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初めまして、ハンちゃんです

noteがどんな機能があるのか、どうやって使っていこうか、まだ分からないことの方が多いですが、今日からnoteでもいろいろ綴っていこうと思います。

今日は、その第一歩ということで『自己紹介』から始めようと思いました。(タイトル通りですね……笑笑)



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○ハンちゃん

○関西の田舎在住、4月から大阪府民

○職業・保育士

○韓国語勉強中!(TOPIK4級まで取得済み)

○韓国語学留学経験者(6年前)

○元日韓カップル(1つ年上の韓国男子)

○現在の好きな人も韓国男子(絶賛兵役中)



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○熱しやすくて冷めやすい私が出会った韓国語

良く言えば「好奇心旺盛」、悪く言えば「飽き性」……そんな私が1年以上続いたのは「ピアノ」「そろばん」の他に「韓国語」です。

韓国語との出会いは「韓国ドラマ」で出会った、とある俳優さんを好きになったことからです。ファンになった当時は軍隊にいたので、SNSの更新は全くなかったのですが、除隊すると途端にSNSでの発信が増えたのです。

「除隊したんだ!」と嬉しくなった反面、彼の発する言葉が1つも理解できないという壁にぶつかりました。

当時から「負けず嫌い」だった私は、韓国語を勉強しよう!と躍起になり、本屋に行っては初級の教材を片っ端から買いあさり、試行錯誤の上、ハングルの仕組みだけは独学で取得しました。


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○仕事の挫折からの韓国留学!

初級の文法に躓いたのと同時に、当時の職場の上司との折り合いが悪かった私は、自宅療養しながら短時間だけ職場に赴き雑用をする毎日でした。そんな毎日に嫌気もさし、家族(特に母親)との喧嘩も増える一方。

そんな時に「韓国に行って勉強したい」と思うようになり、妹に相談。

私の妹は私よりもぶっとんだ行動力の持ち主で、イギリス留学に行っていたので、「え?いいじゃない」の一言。そんな妹の後押しと、すんなり「OK」を出してくれた両親の応援のもと、6年前に語学留学のために韓国へ。

選んだ語学堂はソウルの東部にある「建国大学」です。

交通の便もよく、大学の中に郵便局もあり、隣には日本人の看護師がいる大学病院もあり、もしもの時に安心できると思ったからです。

今は日本人留学生も多くいると聞いていますが、当時は留学生の9割が中国人。残り1割の多数を日本人とその他の国から来た留学生といった割合でした。

当時の私の韓国語レベルは「文字が読める」「簡単な挨拶ができる」といった程度のレベルだったので、一番下の「1級」でした。

1級クラスは私を含めた4人の日本人、3人の中国人、台湾、タイ、イタリアといった多国籍なクラス。

2級になると、日本人と中国人しかいないクラスでしたが、自由きままな中国人の友達と仲良くできたと思ってます。(今も連絡取ってる子……いないけど)


○韓国留学で出会った韓国人男子

韓国語の勉強の傍らで、人並み程度に恋もしました。

相手は当時住んでいたコシウォンの事務所にいた、1つ年上の韓国男子です。

留学初日は意思疎通ができなかった私たち。会話が成り立たないから、私はかかわりたくない!と思ってたのですが、留学して2ヶ月目になった頃、疲れで体調を崩すようになり、部屋にこもりがちになってました。

そんなある日、台所で夕飯の皿を洗って部屋に戻ろうとした時、事務所のドアが開いて、「たくさんもらったから」とオレンジをもらいました。

その頃にはある程度の会話ができるようになってたので、日本から友達がお菓子やラーメンなどが送られてきた時に、お裾分けをしたり……廊下や玄関、台所で出会えば話をするようになり、発音がおかしいと徹底的に直してもらったりしていました。

1級が終わり、2級が始まるまでの休みのある日。散歩がてら「言語交換をしないか?」と誘われました。ちょっといろいろあったのですが、それがきっかけで、毎日夜に散歩に行っては、韓国語と日本語を教え合い……。

彼はとても頭がいいので出会った時は一言も話せなかった日本語を話せるようになり、気が付いたら「ひらがな」は読めるようになってました。

日本に帰国しても、定期的に韓国に会いに行ってました。将来は一緒に住もう、一緒に仕事をしよう……とそういう話をしたこともありましたが。

結果的に私は彼と決別する道を選びました。

理由は……「夢はいっぱい語るけれど、実行力がない」「自分の非は一切認めない」からです。

いっぱい夢は語ってくれるんですけど。じゃあ、それを実行するかと言えばそうでもない……。「結局何もやってない」」って思うこともしばしば。

遠距離だから喧嘩は避けたいけれど、いきなり理不尽なことで怒りだして喧嘩になることも多く、明らかに彼が悪くても「お前がこういうから」と言いだして、結果私が謝るということも多かったのです。

「一緒にいたい」とそう思うことも多かったけれど、もし一緒に住むようになって、彼と喧嘩したときのことを思うと不安でした。

それ以外にもいろいろありましたが、結果、私は彼と別れることを選びました。

別れたあとも、時々連絡は取ってたのですが、今の好きな人と出会ってからは、ぱたりと連絡をとらなくなり、今ではどこで何をしてるか分かりません。


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○片思いの彼の入隊で思い知る軍隊の壁

現在の好きな人も「韓国人」です。

あ……念のために言いますが、元彼の韓国男子と今好きな人の間に、「日本男子」を二人挟んでます。(一人は片思いのまま振られ、一人は恋愛にすら発展しなかったけど)

現在、現役で軍人やってます。兵役真っ只中。

入隊して、もうすぐ半年になりますが……いやいや、「国境」「言葉」「文化」などなど、普通に恋愛してても壁はあるのに、そこに大きく立ちはだかった「軍隊」という壁が一番分厚くて大きいです(汗)

でも、彼が入隊したことで、日本にはない「軍隊」という場所がどういうところなのか気になり、自分でもいろいろ調べたりしました。

そんな軍隊についても、この「note」を使って書いていこうと思ってます。


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「note」での初投稿……どきどきしながら書き綴ってみましたが、いかがでしたでしょうか?(え?)

これからどんなことを書いていこうかな?と思いながら、本日はここで終わりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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