No.1以外のSPINNS候補者の好きな部分
SPINNS公式Vオーデションの候補者について、Twitterに書いた感想をまとめ、若干追記します。No.1(いちか)については、以前他のnoteに書いたため、省略致します。なお、公式タグで呟いた感想は、あくまで番号で呼称しました。それはイベ後にも関わらず公共の場で愛称を呼ぶことで、彼女たちの今後の活動に支障が出ることを恐れたためです。ですが、ここはほんの少し人目から離れたnoteですので、愛称も記入したいと思います。また、ここに書く内容は候補者の感想です。候補者としての活動を終えた後があったとしても、それに関しては書きません。その後に関する感想は、またいずれ。
なお、私は最後までNo.1ばかりを応援しましたが、別に他の候補者が悪いと思っていたわけではありません。むしろ、魅力的な候補者が多かったと思います。色んな方向性の魅力を持つ候補者さんがたくさん居て、その中でNo.1を選びました。正直、最初は複数応援したい気持ちもありました。しかし、前回のオーディション応援では、それで力不足を痛感しました。自分が責任があるなんて考えるのはおこがましいですが、それでも後悔がありました。もう少し応援できたら、違う未来があった?と。なので今回は1人を最後まで応援しました他の候補者.....特にtop4に残れなかった候補者のリスナーにとっては、後から都合良いこと書きやがって!と思うかもしれませんが、これが私の思いです。
注意:この内容について、他の候補者と比較したり、特定の他候補者を暗喩したり、当て付けをしていません。その様な印象を受けたとしたら間違いです。個性や方向性の違う候補者と比較はしませんし、できません。比較しようとしたら、感想ではなくなってしまう。単なる厄介な推しアピールや、当て付けになってしまう。これを前提に読み進めていただければと思います。
No.3(星野茜)
最初に見たのは、グラビア撮影イメージトレーニング配信の時です。実は時折聞きに行ってました。色々な葛藤を乗り越えて....もしくは振り切って、最後は最終審査まで登り詰めたみたいですね。いろんなルームに挨拶周りしているのも、度々目撃しました。魂オーデションは3回目ですが、魂になろうとするのではなく、役を演じる声優になろうとする姿勢は、初めて見ました。それが良い方向に働いたか、悪い方向に働いたかはわかりませんが、非常に新鮮でした。そして、常連リスナーとタッグを組んで、配信で役を磨いていく様子を何度も目撃しました。食らいつこうとする強い思いを感じました。そしてリスナーと組んで何かを達成しようとする配信スタイルは、SHOWROOM特有のリアルタイム一体"感"を最大限に活かしていたと思います。高音でロリショタボイスになるのは、選ばれた場合は生かすことが難しいかもしれませんが独特で良いですね。
No.5(伽々里 コウ)
正直、1番のライバルルームだと考えてました(脅威に映ってました)。
入る機会は少なかったですが、楽しそうな配信が多かったイメージでした。
また、最後の枠では、リスナー方の、05さんに対する強い愛というか、想いを感じました。他にも楽しいルームはたくさんありましたが、丸い?角のない優しさに包まれたルームだった...。もう少し、何度も見ておけば...。もしかしたら、5番さんのルーム最終枠には、完全部外者である自分は、少なからず邪魔だったかもしれません。でも、良いルームでした。ありがとうございました。もし次、どこかで見かける機会があったら、応援する立場にもなってみたいなぁ。
No.9(ここのん)
かなり遊びに行った回数が少ないです(行きたくなかった訳ではありません、時間等の事情です)。しっかり配信が聞けた回数は本当に少ないです。
最初入った時は、歌っており、その後のトークを聞きましたが、声の良さと歌の良さ、楽しそうな感じにびっくりしました。かわいくて明るいバーチャルさんをイメージする声でした。決勝終了まで、あんまりしっかりしたピルクルトークに遭遇できてないのは記憶違いかな....。もっと聴いてみたかった。
No.11(イヴ)
