夏の北欧旅行-1日目 スウェーデン
はじめに
旅行の記憶がたまってきたので、忘れないようにするために記録です。
2018年8月に計画した北欧から。
旅行の工程。
・1-2日目 ストックホルム(スウェーデン)
・3日目 ゴットランド島(スウェーデン)
・4-5日目 ヘルシンキ(フィンランド)
・6日目 タリン(エストニア)日帰り
・7日目 トゥルク(フィンランド)日帰り
北欧はのどかでとてもいい場所でした。海外旅行は疲れるので、楽しかったけどもう一回はいいかな、と思ってしまう場所もありますが、またぜひ行きたいところのひとつです。
8/16
成田出発ヘルシンキ経由ストックホルム行き
フィンエアーでヘルシンキを経由しつつストックホルムへ。
トランジットは1時間ほど。入国審査に時間がかかり、急いでダッシュして向かうことになったので本来はもうちょっと長いほうが良いのだろう…
ヘルシンキのヴァンター国際空港はすごくきれい。きいろの間接照明や木材が使われているところがあってあたたかい雰囲気。
食事はおいしく添乗員の方たちもやさしく、一発でフィンエアーが好きになってしまった。機内のあらゆる物がマリメッコで統一されているのもかわいい。
機内からの風景。湖と森と赤くて小さな家がみえる。
スウェーデン到着
アーランダ空港に到着。
写真はアーランダ空港から市内へ行く駅に入るゲート。このエスカレーター、傾斜がきつくやたら速度も早いので足がぷるぷるした。ストックホルムのエスカレーターはどこもそんな感じ…
ストックホルム〜ホテル到着
電車は分かりやすく、迷わずにストックホルム市内に到着。ホテルへ荷物を置きに。First Hotel Kungsbronというところに宿泊。
ホテルは宿泊した部屋が地下にあり、窓無しなのが不安だったけど駅に近くて部屋も清潔・広く、スタッフも親切でいいホテルでした。朝ごはんも美味しかった。
ただ入り口にキーがかかっていてスタッフが不在だと開けてもらえないので、最初途方にくれた。気長に待っていたら来てくれるはず。
あとこの後に泊まる別のホテルたちもそうなのですが、ベッドがモチモチしていてかなり寝心地がよかった。いつも海外旅行は睡眠不足に悩まされたけど快眠できました。
宿泊したホテル:First Hotel Kungsbron
ストックホルム散策
駅のまわりはちょっとごちゃっとしているけど、過去旅行したヨーロッパの国(イタリアとギリシャ)とちがって、街全体が静かな感じ。人も少ない。
かわいい看板やポスター
駅の周り。ネオンサインなどの看板がかわいい。
旧市街ガムラスタン
ストックホルム旧市街のガムラスタンへ。
駅の周辺と違い観光客も多くてにぎにぎしている。スウェーデン〜フィンランドの旅行を通して、いわゆる観光地っぽい場所はここだけでした。
ガムラスタン内のセブン
魔女の宅急便のモデルになったというリッターホルン教会。この日は時間が遅かったので入れず後日観覧。(この時夜の7時)
カフェにいたかわいい犬。北欧は電車や船の中にも犬をたくさん見かけました。みんな静かに寄り添っていて、犬と人の関係性の良さを感じる。
(猫は一切見かけずたまりかねてヘルシンキで猫のいるカフェを目指すことになる)
ガムラスタンから橋で戻ったレストランで食事を取って終わり。
ファルコンというゴットランド島のクラフトビールです。このあとゴッドランド島に行く予定もあったので。爽やかでかなり美味しかった。
食事はミートボールとサーモンを(写真はなし)。ファルコンというゴットランド島のクラフトビールです。
物価の高さにひるむ。
8月とはいえ9時には日が落ちてあたりは暗く。でも穏やかな雰囲気で治安が良さそうだったのでゆっくりホテルに帰りました。
補足:たくさんある🍣バー
ヘルシンキでもいっぱい見ることになる。
やはりサーモン多い。食べなかったので味はなぞ。
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