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1番低いリスクでお金をたくさん増やせる方法

明らかに胡散臭いタイトルであります。

怪しい奴、キター!

であります。

だってあるんだもん。


因みに私は金融関連の仕事はしていない。

勉強した。

それを独自目線で書くだけだ。


答えから言おう。

米国株だ。

米国有望株への分散投資だ。

米国株ならなんでもいいというわけではない。

今後の展望あっての上である。

私の中では

1、Google社

2、Facebook社

3、Apple社

である。


先日Appleのことを悪く言ったが解決した。

Appleには申し訳なかった。

親切かつ、親身で、素晴らしい会社だと思い直した。



前に私の記事で、

経済に関する記事、

それもGoogle社ですよ、と申し上げた。


この記事もそれと、重複した記事である。


全くと言っていいほど言いたいことは同じだ。

だが、銀行預金や、投資信託やFXでもないですよ、というところの色を少しだけ濃くしたい。


まず下記表をご覧いただきたい。


まあ、そういうことだ。


これはどういうことを表しているかというと、
書いてあるが、

宝くじが全部で100億円売り上げたとする。

その際にお客様が手にできるお金はトータルで46億円ですよ。

ということだ。

54億円は売り手側なのだ。

売り手側が確実に儲けるための商売なのだ。

単に商売しているのではない。超鉄板レースをしているのである。レースをしているのはお客ではなく、運営側である。

宝くじは「運営側が確実に儲けるための商売」であることを強調しておく。

宝くじに何を夢見るのか分からないが、買う人というのはいるものである。

特に考えず列に並べば良いだけだから、敷居は非常に低い。


ところで上の表だが、とあるところから持ってきた。

これが全てではないと思うが、

他にも違うページでもたくさんあるのだから、

まぁ間違いないと思う。


それでも

宝くじ、当たれば最強、大金持ち!ウホー!

とおっしゃる方もいる。

確かにそれはある。

でも非常に当たるのは稀なことを知った上でやってほしい。


次は

銀行預金についてだ。


多くの日本人が敬愛する、この銀行預金。


これは預ければ増えるというのは今のところ本当ではあるが、

実は有名銀行で年0.002%くらいしか増えない。

100万円預けて20円だ。年間で。

いかに増やすための手段でないか、お分かりいただけるだろうか。

しかし、話はそこではない。

減らないと思っている方がいるのだ。


マイナス金利も出てきたこのご時世というのもありが、

(マイナス金利を銀行がしていると銀行に預金していてお金が減ってしまうという現象が起こる)

銀行預金は実は減るのである。


まぁ、マイナス金利においてはこれもいまのところ個人においては微々なのでそこまで問題に感じないかも知れない。


それよりも、知らないとしたら恐いのが、

銀行って会社なのですよ。

要は倒産する可能性があるのですよということ。

メガバンクだろうと倒産する可能性はある。

その上、1000万円以上預けている人は銀行が倒産した際などに、

1000万円しか戻らない。

元本保証というやつである。

例えば3000万円や1億円を預ける人には(あまりいないと思うが)リスクでしかない。

まぁどちらにせよ、増えない。

減るリスクの方があるように思う、


という話。

ちなみにタンス預金は盗まれる可能性もあれば災害などで当然失くす可能性がある。

当然だが増えない。


あと、儲かると噂のFXだが、

やる前によく知ってからやった方がいい。

FXにおいてぼろ儲けするのは運営会社。

FXというのはその人の信用(口座を作るときに、家は持ち家か、会社は、年収は、勤続何年? とか聞かれるやつ) を元に

レバレッジという魔法のテクニックを駆使し、利益を数倍、場合によっては数十倍にするものだ。


このレバレッジというものは魔法といえば魔法に変わりないが、

まぁ魔法だ。

レバレッジとは簡単に言うと、変動分を倍数設定できるというもので、最大は現在20倍はなかったように記憶している。(20倍以上設定できるとなると破産する人が多くなるし返せないから。)

例えば、

100万円を投資して120万円になるという話において、

増えるのは20万円ですよね。

でもFXではそうならない。

この時にもともと設定していたレバレッジ(倍数設定)により、

その利益20万円が倍率化する。

10倍に設定していたら、利益の20万円が利益200万となるわけだ。

元々100万あるのだから、最終的には300万円になるというものだ。

このレバレッジ(変動分に対し倍数設定できる)がFXの特色だ。

だが運営側があまり強く言わないのが(商売だから当然だが)、

お金が減るときの話と減り方についてだ。


利益になるときは願ったり叶ったりのこのFXだが、

逆もあるのだ。


20万円損をした時にこれが最終的に80万円にはならない。

これも損益に対しても10倍なのだ。 だから損額も200万円ということになるのだ。



どういうことかお分かりだろうか。

100万円あったのが200万円の損失により、100万円の借金を背負うこともあるということなのである。

損額が大きい場合にはいきなり大借金になることが考えられるのである。

これがFX。

1発当てたい人がやっているのがFX。でも当たらないのがFXだと私は勝手に思っている。

当てる人はたぶんFXをやらない。やらなくても当たるからだ。

私にとっては恐怖の倍率FXだ。

リスクが高すぎて私にはとてもできない。


そして投資信託もリスクは少ないのからいろいろあるが、銀行の商品であり、銀行が儲けるための商品である。

よく物を知ってから買うことをお勧めする。



長かった。

ついに株の話である。

ここまでで疲れてしまった。

だが手短に、書く。


日本経済(全てではないが)



私が言いたいのは日本株はグラフの通り失われた30年を経て上がっているように見えるものの、未だ不透明。

上がる株は上がるし、落ちる株は落ちる。

投資する市場として日本株は見極めが難しいのである。


だがアメリカ経済(ダウ)

を見てほしい。

リーマンショックなどあれだけの危機があったが、↑これだ。

先のことなど誰にも分からないが、

ここ40年くらいで二次曲線的に成長してるのだから、


手堅い


と思わないだろうか?


私は専門家ではない。

素人だ。

でも

まぁ今後も上がるんだろうなーと思う。


そして現状、叡智が集結するのがアメリカなのだ。

叡智が他にないとは言っていない。


そしてGoogle社↓


そしてFacebook社↓


そしてApple社↓


まぁ、そういうことだ。



確かに、会社が倒産すれば、

0円にはなるが、


ここで言いたいのは、

低いリスクでお金をできるだけ増やす方法であり、手段である。

まぁ、そういうことである。


ちなみに以前私が持っていたTwitter社の株だが、↓

これだ。

私は少しだけプラスだったが。


以上をふまえて、

アメリカ経済で株によってはだいぶ増えると考えやすいのが、


米国株なのだ。


Google社は自動運転自動車よりも更に先があるからね。

伸びしろが読めないほどに素晴らしいのである。


※2021年2月13日の話

↑ダウジョーンズ

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