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【起業家の資金調達】信用低い人へローンKoyo55億円・音声認識AICommnuis5500億円

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼの起業家の資金調達ニュースよろしくお願いします。

AICommnuisの資金調達ですが、会話を認識して文字にしてくれて、尚且つ他言語に翻訳までしてくれるとなるとコミュニケーションギャップがどんどん減っていきそうですよね。そして、私が期待するのは、パーソナライズにカスタマイズすることが可能になれば、終末期の患者さんなどが独特の会話方法を使って話すもの、家族の中でも数人しか理解できない会話がAIのサポートによって多くの人と会話ができる可能性につながるのではないか?と考えてワクワクしています。

1)信用低い人へのローンKoyo 55億円

オープンバンキングを利用して、信用度の低い人にもローンを提供するフィンテックスタートアップのKoyo(コーヨー)は、Force Over Mass(フォース・オーバー・マス)が主導したデット(借入)とエクイティ(増資)の両方によるシリーズA資金調達ラウンドを5000万ドル(約55億円)でクローズした。このラウンドには既存投資家のForward Partners(フォワード・パートナーズ)、Frontline Ventures(フロントライン・ベンチャーズ)、Seedcamp(シードキャンプ)の他、新規投資家としてForce Over Massをはじめ、GoCardless(ゴーカードレス)の創業者でNested(ネステッド)の共同創業者であるMatt Robinson(マット・ロビンソン)氏や、銀行や金融業界のエンジェル投資家たちが参加した。同社は2019年に行われた前回の資金調達で、490万ドル(約5億4000万円)を調達している。新型コロナウイルス感染流行期間中に、多くの分野の人々が借金を重ねているが、通常は主要なローン会社に断られるような、この下層の消費者から、Koyoは利益を得ているようだ。

2)暗号通貨取引所コインベース 15億ドル

米国の大手仮想通貨取引所コインベースは、債券の新規発行を通じて15億ドル調達することを計画している。同社が13日に発表した。

3)音声認識AIのAI Communis 50万ドル

ソフトウェア開発に特化した研究開発型スタートアップAI Communis Pte. Ltd.が、アメリカ、日本およびシンガポールのエンジェル投資家よりUSD50万ドルの調達を実施しました。また、社外取締役として杉田玲夢氏、Chief Operations OfficerとしてKenny Wang氏が参画しました。

4)音楽テック CotoLab 累計1.1億円

プレイリスト&カルチャーメディア「DIGLE MAGAZINE」、音楽マーケティングツール「B.O.M」を運営する株式会社CotoLab.(東京都新宿区、代表取締役 西村 謙大)は株式会社セレス(東京都世田谷区、代表取締役社長 都木 聡)を引受先とする第三者割当増資により、資金調達を実施いたしました。

5)国内スタートアップ資金調達ランキング 2021年1~8月

成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:志水雄一郎 以下、フォースタートアップス)は、継続的に国内スタートアップ動向に関する調査を行い、当社サービスである「STARTUP DB (スタートアップデータベース)」に調査結果を公開しています。今回は、2021年9月1日時点での国内スタートアップ評価額ランキングを発表いたします。

6)AI画像認識 センスタイム上場へ

AI(人工知能)を用いた画像認識技術を手がける中国の商湯科技(センスタイム)が、香港証券取引所にIPO(新規株式公開)を申請したことがわかった。8月27日、センスタイムが提出したIPOの目論見書を香港証券取引所が開示した。

7)小学生の課題解決起業ワークショップ

学校法人岩崎学園(理事長 岩崎 文裕 横浜市神奈川区 以下、岩崎学園)と株式会社A.G.A.(代表取締役 井上由圭里 神奈川県川崎市 以下A.G.A.)が協働し、神奈川県在住の小学生と岩崎学園の専門学校生が、「横浜の新たな名物」を生みだすため、地元企業と連携して商品開発を行う「Polytope Project IWASAKI(ポリトーププロジェクトイワサキ)」の活動を今年度より開始しました。

8)ドローン WorldLink&Company 5.6億円

ドローンの販売や産業向けソリューションなどを展開する、株式会社WorldLink & Company (以下: ワールドリンク、本社: 京都市北区、代表取締役社⻑: 須田信也) は、2021年8月30日から2021年9月10日にかけ、スパークス・グループ株式会社を運営者とする「未来創生 2 号ファンド」をリード投資家とし、「ACSL1号有限責任事業組合」、「デジタルトランスフォーメーションファンド投資事業有限責任組合第1号」を含めた3社を引受先とした第三者割当増資を実施いたしました。これにより総額5.6億円の資⾦調達を完了したことをお知らせいたします。

9)アルバイト仲介 タイミー53億円

アルバイト仲介アプリ「タイミー」を展開するタイミーは9月15日、シリーズDラウンドで53億円の資金調達を実施した。調達金額の内訳は、40億円の第三者割当増資と13億円のデットファイナンスだ。同社の累計調達額は90億円となった。

10)イジゲングループ 調達と買収

イジゲングループ株式会社(旧株式会社Local Group、本社:大分県大分市、代表取締役:鶴岡英明、鍋島佑輔、以下イジゲングループ)は、株式会社ドーガン・ベータ、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社、朝日メディアラボベンチャーズ株式会社が運営するベンチャーキャピタルへの第三者割当増資及び豊和銀行からの融資による資金調達を実施したことをお知らせいたします。

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