指揮官、ご卒業おめでとうございます

　2021年3月で卒業する指揮官（狐火白乃さん）へ向けたnoteです。

指揮官（狐火白乃さん）へ

　指揮官、ご卒業おめでとうございます。最初はマシュマロを通して長文お気持ちマロを送る予定でしたが、マシュマロは1000文字制限で送信者が完全には特定できないことを考え、noteで書かせていただきました。中々考えがまとまらず、長い乱文になっていますがご了承ください。

　指揮官の卒業が発表された時、悲しい反面、現実味はあまり感じませんでした。プロフィールに書かれていた残り日数が減っても、あまり現実味は湧いてきませんでした。最後にどうお見送りしようか考えているうちに日数はどんどん進み、気づいたらあと10日を切っていました。しかし卒業数日前に配信を見ている時、今まで広げた風呂敷を畳みつつあるのを感じました。楽しかった時間が、終わりに向かっている、その時からとても悲しく、寂しく感じました。

せっかくなので、指揮官の活動を見ていた時の感想を語らせてください。

配信を見つけたのは、個体選別が終わった後、深夜に頻繁に配信しているあたりだったと思います。Vライバーの配信を見るのが日課で、当時は寝る時間がとても勿体なく感じた覚えがあります。当時は指揮官のプニキ実況や雑談を聞きながら寝落ちしていました。寝落ちする時に指揮官の声は心地よかったですし、ついつい寝ずに聞き入ってしまう時もありました。指揮官の体験談は癒されると思いきや突然不思議な話が飛び出したり、謎の生物や別の世界線の指揮官が登場したり、聞いていて飽きませんでした。日々配信する中でそこまで話題があるのもすごいですよね。あと、特に好きだったのは入室コメント時の反応です。入室コメントすればだいたい拾ってくれますし、その返しに優しさとか丁寧さを感じて好きでした。お礼メッセージの丁寧さは更にすごかったですね。スクショでなるべくしっかり残してあります。

YouTube初配信の時は割とたくさんのマロを送りましたが、大半を読んでくれてとてもうれしかったです。あの時の怪文書マロは割と私です。それ以外でも、送ったマロやお便りはほぼすべて読まれている気がします。毎回読まれるのを楽しみにしていました。最後の2回のラジオ配信でお便りを書く時は、どうしたら読んでくれるだろう？と考えるのも楽しかったです。どれとは言いませんが、両方ともガッツリ読んでいただきありがとうございました。

Twitterでは、圧倒的なエゴサ力でちょっとした感想ツイートにもイイネをくれたり、リプへの反応も丁寧でうれしかったです。自分の作ったクソコラに対しても好意的な反応を度々していただき、嬉しかったです。無言＆画像だけのtosツイ（送ったお便りを忘れないための忘備録ツイ）を見つかった時は、本当にびっくりしましたｗ。ノリでビビッている反応をよくしていましたが、かくれんぼをしている様で、正直とても楽しかったです。ツイートをする時は、バレるかバレないか、ワクワクしながらしていました。指揮官に全く関係のないギャグのtosツイを見つけられてしまった時は、本当に笑いました。

ファンもかなり多い中、ここまでリスナーに対して丁寧に対応する活動は尊敬します。私はいちリスナーの範囲でしか活動に対する力の入れ様を知りませんが、それでもそのエネルギー量とひたむきさには、頭が上がりません。何よりリスナーをしていてとても心地よかったです。内容としての面白さと丁寧さと絶妙な距離感が本当に良かったです。

そう思うだけに、もっと応援できなかったのか……と思う気持ちもありますが、もう時間は戻らないですし、この思いは指揮官に関する記憶とともにしっかり心に保管しておこうと思います。指揮官が皆を忘れないと言っていた様に、こちらも指揮官の記憶を大切に保管できたらと思っています。

”おなじ話”の歌ってみたは、正直本当に涙が出ました。

　改めて、ご卒業おめでとうございます。指揮官と関われてとても楽しかったです。もうお声が聴けない、リプなどでコミュニケーションをとれないのは悲しく、寂しいです。しかし、それを引き留めて未来に行くのを邪魔する訳にはいきません。ここまで優秀な指揮官なら、無理さえしなければどんな未来でも行けると信じています。今後どのような道を歩むにせよ、あなたが幸福な未来にたどり着けることを何より強く願っています。お元気で。楽しい時間をありがとうございました。おつしろの～！

こんとんじょのいこ[K]