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自分が越えた1秒の大きさ

OTT5000mの結果は16'40"19

PBを1秒更新。

ずーっと応援されたり、ペースメーカーの中川さんが横で「ここ付こう!」って声かけてくれて苦しいけど楽しい12周半でした。知り合いに会えたり、シェアハウスの人たちが応援に来てくれたり素敵な1日でした。

独り言だけど、東京に来てからの2か月疲れて練習をしない期間があったり、どうにも追い込めず思うように練習できない悩みが続き、16分台すら出せないんじゃないかと不安な日々が続きました。

アップの直前、仙台の後輩に電話した時に「敵は自分自身ですよ」と言われて、レース中その言葉が繰り返された。

1000mの通過が3'18"で、普通なはずのペースが速く苦しく感じました。キツくて諦めそうだった。でも、応援されるたび、もうちょっと行ってみようと自分の心に言い聞かせた。すると、2000くらいから集中し始めて、集団の力も借りて3000を9'59"で通過できました。

キツかったけど、PMの中川さんが横で「ここに付こう!一つ前に!」と指をさして言ってくれる声や自分の名前を呼んでくれる声援に背中を押されてなんとか3000〜4000も耐え、前の集団に行くことができました。

自分のこれまでの気持ちならいつ諦めてもおかしくなかった。でも、ずっと「敵は自分自身」って思ってて。

ラスト600も本当に苦しかった。切り替えられなかった。

16'40"19の0.19秒は小さな時間かもしれないけど、今後の課題になる大きな大きな0.19秒です。

けれども、僕は今日学びました。応援の力ってこんなにも自分を越えるものがあるんだなと。こんなにも嬉しいものなんだなと。

だからこそ、0.19秒も大きい一方でPBとして越えられた1秒も僕にとっては大きな糧になりました。

継続して、今シーズン15分台出せるようになりたい。まだ、ここで終われない。

最後にもう一言だけ。

僕がもう一度走りだしてちょうど2年が過ぎました。僕の記録はまだまだ平凡なものかもしれないけど、あの日底上げマラソン部の誠さんや矢部さんの熱意に押されて走らなかったらこんな景色や人たちには出会えなかった。

こんなにも走る自分を応援してもらって、誰かが走る姿を応援してしまう。それは人生の彩りというほかにない。

走ってきてよかった。僕は、そんな人生をもう一度歩めてよかった。

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走ることと人の生き方に興味があります。長距離ランナー(5000m16'40"19)/Runtripインターン/宮城大学事業構想学部(休学中)

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コメント1件

また走ることを選んで良かった。っていうnote書く気になった
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