No.166【ダイエット】たんぱく質食品オススメ3選
こんにちは。
オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。
さて、今日もダイエットのお話をしますね。
鶏むね肉やささみは味気ない
体の約60%が水分でできていて、15~20%がタンパク質で出来ていると言われていています。
ということは、体は水分を除いたおおよそ半分がタンパク質です。
そのため健康的なダイエットを進めていくうえで、たんぱく質を不足することなく摂ることが大切です。
たんぱく質を多く含む食品は、肉や魚、卵、乳製品、大豆製品で、そのほとんどが多くの脂質も含んでいます。
脂質は1gあたりのエネルギーが9kcalと、炭水化物(糖質)の4kcal、たんぱく質の4kcalと比較すると高く、ダイエットの大原則のエネルギーの収支を考えると、脂質の多く含む食品は避けたいところです。
ですから多くの方が、ダイエットとしようと考えた時に摂るたんぱく質源が、脂質の少ない鳥胸肉やささみになってしまいます。
しかし脂質が少ない鶏むね肉やささみは、パサパサしていいて旨味が少なく、味気なく美味しいとはあまり言えないと思います。
調理方法で美味しくできるとしても、面倒くさいことが多かったりしますね。
僕が個人的におススメするたんぱく質食材3選
僕は鶏むね肉やささみは好きではありません。
その理由は、先に書いたようにパサパサしていて味気ないからです。
筋肉を増やすため、筋肉を減らさないために一般の人よりも多くのたんぱく質が必要なボディビルをやっていた時も、できるだけ鶏むね肉やささみは食べないでいましたね。
その時に僕が好んで食べていたたんぱく質を多く含む食材を3つご紹介します。
・砂肝
コリコリとした食感があって、塩コショウで焼くだけでOKな食材です。
ほとんどのスーパーで安価に買えて、手軽で簡単に食べることができて、食べたっていう食事の満足感が高いのでおススメです。
ちなみに砂肝は、鳥類の砂嚢(さのう)と呼ばれる部位のことで、砂嚢は胃の一部で石や砂と一緒に飲み込んだ食物を砕く役割をするから「砂肝」というらしです。
・豆腐
調理の必要がなく、そのまま食べれるのがいいですね。
また食材もヒトの体と同じように基本的に半分以上が水分で出来ていて、ダイエットをすると食事量を減らす場合がほとんどなので、自然と一日に摂る水分量も少なくなります。
豆腐は水分量が多いので、ダイエット時の脱水を防ぐためにも良いのではないかと思います。
ちなみに僕は、糖質を控える時はご飯の代わりに豆腐にしたりもします。
牛丼屋さんのすき家さんの牛丼ライトがまさにそれですね。
・カツオ
とくに「カツオのたたき」がオススメです。
切るという手間があるかもしれませんが、切ってある状態で売っていますので、それを買えば豆腐と同じように調理をしないで済みます。
カツオは臭みがあるので、それも逆にいいと考えます。
臭みがあるから苦手な方もいると思いますが、僕は臭みを消すためにニンニクや生姜といった香味野菜も生で一緒に食べるのが、また良いのではないかと思います。
香味野菜は抗酸化作用が高いので、積極的にとりたい野菜の一つですからね。
と、そんな理由などからおススメします。
プロテインの併用がオススメ
たんぱく質は摂りにくい栄養素で、毎日不足することなくしっかりと摂ってほしいです。
しかし、たんぱく質を多く含む食材は、調理をしないといけない場合がほとんどで、毎日のこととなるとなかなか大変です。
今はコンビニに行けばプロテインバーが売っていて、手軽に摂れるかもしれませんが、あれは砂糖や脂質を多く含むお菓子のようなものなので、僕はあまりおススメしませんね。
ですから僕は、たんぱく質のサプリメントのプロテインをおススメしますね。
一昔前は、不味かったと思いますが今は逆に美味しいんですよ!!
自分なりの方法を見つける
と、そんな感じで今日は僕がオススメするたんぱく質食品を3つご紹介させていただきました。
ダイエットは日々の習慣ですから、できるだけ無理なくやりたいですよね。
何が好きで何が嫌いか、何がやりやすくて何がやりにくいかなど人それぞれ全く違います。
そのような事を自分自身と相談をしながら、自分が良いと思う自分なりの方法を見つけていただくと良いと思います。
今日のこの記事が、そのための一つの参考になれたら嬉しいです。
ということで、今日は以上です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆
これからも今日みたいなダイエットについて書いていきます。
明日も読みにきていただけると嬉しいです。
僕も体づくりを頑張りますので、あなたも頑張ってください!!
もし、ダイエットでお悩みがありましたら、気軽に質問していただきたいと思います。
それでは、また明日(^O^)/
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