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テレビ番組は「バラし」と「ジラし」でできている

巻き込んだ後に、焦らすことで知りたくさせる


一段目から落ちたことで
聞き手は少しだけあなたの伝えることを知りたい状況になっています。

しかし説明と比べて
相手の「知りたい」というモチベーションはさほど高くはありません。

理由がわかればきっともう飽きてしまうでしょう。


そこでプレゼン形式では、
冒頭の答えをすぐには教えない=ジラす
という手法を使って興味を継続させます。

ジラらすことで
もっと知りたい!という気持ちを育てるのです。

この「疑問や謎がすぐに明かされないように作る」ということがプレゼン形式のポイントです。


さらに同時に、その間に別の説明情報を入れていきます。

あの爆破シーンは、主人公の仲間が仕掛けたものらしい

あの女優の涙は、親子愛に感動したかららしい


冒頭のシーンに対する答えではない別の情報を知ることで
聞き手はあなたのプレゼンに対する理解が深まり、
いつの間にかあなたの伝えたいことの世界にどっぷりと入っていきます。

詳しくはこちらをどうぞ。


最後までお読み頂きありがとうございます。

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