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子どものお小遣いと親の思い。


ご訪問いただき、ありがとうございます!

皆さんは子供の頃のお小遣は、どのくらい貰っていましたか?

私は決して多くない金額を毎月もらっていました。

子ども心に「お金大変なんだろうな~」とか「贅沢を言ってはいけないんだろうな~」とかお小遣いを通して親を忖度していました。


時が経ち、その頃の経済状況を親に確認してみると、世帯収入はごく普通から少し良い方。

兄弟が多かったこともあり、私のお小遣いにかける割合が、単純に少なかったと分かったのは、わりと最近です。


そんな家庭で育ったからなのか。

自分で言うのは何ですが、私は堅実な性格です。

やはりお小遣いをあまり貰っていなかったので、欲しいものがあっても我慢することが、子供の頃から身に染みついている。
そのように自己分析をしています。

そんな私が親となり息子を前にすると景色が変わり、息子には好きなだけあげたい!感情が出てくるので、我ながら不思議です。


もちろん少ないお小遣いでやりくりし、我慢を覚えることについては否定することはありませんし、必要なことだと今でも思います。

ただ…親の都合を子どもに押し付けていないのか?
このことは自戒の念も込めて、しっかりと肝に銘じておかねばいけないですね。

子どもからすると、お小遣いをたくさん貰って欲しいものを買いたいと思うのは、至極当然なことですから。


さて…

実はこのテーマは先に配信したラジオで取り扱っています。
そこで言い出せなかった本音を…このnoteでサラッと書いてみました。


そう!私は息子のお小遣を好きなだけあげようと考えています!
ラジオでも話した報酬制のニーズ連動型で!!


つまり…

お手伝いの報酬として上限なくお小遣いをあげますが、市場ニーズ(我が家のニーズ)を加味して報酬額を常に変動させます。

例えば、雨の日の買い物は大変なので+50円とか。冬場のお風呂掃除は+10円で逆に夏は-10円というように。

お小遣いを通して、経済の原理を学んでもらい、子どもの欲求も満たすという親の魂胆です!

はたしてうまくいくでしょうか!?


息子はまだ幼稚園の年少ですが、早めにお小遣いをあげてお金を持ったり使ったりする楽しさや、失敗する経験など色々と経験してほしいものです。

息子の反応などはnoteやラジオで、これからも報告をしていきたいと思います!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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また、今回の記事のテーマはラジオで話をしています。

子育てパパ2人で主に子育てについてパパトークするラジオで、12分程/回の音声です。
お時間がある時にお聴きくださいませ。


子育てラジオ エディぱぱ
【TALK05】子どものお小遣い問題


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