見出し画像

写真たった1枚でわかってしまうこと

ベランダに1匹の虫が、とまって外を眺めていました。←虫が外を眺める。この虫は何という名前なのだろう。そう思い、昆虫図鑑をスマホで検索。

検索キーワード 「昆虫図鑑」

写真を見ながらこの虫は違う、あの虫は違う、・・・。探してみたが見つからない。そこで、写真をアップロードすれば検索してくれるようなサービスがないかを検索。

検索キーワード「昆虫 アップロード」

いきもの図鑑というアプリがあるようだ。そこで、再度検索。

検索キーワード 「いきもの図鑑」

小学生向けの図鑑や、書籍が一覧に出てくるが、虫を検索できるようなアプリやサイトが出てこない。

結局

Google lens のお世話になることにした。

インストールされていたアプリ Google lens

アプリが判定した虫は、カメムシでした。

画像1

Google lensは、アルバムの写真やキャプチャショットなどの画像から情報を読み取り、検索してくれる機能です。また、目の前にある被写体をそのまま写真を撮って調べることもできます。

Google lens の主な機能は

画像の文字をテキスト化する
名刺から電話番号や住所を読み取り、連絡先に保存
チラシや広告から日時を読み取り、Googleカレンダーに予定を追加
英語の資料をテキスト化し、Google翻訳にかける
ギフト券のコードを読み取り、コピーペーストする
類似の商品などを検索する
気になる家具や服の写真から類似品を検索
バーコードをスキャンをする
バーコードを読み取り、商品を購入できる場所などを確認する
モノの種類を特定する
植物や動物などの種類を特定する
モノを特定して、詳細情報を確認する
人気のランドマークや建物などの史実や営業時間などを確認する
美術館の絵画などから、作者情報などを表示する
書籍の概要を表示し、レビューを読む

まとめ

AIを身近に感じた昼下がりでした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?