kota_seiiki

スーパー高校生。辛かったらいつでも来いよ。俺の言葉で光照らしてやるから。

kota_seiiki

スーパー高校生。辛かったらいつでも来いよ。俺の言葉で光照らしてやるから。

最近の記事

“怒莉威夢”Dream

お前ら夢はあるか? 夢が無い人生なんてつまんねぇぜ。 夢は1つそんなふうに思ってないか?? 俺が小4の時、授業で夢について書かされた時があった。 みんなはサッカー選手だとかパティシエだとかを書いてる中俺は白紙だった。 俺は提出期限に提出できず居残りになった。 夢がないんじゃないんだ。 夢がありすぎたんだ。 あーあの子と結婚したい 旅行行きたい ワンピースに出てくるあの肉食いたい サッカーしたい モテたい イケメンになりたい 1秒考えただけでこんなにも浮かんできたんだ これだっ

    • “バカとブスこそ東大に行け” という言葉

      この言葉、知ってる人も多いと思うがドラマ「ドラゴン桜」の阿部寛のセリフだ。 俺自身これを知ったのは今年の春だ。 受験生である俺にこの言葉はすっげぇ刺さった。 単に東大に行けという為言葉じゃないんだ。 それを理解するのには時間はかかったが地球の歴史46億年に比べれば秒にもならんな。 俺の人生は振り返れば平凡からのスタートだった。 それなりに運動はできた。そこそこ地元では名の知れたサッカーチームでもレギュラーだった。一応だ。必要不可欠ではなかった。 勉強も人並にできた。でも横にも

      • 粘り

        粘り。 俺の人生の原動力。 これを読む皆にも共通しているかもしれない。 人の限界は自分が想像するもっと先にある。 自分の心住む “何か” が自分を制御しそれに甘える。 お前らそれでいいんか? キツイとこで粘ってもう一歩歯食いしばって踏み出してみろ。 俺はお前の本気が見たいんだ。 みんなもお前の本気を見たいんだよ。 粘り強く何度もチャレンジしろ。 失敗したっていい。 不格好で笑われるかもしれない。 そんなやつ気にすんな。 お前の聖域にそんなやつ入れなくていい。 俺は粘り強く頑張

        • におい。

          なぜにおい??そう思った人も多いだろう。 少々個人的なエピソードが混じるが飽きずに聞いてほしい。 今日僕は学校であるにおいを嗅いだ。ここまでで皆は次の展開をどう予想するだろう。 大別すると良いにおいか悪いにおいかのどちらかだろう。 話を戻すとそのにおいは教室中に広がっていた。 話が長くなるので結論を言うと臭かった。 皆んなは気づいただろうか。わざわざにおいをひらがなで書いている事を。何故なら匂いと臭いこの漢字の違いだけで受けての印象を変えてしまうからだ。 そもそもにおいってな

        “怒莉威夢”Dream

          Time is money

          タイトルのこの言葉。 生きていれば何度も耳にするフレーズだろう。 俺はこの言葉が好きだ。 時間は自分の思い通りには進んでくれない。 限られた時間を有意義な時間にしなさい そういう意味なのだろう。 だが有意義な時間ってなんだろう。 これは本当に難しい問題だ。 人によって解釈が異なる言葉だろう。 俺は自分らしく過ごせばそれが答えだと思う。 自分らしく過ごす?? そう思った人もいるだろう。 自分らしく過ごすというのは自分に嘘をつかないことだ。 例を考えるするとその例は日常に潜んでい

          Time is money

          数字

          人はなぜ数字に固執するんだろう。 テスト勉強してる時こう思った。 学生に身近な数字と言ったら偏差値や内申だろう。 でも数字の評価でその人を語ることはできるか? 少なくとも俺の事を数字で測ろうなんてどんな数学者にもできないだろう。 確かに数字は万能だ。 数字のおかげで現代の生活は成り立ってると言っても過言ではない。 その万能さゆえ我々人類は数字を過信しその裏にある本質に目を向ける事を怠って居るのだ。 俺はいはずもがなこれを読んでいる諸君も目指す所は同じ “聖域” だろう。 俺

          All for one

          ふと思う事がある。何が正解か分からないこの人生。どう生きることが美徳なのだろうか。 この18年という短いようで長い期間色々なことを経験して来た。勿論良いことだけではない。それはを通じて感じるものがある。僕の人生においてそれは偶然ではなく必然のものだ。皆んなも自分の人生を振り返ってみてほしい。自分の両親の間に産まれ落ちたこと。初めて人を好きになったこと。失恋したこと。友達と喧嘩したこと。褒められるべきじゃないことだって沢山ある。でもそこも含めて今の自分があるんだ。それがなかった

          All for one