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『ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは』 17番は運命の和歌! …敷島の道

やはりこの和歌!

運命の第17番!

「さまざまな不思議なことが起こっていたという神代の昔でさえも、こんなことは聞いたことがない。龍田川が一面に紅葉が浮いて真っ赤な紅色に、水をしぼり染めにしているとは。」

言葉の力は無限!

神代の時を経て、奈良の時代、平安の時代…幾重の時を超えて現代に!

千早振る!

軸のブレない思いをのせて。

感動すら覚えるこの和歌を次の時代へと!

サポートいただければとっても嬉しいです。いただいたもので、宇宙・地球環境・和歌・読書をさらに深める活動に使わせていただきたいと思います。 皆様へ届きますように、日々努めてまいります。