独特なかわいくて元気なボイスですね。ちょっと....本当に若干幼めなイメージあります。本格的に遊びに行き始めたのは、決勝後です。他のリスナーを応援してくれた自分を受け入れて頂きありがとうございます。サブカル系の話題をリスナーと楽しく、軽やかにトークするイメージがあります。歌も上手く....なぜかハム太郎のイメージあるけど.....気のせいかな。楽しく元気にトークするバーチャルさんが似合いそうな方でした。今思えば、大手事務所所属のVTuberが似合いそうな方でした。もっとオーデション期間が長ければ、もっと飛躍していた可能性も高かったと思います(リスナー側は疲れてしまいますが)。このスタイル・個性がSPINNSさんの求めるものかは、わかりませんが、優秀な候補者の一人だったと思います。
No.13(ひとろん)
穏やかで心地いい方でした。ルームにもそんな雰囲気があったと思います。本選前まではたまーに遊びに行きましたが、癒されました(決勝中はNo.1以外のルームはほぼ行かず)。姿といい、サムネといい、全体的に淡い色合いだったのは気のせいでしょうか?それも、雰囲気にマッチしていて好きでした。あと、Vとしての技術は候補者中トップクラスでは?画面と姿とコントローラーを用意して、ゲーム画面とゲームで遊んでいる姿を配信するのはすごかった。わたしが見たゲーム実況は、塊魂だったと思います。けっこう長時間コロコロしてましたね。ルイズコピペはめっちゃノリノリで笑いました。常時戦場で死屍累々、血みどろなSHOWROOMコロシアムにおいて、数少ないクローバー畑のオアシス。そっと保護していきたい。
No.18(ノエティー)
決勝終了までほとんど見に行けませんでした。知的な感じと、オーディションについての経験が深いのはなんとなく察知してました。でも、wikiを通して各候補者の生きた証を残そうとするのは、すごく共感できました。配信で意図の一部でも聴けて、よかったです。わたしもオーディションを過去に応援した経験があり、当時はぜんぜんwikiを書けませんでした。今回は、前回よりもう少し証を残せそうです。心から感謝しています。
No.24(きょんちゃん)
明るく、フリーダムだけど芯のある方だと思いました。自分と目の前のリスナーを楽しませることを第一に配信をされていたと思います。決勝終了前からちょくちょく見に行ってたのですが、見事にバレてましたね(そして受け入れてもらえた)。
No.25(おにこ)
25さん、個性としては全ルームの中で、一番尖っていました。V関係として多分異端な思考で、リアルのYouTuberに近いのでは?と勝手に思っています。企画系の面白いYouTuberの動画を、無編集の状態で見ている気分でした。VTuberが真似できない(しない?)YouTuber的な面白さを、見事に出しているともいます。手足を簡単に出したり、お風呂掃除で嗚咽を漏らしたり、花火を審査員といって飛ばしたり、笑いの尽きないルームでした。ただ、終始、SHOWROOMやTwitterのシステムに苦戦して発狂してたイメージが残っています。多分全候補者の中で最もネット・アプリ関係が苦手で、そんな中で奮闘していたと思います。1か月の長期戦、お疲れ様でした。あと、配信サムネがとにかく派手で強かったですね。候補者を検索すると、色で分かる。超絶派手な色合い、色反転、力強い文字、配信の外でも目立つ存在でしたね。アパレル関連なのに「道場」!!!圧倒的なパワーでした。お堅い公式VTuberよりも、個人勢としてバーチャル業界を荒らして欲しい方です。SHOWROOMのバーチャル枠に残ってくれたら、それこそ界隈をかき乱して、バーチャル枠をより一層面白い場所にしてくれると信じています。
No.28(にはち)
すごく面白かったです(特に24時間配信前日)。決勝は時間制限でヤバイ中でも、1枠あたりの時間を長めにとったのは、配信の質を落とさず、楽しませるためでしょうか?理由はわかりませんが、すごいと思います。28さん(と5さん)は決勝の最後まで警戒していました。子気味よくリスナーを罵倒したりイジってく様は、すごく良かったです。あと、ジャガーノートはちょっと.......ジャガーノートの画像検索結果が面白くて、イメージから抜けませんw。noteだからこそ書きますが、この人は企業公式Vとしては勿体ない魂だと思います。本人が聞いたら怒るかもしれませんが、そんなお堅い場所より、自由な場所で活動する方が、大活躍しそうだなと思います。
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