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30日からの中国人訪朝再開はフェイク 北ニュースなら嘘でもOKな韓国メディア?

北朝鮮ニュースなら何でもありの歪んだ風潮

30日から中国人向け北朝鮮観光が再開するという韓国メディアの記事はフェイクだった。

先月末に中朝が今月30日から中国人の北朝鮮旅行再開で合意したと報じたものだった。

明確な訂正記事は出していないが、11日に合意は中国が破棄したと事実上の訂正記事が確認できる。

それって最初から合意ではないのではないか。

怒りを通り越して呆れているのは中国の旅行会社。

取材もしないニュースが多い韓国メディアを中国人は信用していないとバッサリと切り捨てる。

旅行会社によると韓国には北朝鮮ニュースなら何でもありか、嘘でもいいという風潮があるという。

立派な営業妨害

もしこの種のフェイクニュースが大々的に中国でも報じられると旅行会社へも問い合わせが殺到することも起こりえるわけで、通常業務に支障が出ることも考えられる。

営業妨害なっても韓国メディアも韓国政府も知らん顔で責任も取ってくれないだろうから協力もできない。

韓国発の北朝鮮情報では、丹東や瀋陽ではなっているものの実際に取材を受けた人はほとんどいないのではないのかという。

こんなことでいいのだろうか。

本記事の内容をさらに詳しくお伝えしています。ぜひご覧ください。
https://www.koreaworldtimes.com/topics/news/8230/

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