2024/9/13 俺の名前は濱マイク
今日は9/12〜9/13の2日間の日記。
9/12、朝は4度寝ぐらいして9:50に起床。ガッツリ遅刻してちいやんに出勤。普通に忙しかった、疲れた。もう何も困ることはなく働いているので精神的な疲れは全くないものの、やっぱりよく動くので身体は疲れた。
この日は15時から打ち合わせがあったので、まかないは食べずに急いで帰宅した。
家に着いたら一息つき、天神さんとヨンジュと打ち合わせるべく「ギャラリー魔法の生活」へ。来年の2月に僕とまつりちゃんの結婚式があり、その中の儀式の一つを天神さんにお願いしていて、その内容についての打ち合わせ。
細かいことは後日告知、あと個人的に連絡するけど、とりあえず2/11。僕の友人は全員空けていて欲しい。
それから、その天神さんの儀式に際して
・古着、タオル、カーテン、シーツ、クッションカバー等のいらない布(シミ、破け、ほつれ、色褪せ、臭いなどがあってもOK!)
・糸、刺繍糸、毛糸、ひも、布テープ、リボン、ビーズ、ボタン、フェルト、フェイクファー、レース等の手芸用品
・裁ちバサミ、糸切りバサミ、縫い針、まち針、糸通し、紐通し、チャコペン、指ぬき等の裁縫道具
の寄付を募っています。めちゃくちゃかっこいいものが出来上がる予定なので、もしさぼてん堂に来たり僕らに会いに来たりすることがあれば、持ってきてくれると嬉しいです。
魔法の生活を出たら、そのまま魔法の生活近くの四貫島商店街で昼ごはん。行ったことのない蕎麦屋に入った。
めちゃくちゃレトロでかっこいい店、腰が曲がったおばあちゃんが1人でやってた。居心地最高、蕎麦は普通って感じだった。多分また行く。
そしてその蕎麦を食べてる最中、とてつもない音で雨が降り始めた。
蕎麦屋を出てもゲリラ豪雨が凄まじすきてしばらく商店街からは出られず、リサイクルショップや八百屋をフラフラと散策して時間を潰したものの、全くやまなさそうだったので、諦めてびしょびしょになって帰った。
さぼてん堂に戻ってきたらお店の開店準備。といってもすでにほとんど終わってる状態だったので、軽く整えて店の営業をスタート。
うちの前に置いてるサボテンの花が咲いていた。1年に一回、しかも1日しか咲かないらしく、いいものを観れたな〜と思った。
この日はまつりちゃんが番台に行ったので僕1人での営業。大曽根ちゃんくっしーユイホさんのチームネストが最初に来てくれて、その後に僕の幼馴染である畑とカイト、シマツー。最後に隣のFIGYAで稽古をしていたキクチさんたち。
なんやかんやと賑わい、僕も楽しく喋って過ごした。良い日だった。
翌日は11時過ぎに起床。ちょっと寝過ぎた、朝練するつもりだったので起きてショックだった。朝練できる日が全然ないので、この日はかなり貴重だった。マジで……。
起きたら鳥の餌を買いに行き、色々準備を整えたらネストへ。ユイホさんと合流し、2人で新世界へ。
今日はイベントで撮影のお仕事。
西成周辺で「路地裏の舞台にようこそ」というアートフェスがこの翌日から開催される。僕らはこの日開催される「路地裏の舞台にようこそ」の前夜祭を配信し記録する、というテクニカルの仕事で来ていた。
ユイホさんにこうして仕事をもらって撮影の現場に入るのももう割とやっているので、少しずつ慣れてきたところもある。知らない機材を触るというのはめちゃくちゃ怖いことなのでもちろんずっと集中はするけど、ちょっとできてきた慣れは心に余裕をくれる。だいぶやりやすくなってきた。
イベントはトークのイベントで、特に問題なく配信できた。
それからイベントの途中で映画を観る時間があった。劇場版濱マイクシリーズ3部作、その初回をスクリーンで観た。ヤバいぐらい面白かった。映る人たちみんながかっこよかった、痺れた。
イベントの最後は、この濱マイクシリーズの監督である林海象先生とイベント主催の武田倫和監督、それからイベント全体で司会をしていたおかけんたさんのトーク。
めちゃくちゃレアで面白い話をたくさん聞けた。仕事で収録はしつつも、普通に一観客として大いにはしゃいだ。
イベントが終わったら打ち上げ。イベントの運営の人や監督等も混じり、みんなで中華料理屋へ。普通にしてたらソワソワして何も話せないので、ガッと酒を飲んでみんなと話した。若者ポジションみたいなのも割と久しぶりだったので、ちょっと懐かしくて楽しかった。
壇上では話していなかった生々しい濱マイクの裏話もたくさん聞けて、普通に大満足だった。
荷物をまとめて帰り、なんやかんやで寝床についたのは深夜3時前。楽しかった、そして眠さが凄まじかった。仕事で行くイベントは裏まで見えるので、独特の面白さがあるな〜〜と改めて思った。
逆にお金を払って行く面白さもめちゃくちゃあるので、翌年は仕事がなくても行こうと思った。
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