1人行動の弊害
1人で行動を続けていると、1人で行動する思考回路になっていく。ご飯を食べるのはお腹が空いているときだし、食べたいものを選んで食べる。寝る時間も眠くなったらだし、朝起きる時間も適当。自分がこうしようと思ったらこうできる。相談相手は常に自分のみ。
誰かと一緒に何かをすると色々と制約が出てくる。誰かのお腹の空き具合や食べたいもの、眠い時間や起きたい時間を考えなければならない。誰かのぶんのこうしたいという思いを考えなければいけない。
脳が誰かのぶんまで考えるのをやっていないので、1人で行動する方が楽になってくる。ワガママ人間への道をひた走っている気がする。