ペルケ

僕の中にある、ふつふつと溢れるおもいをここに残していこうとおもいます。荒削りですが、よ…

ペルケ

僕の中にある、ふつふつと溢れるおもいをここに残していこうとおもいます。荒削りですが、よろしくお願いします。

最近の記事

お久しぶりです。

本当にお久しぶりです。 なぜか全く更新していませんでした。 近況ですが、彼女が出来たんです。とても嬉しいことです。1人がすごく楽で幸せでした。なんでも自分で決めれたから。 2人になると、大変な事は増えます。1人でも大変なのに2人になるので。でも、楽しいですね。幸せです。1人の時とは違う幸せを感じます。 もちろん、こちら側が勝手に不安になる事はたくさんあるんですけどね笑 とりあえず、その彼女に感謝しています。 ●さんにもこの話聞いてもらいたいな^ ^

    • 雨だから

      スーパーを出ると雨だった。 それは、突然の雨だった。 傘はない。 家までは徒歩4分程。 僕は歩みを進めてた。 革靴が濡れた。 信号が赤だった。 だけど、雨宿りはしなかった。 ただただ、雨にうたれた。 アスファルトのにおいが僕を包んだ。 懐かしかった。 雨は僕をぬらし、心を潤した。 夏近づいてますね。

      • 一言?だけ

        人間は社会的生き物なんだって。 人間は確かに社会の中でしか生きれないのかもしれない。 社会ありきの人間。 でも、人生は違う…きっと。 社会ありきに人生は僕はごめんです。 人生は自分ありきだと思うから。

        • ガスコンロと焚き火

          ガスコンロが世に出たのは、今から50年ほど前らしい。 今では当たり前になったけど、ひねれば火がつく。 そして、契約しとればずっと使える。 とても便利だ。 湯を沸かしたり、肉を炒めたりと…。 昔は火をおこすのに苦労しただろう。 キャンプやってみて思った。火をおこすのはとても難しい。 そして、やっとのことでおこした火は美しく儚い。 火を囲みながら何も話さないそんな空間もある。 何を思う、何を考える、何も感じる。 影は伸びて踊り、木が音をたてる。 煙は空へと消えていく。 生きる

        お久しぶりです。

          本当のほんとう

          知りたいけど、知りたくない。 知ってしまうと何か自分の大切なものが崩れてしまいそうだから。 夢の中で終わらしたい。手にしてしまうと怖いから。 欲すれば欲するほど、手にする瞬間はとてつもなく恐ろしく思える。 だけど、歩みは止められない。 やらないモヤモヤを背負うより、やったんだと晴れた方が良い気がする。 頭の楽園を思うより、とりあえず自分の本当の楽園に触れてみてはどうだろう。 本当の時間自分の中だけにあり、それを掴めるのも自分だけ。

          本当のほんとう

          裁量

          努力は決して裏切らない。なんてことはない。 でも、成長はする。なんてこともないかもしれない。 これは考え方の問題なんだ。 努力は決して裏切らない、成長する、みたいなことの裁量は全部自分が握りしめてるから。 努力に裏切られた人は自分自身を裏切った。 成長しなかった人、成長できないと決めつけただけ。 ただそれだけのこと。 僕にはこれしかない、なんてこともないけど、これしかないのかもしれない。 生き疲れてる日々をいま過ごしています。

          敗者

          自分自身の中にあるギャップに打ちのめされた。 楽な自分か、正直な自分か、夢見る自分か。 僕は毎日自分に打ちのめされている。

          幸せと儚さを感じて

          25年生きてわかったことがある。 みんなもそれはわかってることだけど。 幸せにはいろんな形があるということ。 けど、これは言葉として理解してる人が多いかもしれない。 大事なのは、幸せにいろんな形があることではなくて、それを感じれるかどうかだということ。 恋人との何気ない時間、家族との時間、新しい本に出会った時、素敵な音楽を聞いた時、季節の流れを感じた時…。ありふれたものに幸せを感じれるかどうか。 これには、というより、正直生きていく上で年齢は関係ないところが多い。わかってる

