Fire 民の戯言🐈癖になる?猫系You Tube 日本と海外の違い
アラフィフFIRE民 これみつです。
今回はついつい、見続けてしまう「猫系You Tube 」です。いや。結構みなさんそうじゃないですか?また。時間を無駄に過ごしたと思いつつ、結構癒されるんすよね。
そんな中で気がついた
「人気の秘密。猫動画3種のパターンと海外物との違い」という戯言です。
※本日の朝食自炊写真↑
(鮭 大根おろし ほうれん草卵 納豆 にんじんナムル 白米 わかめ味噌汁)
猫系You Tube🇯🇵代表3つ (By これみつ調べ)
いやー猫好きなもので・・・ついつい見ちゃうんですよ。
1-2時間あっという間です。
特に入浴シーン🛀や爪切りシーンに萌え萌えしちゃいます。
さて、猫系YouTubeですが、大きく3つのパターンに分かれると思います。
①もちまるパターン もちまる日記 擬人化とキャラ設定成功
ギネスブックにも載った、You Tube猫「もちまる」
最近弟「はなまる」一緒に住むようになり、可愛さ爆あがりです。
この動画の人気の一つに、もちまるの擬人化があると思っています。
当初より、飼い主さんは自らを「下僕」と言い、ご自身から見た「もちまる」の可愛さや行動の事実をただ描写されていました。
しかし、次第に「もちまる自体のキャラ」を下僕さんの言葉で特筆(イメージ作り)されるようになってきたように思います。
下僕さんのつぶやきが、甘えん坊で ビビりなもちまるのキャラを作り、応援する人がさらにこのキャラを煽る?という相互作用が働きはじめバスった?と。
言葉の選び方に才能を感じます。
猫を擬人化し、視聴者と共にもちまるのキャラを育てて言ったので、視聴者は成長を見守る家族のような気分になってます。
そして、下僕さんは大きい家に引っ越し、車を購入し、もちまるも自分の部屋を持ちと、どんどんリッチになっていってます。
そして今回 もちまるに弟ができたことで「優しい兄」のキャラが追加され、万全のキャラ設定の猫として、君臨しています。
擬人化猫YouTubeは他にもありますが、丸顔もちまるにかなう🐈はいないでしょうね。
②チャチャパターン 野良猫から鎧の家猫へ 家族と猫の共生
鎧(よろい)をつけて散歩するチャチャ 鎧をつける時(サムネの青いリード)の「ゆるめに頼む」は名言です。
野良猫から家猫となり、外に出たがるチャチャを家族がサポートしていくのですが、猫生を変えてしまったのではないか?と悩む家族。
そして猫を散歩させよう・・・という決断をします。
チャチャのキャラはあまり多くは語られません。
でも、チャチャの甘えん坊さやお母さんの大好きさが、画像から十分に伝わります。
見回り(散歩)になるとチャチャの顔が締まって「いくぞ!」という仕事感が出るところも面白いのです。
他の野良猫や犬に会っても、相手猫により対応を変えたり、路地や近所のパトロールも欠かせません。
外で暮らす猫の、実生活がかいま見えてきます。
家族の一員チャチャの猫生と家族との関わり方に焦点を当てた、暖かい気持ちになれる猫動画です。
③保護活動・猫活系パターン
保護活動系の猫動画は色々なものが出ています。
去勢猫済の猫を示す「桜猫」という言葉もyoutubeで知りました。
他にもNPOとして活動されている方も多く 多頭飼いで崩壊している方から猫を引き取り、治療していく方々も多く見られます。
CMもっとつけてください!って思います。
可愛さ以前に、動物を飼う責任や命に懸命に向きあっていく姿は、You Tubeのような動画がなければ知り得なかったお仕事でした。
動画の「みぱねさん」は沖縄で活動されているということです。私もダイビング等で離島に行きますが、確かに行くたびに猫が凄まじい勢いで増えている地域があります。
確かに可愛いですが、本当にこれで良いのか?と考えることも多いです。
善意の行動だけに頼るには、限界があります。
猫動画は再生数が回るからでしょうか。
正直、動物に真剣に向き合っているのか疑問に思う動画に遭遇することもあります。映像の為の道具で使われているような。
その中で、ボロボロの猫にお二人で寄り添う「みぱね」さんの動画を知り、感銘を受けました。
猫の為に別途部屋を借り、愛情をかけ続けていく。
猫の幸せ為という信念がぶれていないので。尊敬します。
④日本にない🇺🇸猫の心理学 パターン
昔、「ドックトレーナー」というやんちゃな犬を教育するアメリカの番組がありましたが、これば「猫教育」番組です。
暴力的(子供に噛み付く)引っ掻く あちこちにトイレをする・同居の猫 犬と激しい喧嘩をする等問題のある猫を教育していく番組です。
不思議に思ったのは、日本にはこういう「猫教育」の番組ってないですよね。
猫トレーナーさんていらっしゃるのでしょうか。
日本の猫だけ、他国に比べおとなしいのでしょうか?
犬には保育園もあるのに。不思議です。
この番組を見ると、アメリカ猫の暴れん坊さに驚きます。
サムネのこの濃いキャラの男性が猫調教師で、最終的に1ヶ月で成果を出し、良い猫に変えていくのです。
ただ一つ、不思議な番組もありました。
「ブッダ」という暴れん坊の猫がいて、彼の提示した解決策は、部屋に仏舎利型のキャットタワーを作って、みんなでお参りして、ブッダの気持ちを和ませ解決する???という何だか訳がわからないも番組が・・・😁
日本の猫が皆行儀が良いならいいのですが。
もし、手放すことのみで解決しているとしたら・・・と思うと。
やりきれない気持ちになります。
最後に 本日のまとめ
●人気の猫You Tube 動画は
・猫の擬人化編
・猫生と家族の生活編
・保護活動編
の大きく3つのパターンあり
●アメリカには猫心理を考え教育する、猫教育番組がある。
(でもほとんどは結局「飼い主」の教育だけれど・・・)
犬と同様「猫躾」も一般的になって欲しい。
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。 今後も旅の記録 日々の徒然 投資 経済的自由へのステップ(ファイヤー)についてもお伝えしたいと思います。😊
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