見出し画像

DXはお客さまが欲しい瞬間を見つけるためのツールにもなります【No.201】

心を知ること、脳を知ることが、生き方のヒントになります。

DX(デジタルトランスフォーメーション)は、これからのビジネスのヒントになります😊

経済産業省が公開している「DXレポート」では、DXの目的が以下と記載されています。
------------------------------------------------------
収集したビッグデータを使って、新たなビジネスモデルを作る。
------------------------------------------------------

既に身近で感じられるDX。
意識しているのは『デジタルによる顧客へのダイレクトマーケティング戦略』です。

最近はインターネットでの資料のダウンロードサイトが多くなってきました。車のカタログや色々なモノのカタログなど、企業のホームページにあるダウンロードサイトに名前やメールアドレス、会社、電話番号を入力すると、資料がダウンロードできるのです😁

この資料をダウンロードすると、直ぐに電話がかかってくることがあります。メールではなく、絶妙なタイミングでの電話でのマーケティングです。
「興味あるときに、気になる時に、欲しいと思っているとき」に『どうですか?』とリアルタイムに連絡が来るのです😁

資料だけでなく、自動見積りしたときなどは、本当に欲しい瞬間になります。これからは、お客さまが欲しいときに、企業側からコンタクトできる。これこそB2Cですね。
それを、DXで見つけるというシステムを構築されている企業が多くなってきています。

今日は『顧客が欲しい瞬間』をどう見つけるか意識しながら常笑で☝️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?