【めちゃ稼げる】好きなことではなく、〇〇なことを仕事にするべき
こんにちは、こーすけです!
今回は「好きなことではなく、〇〇なことを仕事にするべき」というテーマで書いていきます。
ちなみに僕は今独立2年目なのですが、これまで20種類以上の仕事を経験してきました。
また、100人以上のフリーランスとも話して、中には個人で月収100万稼ぐ人や年商数億の会社を経営してる人も見てきました。
そんな自分の実体験と周りの経験談を踏まえて
「稼げる仕事をしてる人って、好きなことじゃなくて〇〇なことを仕事にしてるな」
と気づけたのです。
今回のnoteを見ることで、あなたがどんなことを仕事にすれば稼ぎやすくなるかがわかります。
・副業したい
・独立したい
・転職したい
など今の働き方に疑問を感じてる人全員にとって、これからの働き方の参考になるはずです。
また、最後には赤字覚悟の結構豪華な特典の案内もあるのでぜひ最後までご覧くださいね。
「好き」ではなく「得意」を仕事にするべき
さっそく結論から話すと「好きなことではなく、得意なことを仕事にするべき」という話です。
多くの人が「好きなこと」を仕事にしようとして苦しみ続けて、一部の人が「得意なこと」を仕事にして成功してるなというイメージがあります。
あなたが仕事にするべきは「得意なこと」なんです。
ではここからは
1.好きなことを仕事にしてはいけない理由
2.得意なことを仕事にするべき理由
3.得意なことの見つけ方
の順番で書いていきます。
好きなことを仕事にしてはいけない理由
まずは「好きなことを仕事にしてはいけない理由」ですが、まさかあなたは好きなことを仕事にしようと思ってないですよね?
もしそう考えているなら非常に危険なので今すぐにやめましょう!
以前こちらのnoteでも書きましたが、好きなことと仕事は相性が最悪です。
というのも
・「好きなこと」は「自分のため」に行うもの
・「仕事」は「誰かのため」に行うもの
なのでそれぞれ目的が全く違うんですよね。
もっと具体的に言うなら、例えば野球が好きなAくんがプロ野球選手になったとします。
Aくんはバッティングが好きだったので毎日素振りしようとしますが
プロの世界で活躍するには守備練習も必要です。
また、ホームラン狙って思いっきりフルスイングするのが好きでもチームのためにバントを選ぶ必要もあります。
そうするとAくんは「好きな野球」ではなく「仕事としての野球」をすることになりますよね。
どんなに好きなことでも、仕事になった瞬間に「自分が好きだから」という気持ちだけでは解決できない物事がたくさん生まれるのです。
そして「好きなこと」という理想と「仕事」という現実の差に追いつけなくなって精神が病む人も多いです。
「好きな音楽ができなくなった」
といって引退するアーティストも少なくないです。
こういった理由から「好きなこと」は「仕事」にしない方がいいと言えるでしょう。
好きなことは仕事と結び付けずに自分の楽しめる範囲ですることをオススメします。
得意なことを仕事にするべき理由
続いて「得意なことを仕事にするべき理由」ですが、これは純粋に自分が活躍しやすいからです。
例えば、野球が心の底から好きだったけど
なぜかサッカーが全国レベルで上手いAくんがいたとします。
この場合、Aくんの心境とかは一旦置いておくとして「仕事の適性」だけで言ったら絶対にAくんはサッカーを仕事にするべきです。
もっと言うなら、サッカーという「得意」を仕事にして野球という「好きなこと」を人生の娯楽・趣味にするとより人生は豊かになります。
仕事というのは基本的には周りとの競争です。
自分が得意なことを仕事にすることでより活躍しやすいですし、現金な話をしてしまえば活躍できるので稼ぎやすくなります。
Aくんがプロサッカー選手として年収3,000万稼げても、プロ野球選手になったら2軍生活で年収300万しか稼げないこともあるでしょう。
仕事をする上でどの領域で自分が勝負をするのか考えることはとても重要です。
もし今これを見てるあなたが自分の理想より稼げていないというならそれは純粋に自分の得意分野で勝負ができていないだけかもしれません。
こうやってnoteをを見て意欲的に学ぶようなあなたは今よりもっと稼げる仕事ができるはずだと僕は思っています。
「好き」ではなく「得意」を仕事にしましょう。
ただココまで聞いて
「自分の得意なことがわからない」
という人もいると思うので最後に自分の「得意なことの見つけ方」を説明します。
得意なことの見つけ方
得意なことの見つけ方は色々あるのですがここでは2つ紹介します。
1つ目は「人に聞く」という方法です。
というのも、得意なことって案外自分では気づけていないことが多いので、自分の得意なことは自分の周りの人の方が良く知っていることがあります。
家族や昔からの友人に「自分のいいところは何だと思う?」
一緒に仕事をしている人に「仕事において、自分の長所って何だと思います?」
と聞いてみることで、自分は気付いてなかった自分の得意が見つかることが多いです。
ちなみに僕は前職で同じような話をした時に僕は「周りへの対応力」とか「分析力」とかが長所だと思ってたのですが、
「こーすけはスケジュール管理が上手いよね」
と言われて自分の長所に気付けました。
この得意なことは自分にとって当然だと思っていることが多く、僕の中では「これくらいのスケジュール管理は当然」だと思っていました。
しかし、その当然の基準が高いからこそ周りから見たら得意に見えるという話なのです。
僕はこのスケジュール管理力を活かして、人に指示されることがなくてもコツコツとフリーランスとして個人で働けています。
この長所に気づけていなかったら今の働き方はなかったかもしれません。
得意なことを見つける1つ目の方法は「人に聞く」でした。
2つ目はちょっと特殊な方法なのですが、「自分が周りに対してイライラするポイントを見つける」という方法です。
どういうこと?
と感じる人が多いと思うので詳しく説明していきます。
さっき伝えた通り、得意なことというのは周りから見たら得意に見えるだけで本人から見たら当然の範囲内なんです。
そしてこの当然の基準が高い人は周りの人を見て、ちょっとイラッとしてしまう時があります。
わかりやすい例を挙げましょう。
友達の部屋に行った時に友達が「めっちゃ掃除したんだよ〜」と言ってたけど自分が見たらあそこもまだ掃除できるじゃん!って思うことないですか?
それはその友達よりも自分の方が掃除の基準が高く、友達よりも自分の方が掃除が得意であることを意味してるんです。
もっと具体的な仕事の話でいうと、とある有名なインフルエンサーが「話し方セミナーの講師」の話を聞いていた時に
「自分ならもっとうまく話せるのに」
とイライラしてしまったらしいです。
そしてその人は「話し方セミナーの講師」の話し方にイライラするくらいなんだから
自分は人に話すのがとても得意なんじゃないか?
と考えて実際にその後人前で何百件とセミナー講師として登壇していったそうです。
このように、自分が周りにイラッとするポイントは相手ができないのではなく自分ができすぎる可能性が高いです。
ぜひその自分の可能性を信じて、その能力を仕事に生かしてみましょう。
ここまで見てくださった方の特典
改めて今回は「好きなことではなく、得意なことを仕事にするべき」という話でした。
今回のnoteが少しでも参考になったという方はこちらのアカウントをフォローしてもらえると嬉しいです。
最後まで見てくれる方に何かお届けできないかな…と考えてたのですがお渡しするものが2つ完成したのでここで共有します。
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ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
それではまた次の投稿をお楽しみに!
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