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学級づくりの戸惑い その2 頑張っている先生たちへ ブラン先生の手紙

この前、その1のところまで書きましたから、続きです。

このところ、「子どもたちの様子が落ち着かない」とか、指示が通りにくいとか感じていたら、、、

その2 隣の先生に話す
ダメな先生と見られたくないって、思わなくていいのです。最初にうまくいかないのは、あなたのせいではありません。子どもたちが育っていなかったのです。気づいたあなたは、エライ。


隣の先生に「こんなことがあります」と話してみてください。教師は、もともと教えたがりです。いろいろな話をしてくれますよ。
もし、隣の人と合わなそうだったら、周りに話しやすい人がいるはずです。
話しているうちに、自分自身でも状況の整理ができ、どうしたらいいか、こうしてみようかと考えが出てくるものです。失敗を恐れず、いいと思ったらやってみましょう。

子どもたちも見ています。一生懸命に取り組んでいる先生の姿を。              


もし、良かったら、ここに書いてくだされば、一緒に考えましょうか。

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