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<10/26~10/30 来週の日経平均の動き>

レンジ相場とトレンドフォロー

10月相場も残り少なくなってきましたが、いよいよ米大統領選挙が近づいてきました。

今週最後の討論会が行われましたが、前回よりは醜い争いではありませんでしたが、マーケットもすでにあまり意識していないようで日本市場が開いている10:00から行われていましたが、それほど動きませんでした。

日経とTOPIXは値動きが少なくなってきており、上に抜けたかと思ったら下がり、下に抜けたかと思ったら上がり、でまだレンジ相場の中にあります。

もう長いことこのレンジ相場が続いているため、今後どちらかにトレンドがはっきりと出たときは、かなり大きなトレンドになると思います。

レンジ相場では下がったら買い、上がったら売り、の逆張りを短期で回転させていけば取りやすい相場で、一見これは簡単そうに見えますが、最後にレンジ相場からトレンドが発生して大きく動いたときに、大きくやられてしまいます。

もちろん、しっかりとロスカットを決めていればよいのですが。

そのため、今の相場でうまくとれているとしたら、このようなレンジ相場の逆張り戦略になると思いますが、トレンドが発生したら、このやり方だと通用しなくなるため、トレンドフォロー戦略に切り替えなければいけません。

この両方をきれいに使いこなせればどんな相場でも勝つことができるでしょうが、そう簡単にこれはできません。

思考方法が全く違うので、おそらく、かなりの相場を経験している上級者にならないとその違いがわからないというのと、それでもその判断は難しいです。

そのため、多くのトレーダーは、まずこのどちらのスタンスで行くかを決めて、この戦略に相場が合致しないときは見送り、流れがあったときだけエントリーするという人がほとんどでしょう。これが一番正しいやり方だと思います。

これだけ長いレンジの動きが続くと、トレンドフォローでやっているトレーダーも初動が出たときにエントリーしたくなってしまいますが、それをしてしまうと、レンジなので高値をブレイクしたと思って入ったら天井をつかまされることになります。

また、このレンジで逆張りで取れる感覚が染みついてしまうと、今はいいかもしれませんが、上昇トレンドが発生したときに高値を売ったら、これまではレンジ相場では天井で売ることになりましたが、高値を売って強烈に踏みあげられてしまいます。

次のトレンドが発生する前に、もう一度自分の投資スタイルをよく見直しておくといいと思います。

さて、相場の方はマザーズが急落となり、流れが変わってきたようです。

一旦反発しましたが、テクニカル的にはいいところで安値から切り返したので、反発の兆しは見えていますが、25日移動平均線は下回っているため、トレンド転換している可能性もあり。

もしトレンドが変わっているなら、ここで押し目買いをすると強烈にやられることになりますので、いますぐ飛びつき買いは危険です。

ここまで日経やTOPIXより先行して上げていったマザーズ指数に変化が見えてきたので、次は日経とTOPIXにも動きが出てきそうです。

日経は来週末が変化日のため、この前後で流れが変わりやすくなります。

レンジ相場からトレンドが発生するタイミングは近づいてきているので、しっかり準備しておきましょう。

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Yahooファイナンス投資の達人。買いと売りを併用した独自の投資法で、暴落にも強い、安定したトレードを実現。大型株を中心に安定性を重視したトレードを得意とする。(株)テラスで開発者として活動。著書「暴落を上昇エネルギーに変える V字回復狙いの短期システムトレード」
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