第3回北海道 Society5.0 推進会議の資料を読んで

令和3年度 第3回北海道 Society5.0 推進会議「デジタル人材育成・確保ワーキンググループ なる資料を読みました。

そこに記載ある意見の中で下記には全面的に賛同です。

IT が分かる人にビジネスを勉強させるよりも、自分たちのビジネスを理解している人に ITの教育をした方が早い。
(中略)
・ ビジネス戦略や業務プロセス構築能力の方が IT スキルよりも必須。
・DXには自社の業務フローの中にどうやってデジタルを入れていくかを自ら考えて実施してもらう必要がある。IT ベンダーへの丸投げではならない。

上記にはまさにその通りです。
ビジネスをどうITで成長させるか、安定させるかが大事なので、「何のために」が大事で、「何をする」ノウハウはそのあと。
そしてこれはデジタルマーケティングでもそうですけど、外部への丸投げはダメ。
社員が自らやる。それを外部が手助け(コンサルや一部高度な部分の代行、教育等)があるべき姿と思う。
なので、私のコンサルは半分は教育であり、宿題を多くお客さんに出します。
やらないと成功しない。




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