          幸せと儚さを感じて

          たまたま生まれたから

          たまたま生まれたから、楽しさだけを求めるのもきっといいことなんだろう。それで笑顔で終われるなら。 たまたま生まれたから、この世の中の当たり前がすんなり消化されない。目につくもの、耳に入るもの、いろんなものが不思議に感じて仕方がない。 一度きりの人生楽しまなければ損…そんなこと言われなくもわかってるよ僕だって。 ただ、楽しみの形はそれぞれあるんだ。 たまたま、生まれたから、たくさんの身の回りに有るものいる人、僕はそれがかけがえのないことだって気づいてる。 たまたま、生

          たまたま生まれたから

          忙しいのが幸せ、なにかに没頭している時間がいい。夢中になれるものが有れば…。 そんな言葉よく聞く。 でも充実した時間は実ば真っ白なものかもしれない。 何かに没頭している時、僕は僕ではなくなるから。

          灯台

          海を照らしていたあの頃の、勇姿は見る影もない。 ただそこに佇んでいる。 無機質で少し不気味だ。 後ろには廃墟がある。そして、監獄にも見える白塗りにされただけの家のようなもの。 昔灯台守が住んでいたんだろうか。 灯台は海に必要だ。 ただ今、この灯台は突っ立っているだけ。 なんも役にも立たないし意味もない。 意味のあったものが、意味を失う。 灯台は死んだのだ。 必要を持って作られたものが、その必要性をなくした時、そのものは死んでしまう。 絶対などというものはないのだろう。 が、

          漂流

          明日はくるけど、きて欲しい明日はまだこない。 雨が降っては止んでの繰り返し、虹なんてありやしない。 歩んだ道を見てみても、なんの変哲もないただの道。 周りは急ぐように進んでいく。 降りる駅はどうやら同じのようだ。 転んだって痛みを感じなくなってきた。 ただ、訳も分からず進んでいくのが1番心に刺さる。 必要なものならいつでも手に入るけど、 それでも、心は満たされない。 誰かに尋ねてみても、聞こえるのはかすかなこだまだけ。 心はずいぶん遠くにきてしまったみたいだ。 周りと一緒に急

          脱走

          一度走り出してから気がついたけど、ブレーキがないから止まれない。 綺麗な景色はもう遠くへ行ってしまった。 振り返ることはできないみたいだ。 標識には前だけ向いて走れと書いてある。 ルールを破ると罰せられるから、止まれない。 同じ形とサイズが正しいから、ぴったりなものを着る。 それが当たり前だから。 男は黒で女は白って決まってるらしいから、僕は黒一色。 青や赤を、まとってる人は変な人って聞いたからきっとそうなんだろう。 ブレーキがないから止まれないけど、止まりたいだ本当は。

          盲目だった日々

          仕事の関係上、田舎に行くことが多い。 時にはコンビニに行くのに20分かかることがある。 そんな感じの田舎に行くことが多い。 さらに、基本的に土曜日も出勤なので、休みは1日だけ! そんな期間が八ヶ月ぐらいある。 だから、規制した時の時間が本当に大切で、 有意義に過ごしたいと思っている。 今日仕事帰り道、応援で来てくれている同じ会社の50代の先輩からこんなことを言われた。 「きみみたいに出張を楽しんでるのは、良いことだし素敵だね」と。 僕は「そうですか?ありがとうございます」

          盲目だった日々

          理解できない景色

          仕事の帰り道、一面雪景色の中にポツンと小屋があった。人が住んでいるのかはわからない。ただひっそりそこにあった。 夕暮れ時の時間と雪景色の中に寂しそうにある小屋。煙突から煙でも出てたら、シチューのCMにもってこいだなぁと思いながら、もう一つ思うことがあった。 その小屋からの景色ってどんな風なんだろうって。人が住んでるかもわからない場所から見えるものっていったい何を見せてくるんだろう。 でも、そもそもそんな不便なところには誰も住まないだろう。物置なのかも知れない。けど、仮に人

          理解できない景色

          ●サークル感想○

          今回は●さんのサークルの感想ということで、身内ネタと言うことで有料にさせていただきました。

          有料
          100

          ●サークル感想○