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『誰かのために』が、最幸のチームに変化します【No.190】

脳🧠は『自分のために』よりも、『誰かのために』と考える方が、パワーを発揮します。

チームに浸透したときは、チーム一丸となりますが、これが『集合知性を発揮するポイント』と私は信じています😁

昨日はサポートする中学校卓球部🏓三年生の引退交流戦でした。
昨日のブログにある『静山🗻』を目指した女子卓球部🏓は、今の状況で道半ばとなってしまいましたが、三年生が『後輩のために』と費やした練習時間は、後輩たちからの宝石のようなプレゼント🎁に変わりました❣️
中学校部活動最後の『大切な記憶』として刻まれることになったのです😆

三密対策のため、後輩が体育館に応援に来れない引退交流戦。いつも通り、試合前の練習中に後輩ではなく、先生が張った応援幕には、後輩全員が描いた文字と絵がありました。
そこには
『離れていても応援しています!』
のメッセージが❗️
応援に行けない後輩たちが、自分たちで先生にお願いして、仕上げたそうです🤗
キャプテンは涙して、練習にならなかったと言ってました😅

試合終了後は三年生が応援幕を持って『笑顔』の写真で締めくくり、後輩と一緒に最幸のチームになった瞬間となりました😂

目指す場所へのスタートラインは踏めませんでしたが、先生やコーチ、生徒たちが目指したチームにはなれたんじゃないかな。

今日は、昨日の笑顔を思い出しながら、素晴らしい部員たちに感謝して常笑で☝️

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