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全国に我々の使命を

御無沙汰しております。
株式会社ビグス所属 やましろ接骨院みずほ台院 井手恒太です。

noteを書くのはだいぶお久しぶりになります。
なんでもそうですが、継続することは大切ですね。

本日は書きたいことがありまして、久しぶりにnoteを書かせていただきます。
弊社は今年から、新しい取り組みを始めました。

それが

『柔 WITH A MISSION』です。
使命を持った柔整師達の集まりです。

今日は柔ウィズについてお話をさせていただきます。


私自身、株式会社ビグスに入社して、2年以上が経ちました。

まだまだ成長しなければならないことだらけですが、株式会社ビグスの理念を完璧に体現できる施術者になった時には、たくさんの人が救える柔整師になれるので、今は自分の課題をひとつひとつクリアにしていこうと周りに支えてもらいながら日々業務に当たっています。

代表の思いのひとつに柔道整復師をヒーローにするがあります。ヒーローってかっこいいですよね。我々スタッフのこともヒーローにするために日々ご指導いただいております。

やましろ接骨院の仕事って?|g.g.hirokun|note

弊社代表が思う仕事とは?
こちらにすべてがつづられております。

是非とも読んでみてください。

私は株式会社ビグスに入社して気づきをいただいたことがあります。柔整師として、接骨院の先生として、外傷に対応することに情熱を注ぎ、そこを強みとして今までやってきました。

柔整師として外傷に対応する。素晴らしいことですよね。

ただ、私は勘違いをしていました。

外傷の患者さんを救うために、高度な固定を学び、エコーの技術も高めて、外傷の優先順位を一番にして自分のことを高めました。

もちろん、学ぶことは大切ですが、それで外傷の患者さんがくるとは限りません。

外傷の患者さんが院に来てもらうには?

ここの考えが抜けていたので、知識技術を持っていても、外傷の患者さんが院に来られなかったら発揮ができません。

外傷の患者さんに頼っていただくには?

外傷に限らず、運動器の悩みを解決し、患者さんから些細な相談をしてもらえる関係になり、はじめて接骨院に患者さんが来る。

お怪我をしてしまったら、患者さんはまずは病院に行かれます。

その選択肢は間違いではなく、多くの一般の方がこの行動をすると思います。

そんな中、お怪我をした時に、接骨院の先生に施術をしてもらいたい。

そんな風に思っていただくには、運動器で悩まれている患者さん全員に対して真摯に向き合い、外傷の患者さんを特別扱いをしないこと。

患者さんのお身体の悩みに大きい、小さいはありません。

外傷だから大きいなんてことはない。

弊社代表より学ばせていただくことで、私の強みが生かせています。

本院の院長の林先生がたくさんの患者さんを救ってくださっているのは、患者さんとの信頼関係の築き方にあります。

声のトーンや表情、院内での患者さんの動作を見逃すことなく、些細なことにも絶対に気づかれています。

だからこそ、何かあった時に林先生にみてもらいたい。そう思ってくださる患者さんが多いです。

接骨院ってどんなところ?


私は一般の友人からこのようなことを聞かれることは多いです。
「マッサージをしてもらえるところ」などと認識されていることが多い印象です。

本来の接骨院は我々国家資格を持つ柔道整復師が運動器の悩みを解決する場であり、その中でも骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れなどの怪我にも対応できる場所です。

地域医療の一旦を担う存在です。

柔ウィズ


弊社代表は、本来の業務に邁進し、誇りを持って地域医療を支えている皆さまと共に、柔道整復師の存在価値を高めていきたいと考え、このサロンを立ち上げました。

皆様が長年に渡って、培ってきた経験と信頼を生かし、厳しい社会環境中で経営に取り組む他の柔道整復師方々ともつながりを持ち、情報を共有し共に学び高めあうと共に、新たな収益モデルを創り出す。

そんなオンラインサロンを目指しています。

先生それぞれが培ってきたことをベースに応急処置ができる接骨院を増えるように

そんな思いで弊社はオンラインサロンをたちあげました。




全国の先生と、全国の方に健康を享受していただく。
地域医療の底上げをさせていただく。
柔道整復師がヒーローになる。

同じ思いの先生。

是非とも御参加いただけましたら幸いです。

https://facebook.com/groups/375086320245042/

↑↑↑ご入会はこちらに申請をしていただきましたら、御案内のメッセージを送らせていただきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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