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2021年度からUXデザインの事業に携わるようになったので、UXデザインに関する勉強し…

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2021年度からUXデザインの事業に携わるようになったので、UXデザインに関する勉強し始めました。 技術面だとAWSのサービスを触るのが好きなので、資格取得を目指しながら並行して勉強してます。 超ときめき♡宣伝部を推しているので、推しのために日々お仕事頑張ってます。

最近の記事

ユーザビリティテストの種類

開発をしているサービスを評価する機会があるかと思いますが、今回は評価にフォーカスを当ててどんな種類があるのか、どういった使われ方をするのかをまとめます。 総括的評価と形成的評価とは?これまでの人生の中で評価を受けるタイミングは、期末試験、昇格試験など様々な場面で、多くの人が色々な評価を体験してきたかと思います。 そのような評価は評価をやる目的によって「総括的評価」と「形成的評価」に分けることができます。 「総括的評価」は、学んできたものに対して達成度(理解度)を「測る」こ

    • 正しいサービスの改善方法

      サービスをリリース後、ユーザから不満の声が上がった場合に、どのようにして改善をしていくのが正しい姿なのでしょうか。 自分は改善の仕方を知らなかったこともあり、ユーザの「ここが良くない、変えてほしい」などの声をそのまま取り入れるだけで良いと思っていました。 しかし、このやり方ではユーザの不満はあまり改善しません。 今回の記事ではどうして、ユーザの声をそのまま取り入れるのは良くないのか、どうすれば良い改善につながるかを書いていきます。 ユーザの声に隠れているものユーザの声のほと

      • なぜ失敗するサービスが生まれるのか

        システムエンジニアになってからもう少しで5年目となり、いろんなサービスに携わる機会が増えてきてます。 そんな中で何でこんなに不便でユーザが使いにくい作りになっているのか、誰にも使わないような機能が何で用意されているのかと感じるサービスが割と多くあることに気付きました。 今回はなぜこのような失敗するサービスが生まれてしまう原因を、本を読んだり、自分なりに考えたことを書いてみます。 「ゴムのユーザ」を作ってしまうためサービスを開発していくにあたり、必ずと言っていいほどサービスの

        • ユーザビリティについて1から勉強してみた

          タイトルにも記載しているように、ユーザビリティについて全く知らなかった自分が学んだことを忘れないために備忘録としてまとめます。 ユーザビリティって「使いやすさ」のこと?ユーザビリティと聞くと自分も含め「使いやすさ」とイメージする方が多くいるかもしれません。 しかしこのような意味で捉えてしまうと「ユーザに対する思いやり」のような主観的な概念と混同してしまい、ユーザビリティとはユーザにとっては「あれば嬉しいけど、無くても困るようなモノではない」のようなレベル感であると誤解してし

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