3日目口出しはNG 見守ることで相手の考える時間、創意工夫する時間を見る

自分が育ったな〜と思う体験は?

思い返すと、「修羅場」だったり「難しいなぁ…」と感じたけど、なんとかやり切ったり、うまいことやったときに感じてないでしょうか?
まず、やりきったことに自信がつくはずです。そして、自分のタスクとして、頭をフル回転して絶対にやり遂げるという強い気持ちで取り組めているときだと思います。
この状況が一番育つきっかけ・タイミングだと思います。
これは、本にも書かれています。
成功のチャンスは、「修羅場体験」にあり です。

前日に来たタスクを全振り 自分は一切かかわらず、判断を仰ぎに行く

たぶん、一瞬くらいは「えっ!急やし、ちょっと大変そうだし、わからないし」となったはずだけど、引き受けてくれました。ここの成長とキャパはすごいと思う半面、もっと前から振っていくべきだったと思います。
かなりサポートがいるとしても、自分は未来を考えることに必死になるべきでした。
ある程度の習熟度もあり、こうすればいいかなという感覚ができていたのかスムーズにそのタスクを進めていってくれました。
懸念していた管理の方法も、僕がオススメしたかったけど黙っていた方法の検討も行っていたようです。
ここで、「スプレッドシートにしたほうがいいよ!」なんて言ってたら、せっかく自分の考えでたどり着いた答えが上書きされてしまうのだろうなと思いました。
ここはじっと待って、より正確になりそうな回答を待つのが良いですね。
心の余裕は必要かもしれないです。あと、過剰に自分の責任だから、全部を把握して管理してミスが起きないようにすることが最善策と思わないことです。
「やることに集中」が本当に大事。任せられることは任せる。自分がやれば、その時間削ってしまい、みんなの進む方向がわからない時間が増えることに繋がります。

明日は、、、

まだできていない資料を一気に書き上げないといけないですね(笑)
でもいい感じです。
目指すものは決まっているので、書き表す、自分たちの立ち位置を決めることだと思います。
せっかくいい仲間がいるんだから、もっと楽しい仕事をみんなで取り組んでおきたい。
頑張ろうじゃなくて、やり抜こう。