【内閣府の調査】年収1,000万円以上の半分がリモートワーク
こんにちは、こーすけです!
今回は年収1000万以上の半分がリモートワークだったという内容で書いていきます。
先にグラフを見せますが、このようになっています。
見事にリモートワークの比率と年収の金額が比例してますね。
このグラフから読み取れることは、単純にリモートワークの方が稼ぎやすいということです。
ちなみに、リモートワークとは在宅勤務のことで僕もまさにリモートワークで働いています。
また、誤解の無いように伝えておくと
「リモートワークが絶対に稼げる」
というわけではなく、あくまで高収入の人の方がリモートワークの傾向があるということなのでご理解いただけると幸いです。
このグラフを見て実際にリモートワークをしてる僕の目線で
「どうしてリモートワークは稼ぎやすいのか」
「リモートワークを実現するにはどうすればいいのか」
というテーマで書いていきます。
・高収入になりたい
・リモートワークに興味がある
・フリーランスに興味がある
という方は絶対参考になる内容なので最後までご覧ください。
どうしてリモートワークは稼ぎやすいの?
「どうしてリモートワークは稼ぎやすいのか」
について、色々な要因があると思います。
僕が思う一番大きい要因は「効率性が良すぎる」ことだと思ってます。
まず第一にリモートワークって会社に通ってる時に感じるストレスがほぼ0になるんです。
満員電車、固い服装、人間関係にまつわるストレスがなくなります。
通勤にどのくらい時間使ってますか?
決められた服装きつくないですか?
人間関係は100%満足してますか?
それらがなくなることで精神的負荷が減って体調も良くなり仕事のパフォーマンスも上がります。
また、満員電車とか朝の準備などの無駄な時間も失くすことができますよね。
僕は会社員時代は9:00に出社するために7:30に起きてましたが、今は9:00から仕事をするなら極論8:59に起きても間に合います。
つまり、時間の融通が利くというのが1つですね。
あと、リモートワークって99%はwebを使った仕事だと思うんですよね。
そしてこのweb系の仕事って少し難しい話をすると「拡張性」と「自動化」がすごく魅力的なんです。
拡張性というのは、1つの作業に対して作業量以上の成果を生み出せること、自動化というのは、その作業自体を自動でできるようにしていくことです。
まぁ僕がYouTubeで投稿している動画も1回撮影すれば勝手に拡散されるので「拡張性」があります。
また、勝手に再生されるので「自動化」されるといった感じです。
「とはいってもいまいち収入のイメージができない」
という人のために僕の実例を1つ紹介します。
先日、色々な施策を打って1日に45,000円の売上を立てることができました。
会社員時代に1日45,000円って全く想像できませんでしたが、Web系フリーランスを1年半経験した身からいうと
「45,000円くらいはやり方次第でできるよね」
ってくらいの意識になりました。
僕の知ってる限りでも、Webを駆使して月に億を稼いでる人も何人かいるので割とそういうものなんです。
一旦ここまでの話をまとめるとリモートワークが稼ぎやすい理由は
・効率性が高すぎる
・Web関連の仕事がそもそも稼ぎやすい
ということです。
リモートワークを実現するには?
ここまで聞いた方で
「自分もリモートワーク気になるな」
「でも今の会社でリモートワーク難しそうだな」
「どうすればリモートワークできるんだろう?」
と考える人もいると思います。
改めてここからはリモートワーク歴1年半の僕が
「リモートワークを実現するにはどうすればいいのか」
という内容で話していきます。
結論からいうと
「まずは個人でリモートワークできる仕事に挑戦しよう」
ということです。
いわゆる副業のような感じですね。Web系の副業でオススメなのが
・ライティング
・web制作
・動画編集
の3つです。
この3つは比較的仕事に繋がりやすく、将来性もあるので今のうちにスキルとして持っておくことをオススメします。
「とはいっても個人で働くって自分スキルとかないし…」
みたいに考える人もいると思います。
YouTubeとか調べれば無料でいくらでも学べますし、正直最初の仕事をする上ではそこまで高度なスキルは必要ありません。
僕の場合、
・web制作は教材2冊
・動画編集はソフトのチュートリアルだけ
・ライティングはほぼノースキル
で仕事を取ることができました。
スキルは事前に学ぶというよりは実践を通して徐々に学んでいくものなので
まずは挑戦してみることが大事です。
「でも仕事ってどうやって取ればいいの?」
という方もいると思いますが、今は便利な世の中になりクラウドソーシングサービスというのがあります。
仕事を発注したい人が毎日数十〜数百件仕事を登録しているので気になる方はぜひ見てみて下さいね。
ちなみにクラウドソーシングサービスのオススメは大手2社の
CrowdWorksとLancersです。
ここまで聞いて
「自分もリモートワークやってみよう!」
と考える人もいると思います。
夢だけ見せないようにしっかり伝えておくと最初の頃はびっくりするくらい稼げないのでそれはもう受け入れましょう。
どれだけ稼げないのかについては僕がYouTubeで1年以上投稿し続けたこれまでの月収公開動画を見ていただければ分かると思います。
グラフにするとこんな感じでした。
見てもらえばわかる通り、独立して半年は20万円も稼げてなかったです。
そこから色々がんばった結果、12月には月収55万円まで伸ばすことができました。
とにもかくにも最初は稼げません。
時給数百円レベルの労働は割と当たり前で今すぐの利益にはなりません。
小さな仕事や実績を積んで将来的に大きな仕事を得られるような意識を持って取り組んでいきましょう。
まとめ
改めてリモートワークの方が圧倒的に稼ぎやすいよねっていう話でした。
リモートワークに興味がある人はこちらのnoteやこれまでに僕が書いたnoteを参考に勉強してみてください!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
それではまた次の投稿をお楽しみに!
▼合わせて読みたい▼