無知だらけ
この世界は自分の知らないことで溢れている。
善側と悪側の2つに分かれることで、片方がより引き立つ。そう、悪側を示して悪いことだと思わせることで、善側は善いことだと思わせることができる。また善いことをしてもらい、悪いことを制止させることができる。だが人だからそれについてどう思うかはそれぞれの人次第。
例えば、宗教は良くないと思われがちだが、実はそれは裏で陰謀を働いている組織の敵だから制止・排除しようと良くないと思わせているのかもしれない。だけど無知な私たちにはどちらが善悪かなんてわからない。だから言いくるめられることにより、思想を持たせることにより、どちらかの意見側に就かせるのだ。遺伝とか経験とか脳がどう捉えるかで変わってくるのだ。この世界はまだまだ知らないことだらけなんだから。
そんな世界を皆が幸せに生きていくためにできることの一つとして、何事も造られてきたといわれている神様を大切することだ。要するに自分がお世話になってるものは大切にしようということだ。そしたら身の回りの運気が良くなると脳が錯覚するだろう。この世界は賢い脳の錯覚でできているんだろうから。
それすらも本当かどうかはわからないことだけれども。