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癖の治し方【精神安定にnote】

あなたには、癖ってありますか?

癖ってのは誰しもあるものだと思う。

  • 自分で自覚しているもの

  • 無意識にやっているもの

自覚している癖は、ある程度治せる可能性があるが、問題は無意識でやっている癖だ。

僕にもそんな癖がある。

どんな癖かというと、

  • 耳をいじる癖

  • あごひげを触る癖

  • 首元を触る癖

などなどだ。

これらは無意識ではあるが、自覚はしている。
上記の癖がどんな心理的意味があるのか調べたところ、

キョドっている

という一言に収められそうな内容だった。

あぁ、そうすか。
そうだよな。

僕って自分に自信がなくて、起動不審になりやすいもんな…
なんて事も思ったが、最近はそうでもないぞ、と。

年のおかげかも分からないが、自分なりにはかなり心も落ち着いてきたような気がするので、そんな癖がでるほど、挙動不審ではないような気がする。

だとしたら、この癖って厄介だ。

なぜなら、この癖が出る意味を知っている人が僕を見たら、

「あ、なんかこの人精神的に落ち着いてないな…」

なんて見られるからだ。

良くない。
挙動不審に見られることで、お得なことなんてない。
むしろ、舐められる可能性があるので、損になることが多い。

ならば治したほうがいい。
治したほうが得になるのであれば、全力で治したほうが自分のためだ。


しかし、癖ってなんだろう?
どうして、人間には人それぞれ癖があるのだろう。

もしかすると、癖というのは、その人がその人であることを示している、シンボルのようなものなのかもしれない。

楽しいから笑っているのではない。
笑っているから楽しいのだ。

みたいな言葉もあるように、癖があるからこそ、その人はその癖に適した行動を取っているのかもしれない。

これを踏まえて、僕の上記のキョドっているという癖を当てはめると、

キョドっているから、耳をいじっているのではない。
耳をいじっているから、キョドっているのだ。

という考えが当てはまるのかもしれない。

ならば、やはり全力でやめなくては。
精神的に落ち着くためにも、まずは精神的に落ち着かないという癖を失くすのが先決だ。


ということで、どう治せばいいかだ。
癖を治す一番の方法は、やはり、

自己認識

ではないかと思う。

癖というのは、自覚している癖と、無意識な癖がある。
無意識な癖を、まず自己認識する。

そして、自己認識して分析する。

分析が何かというと、どうしてそんな行動をしてしまうかを認識する、ということだ。

上記の僕の癖をいうのなら、耳をいじる癖があるのは、挙動不審で精神的に落ち着いていないからだ。
という認識をしなくてはいけない。


よくよく考えてみれば、癖というのは、多くの場合、
精神的に落ち着いていないから、という場合が多いのではないかと思う。

であれば、多くの癖は精神的に落ち着くことで、失くすことができるかもしれない。

精神的に落ち着く方法の一つとして、

なにかに没頭するといい

というのを聞いたことがある。

たとえば、ゲームに没頭しているときは、他のことを考えなくて済むため、プレイしている間は、精神的に落ち着く。

であれば、このnoteも、そんな没頭に値するものになるのかもしれない。

なるほど。
じゃあ、noteに没頭しよう。

癖を治すため、精神的に落ち着くためにnoteに没頭しよう。

結論。

『noteを書くと精神的に落ち着く』

ということで以上です。
駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました

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