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スマホを触らないと起きるメリット3選【デジデトしよう、そうしよう】

こんにちは、スマホ中毒のコーシローです。

現代人に欠かせないツールであるスマホ。
最近ではその中毒性の高さに、注意喚起をすることが増えてきました。

ますますスマホは現代人にとって『便利な危険なもの』という、訳のわからない位置に属するツールとしての認識が強まっていくんでしょう。

ということで、スマホに注意喚起をする人たちは、

デジタルデトックスをしよう!!

と声をあげている。

思えばこういった、便利な電子機器はいつの時代も「危険だ!」と騒がれる運命なのかもしれない。

・テレビ
・携帯電話
・パソコン(インターネット)

こういった便利で普及率が高いものは、どうしたって、その中毒性の高さから危ないもの認定される。
要はどんなツールも『使いよう』ではあるのですが、普及率が高い分、『やばい使い方』をする人も増えてしまうんですよね。

ということで、ミーハーな僕はデジタルデトックスをしてみることにしました。

とりあえず、一日ほぼスマホを触らないでいたらどうなったか。

今日はその感想とメリットの紹介です。

効果①焦燥感が減る

スマホを触らないでいたら、焦燥感が減りました。

思えばスマホって、焦燥感を駆り立てるツールでもありまよね。

  • LINEが来ていないか

  • 電話が来ていないか

  • SNSでいいねが押されたのではないか

なんて、スマホをもっているだけで様々な焦燥感に駆られることになる。

スマホを触らないでいたら、この焦燥感が減りました。

僕はスマホを持っている時は、常にこの焦燥感に駆られています。

noteもそうですし、とにかく通知が来ていないか気になってしょうがないんですよね。

酷い時は数秒に何回も、通知が来ていないかを確かめるためにスマホを触っています。

通知を確かめる為に、何度もスマホを触っていればそりゃ、焦燥感に駆られてもしょうがない。

スマホを触らないでいると、焦燥感が減ります。

効果②アイデアが出やすくなる

スマホを触らないでいると、アイデアが出やすくなります。

アイデアとはなにか。
たとえていうのなら、このnoteのアイデアです。

僕は現在200日毎日更新をしているのですが、今だにこのnoteのネタには困っている。
いつもネタが出ないので、なかば無理矢理書いているんです。
しかし、スマホを触らないでいることで、ネタが出やすくなった。
ネタが思いついた時に書くメモ帳には、1日書いても、2〜3個くらいのネタがあればいい方。
それが1日スマホを触らないでいたら、ネタがたくさん出てきた。メモ帳のページ埋まりまくり
スマホを触らないことで、日常に対する気付きが増えると実感しています。

そのネタが使えるかどうかは別問題ですが、アイデアは出てきます。

これはおそらく、今までスマホに費やしていた時間を埋めるかのように、脳が動くから。

僕たちの脳はスキマがあればあるほど、そのスキマを埋めたがります

そのため、今までスマホに費やしてきた時間を、日常の気付きの時間に変えることができる。

スマホを触らないでいると、アイデアが出やすくなります。

効果③時間を有意義に使えている感

スマホを触らないでいると、時間を有意義に使えている感がでます。

『使えている感』というのは、実際有意義かどうかなんて分からないからなんですが、とにかく、『使えている感』はあります。

たとえば僕がスマホを触らないことでしたことはこちら。

・読書
・着ていない服を断捨離
・風呂掃除
・郵便局へ用足し

溜まっていた雑務がメインですね。

スマホを触っていたってそれくらいできるだろ!!

と思われるかもしれませんが、僕はスマホを一度触り始めると余裕で数時間が過ぎてしまうんです。

少し前までは、本当に1日寝ながらスマホを触っていられたくらい中毒だった。

そんな奴がスマホを触らないでいるとどうなるか。

時間が余る

ということになる。

そんな時間余りが起きれば、その時間をなにかで埋めたがるのは必然。

スマホを触らないでいると、時間を有意義に使えている感がでます。

まとめ

今回はデジタルデトックスとして、スマホを触らないことで起きるメリットを紹介しました。

まとめると、

  • 焦燥感が減る

  • アイデアが出やすくなる

  • 時間を有意義に使えている感

の3つでした。

特に僕がメリットに感じているのは、焦燥感が減る、です。

言うなれば、他の2つのメリット、
『アイデアが出やすくなる』
『時間を有意義に使えている感』
いずれも、焦燥感が減ることで起きているメリットなんですよね。

焦燥感に駆られてしょうがない人は一度、デジタルデトックスとして、スマホを触らない日を作ってみてはどうでしょう。

こんなことを書いていてなんですが、スマホを触っていて、焦燥感にも駆られず楽しんでいる人、使いこなせている人であれば、どれだけ触っていてもいいと思う。
たとえば、スマホを触っていることで、ビジネスに繋がる人だっているはずだから。
僕が問題提起したいのは、スマホを触っていて焦燥感に駆られている人に対してです。

では、ここまで読んでいただきありがとうございました!

サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。