【絵本２才から】夢？おもちゃのバスと夜冒険
こんにちは。PAPA MAMAこれよんで書店の「とと店長」です。現在2才の息子が可愛くて仕方がないただの一般人ですが、とにかく絵本を家族で読むことが好きなのでnoteで勝手に書店の店長をしています。（別に本を売っているわけではありません）
さて、今回は「つとむとまほうのバス」という絵本を紹介したいと思います。
■とと店長の評価
■おすすめ度 ★★★★
■対象年齢 2才以上
■ジャンル のりもの系 冒険ストーリー
■どんな子供に？ 不思議な冒険の物語好きの子
絵本の良さってやっぱりその世界観に引き込まれるところですよね。現実とは全く違う感じに子供たちも興味津々。それが絵本の良いところかなって思います。今回もそんな特徴のある１冊ですね。
■おすすめする理由
いやーやっぱり夜の冒険系の絵本、私好きなのよ。なぜか。
なんか夜の冒険ってちょっと普段とは全然違うことをしているようでワクワクしますよね？
今回の夜の冒険ストーリーの特徴は、買ってきたおもちゃのバスが夜に出かけようと迎えにくること、そして出かけた先が猫たちの街になっていることです。
買ってきたバスは実は10年も売れないままになっていた古びたバスなのでした。だから主人公のつとむに買ってもらったのが嬉しくって「一緒に遊ぼう」とでっかくなって誘いに来たのでした。
まず１ファンタジー獲得。なるほど、バスくんそんなにも嬉しかったのね。
さてさてここからがまたファンタジー。なぜか街中、猫たちでいっぱい。猫のパン屋さん、猫のサーカス団。夜の街って楽しいーっ！
おもちゃのバスとが猫たちとの不思議な世界に入り込んでみてはいかがでしょうか？つとむはバスと猫という新しい友達と一緒に、たくさんの冒険に出るのでした。
■我が家のエピソード
息子の食いつく場所ってやっぱり特別・・・。
くいついた場所は猫のパン屋さんです。なぜ、ここなのか。息子はパンが大好きだからです。だよねー。そう思ったよ、とともw。
バスについくつかと思いきや・・・w。パンかいな。まぁでも楽しんでくれてそうでよかったです。
■さいごに
夜の冒険ストーリー系の絵本って結構たくさんありますよね？今回の絵本もその中で結構おすすめですよ。
他にも夜の冒険系として以前、よるくまを紹介していましたが、こちらの絵本もおすすめですのでぜひ！
■とと店長の自己紹介
■とと店長
■30代 男性 医療職
■妻とは大学時代からの付き合いで、遠距離を経てゴールイン
■なかなか子供に恵まれず、不妊治療を経験
■やっとの思いで男の子を授かり、子供が可愛くて仕方がない毎日
■たまに自作の絵本を子供のために作成
てな、感じですかねww
とと店長の名前の由来は子供が私のことを「とと」と呼ぶからです。
たまに自分で描いた絵本なども紹介させてください。というか勝手に紹介していきます。
『日々の生活の中に親子の絵本という夢時間を』
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