【看護⑩News】看護補助体制充実加算の研修もオンラインの時代、カイポケ訪問看護導入3500件突破、医療従事者差別などなど
ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。
訪問看護ステーションの数が約1.4万件なので、カイポケ導入3500件超えるとなるとシェアがすごいですね
eWellが上場して、シェアを頑張って伸ばしているので、どのような勢力図になるのか気になります。
１）カイポケ訪問看護 3500件突破
経営支援オールインワンサービス「カイポケ訪問看護」が導入数3,500件突破。訪問看護ステーションのニーズ増に対し、起業に必要なノウハウを提供し開業を支援：時事ドットコム (jiji.com)
株式会社エス・エム・エス（本社：東京都港区、代表取締役社長：後藤夏樹、東証プライム、以下「当社」）は、提供する訪問看護ステーション向け経営支援オールインワンサービス「カイポケ訪問看護」（URL：https://ads.kaipoke.biz/services/visiting_care/）の導入数が12月1日時点で3,500件を突破したことをお知らせします。
２）県の基幹病院で看護師不足
県央基幹病院の看護職員100人不足 | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)
０２３年度末に新潟県が公設民営で設置する済生会県央基幹病院（三条市）について、開院時に必要な看護職員（看護師、准看護師、保健師、助産師）の数が、同病院に統合する２病院の転籍希望者と２２年度中の新採用者を合わせても１００人程度足りない見通しであることが５日、県への取材で分かった。県は今後の採用活動で充足を目指すが、実際に確保できるかは不透明だ。
３）コロナによる医療従事者差別
「正直、私たちの見通しも甘かった」看護師が語る、新型コロナ流行で浮き彫りになった“医療従事者のSNSの問題点” | 文春オンライン (bunshun.jp)
何かの病気の患者さんが、病によってもたらされた痛みや苦しみの混乱と怒りを、医療従事者への攻撃の形で表出してしまう場面は、平時から少なからずあります。我々医療従事者の至らなさが患者さんに不快を与えてしまい、患者さんから苦言を呈される場合もありますが、たとえば挨拶をしただけで怒鳴られる等、明らかな理不尽も珍しくはありません。
４）特定行為看護師の数値管理
在宅・慢性期領域、感染症対応、医師からのタスク・シフトに必要な特定行為研修修了者数の合計＋αを養成―看護師特定行為・研修部会 | GemMed | データが拓く新時代医療 (ghc-j.com)
第8次医療計画において「特定行為研修の修了者」数の目標値を記載することが各都道府県に求められるが、▼在宅・慢性期領域▼感染症対応▼医師からのタスク・シフト—のそれぞれに必要な特定行為研修修了者の数を推計し、その合計＋αとする—。
５）看護補助体制充実加算 eラーニング
看護補助体制充実加算に特化したeラーニング「看護師向けサクラボ」2022年12月1日お申込み受付開始｜株式会社日本教育クリエイトのプレスリリース (atpress.ne.jp)
医療・介護分野に特化した人材育成を行う、株式会社日本教育クリエイト(所在地：東京都新宿区、代表取締役：鳥居 敏)は、看護補助体制充実加算取得の要件となっている看護師向けの研修をeラーニングで学べるサービスを開始しました。このサービスは2022年12月1日より申込開始し、2023年1月より利用開始となります。
６）看護師人材採用会社またまた設立
看護師の採用をもっとリーズナブルに。「株式会社テンショク」設立のお知らせ｜株式会社テンショクのプレスリリース (prtimes.jp)
医療系人材の新たな採用プラットフォーム構築を目指す株式会社テンショク（本社：東京都武蔵野市、代表取締役：北村岳大）が、2022年12月1日に設立されたことをお知らせ致します。
７）日露戦争従軍看護師
日露戦争で負傷した兵士の看護にあたった長浜市の従軍看護師の女性の生涯を紹介する展覧会が、浅井歴史民俗資料館で開かれています。
８）強制わいせつナース
島根県警松江署は7日、松江市立病院副主任看護師の男（33）=強制わいせつ容疑で処分保留=を別の強制わいせつの疑いで再逮捕した。
９）看護賞締切延長
【ビジネスワイヤ】インドと中東で医療機関や薬局を運営するインドのアスターＤＭヘルスケアは、２０２３年アスター・ガーディアンズ世界看護賞の応募締め切りを今月１２日まで延長すると発表した。当初は１１月３０日が期限となっていたが、これまでに２０２カ国から４万１０００件以上もの登録があったことを受けて延長される。同賞へは、世界中の看護師がオンラインで自薦または他薦により応募できる。最終受賞者は、来年５月１２日の国際看護師の日にロンドンで開催される授賞式で発表される。
１０）二交代勤務過去最多
日本医療労働組合連合会（医労連）は7日、医療機関で働く看護職員らの夜勤実態を調べた「2022年度夜勤実態調査」の結果を公表した。8時間以上の長時間勤務になる「2交代」病棟の割合は44.9％
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