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季節感も変わるのかなあ

この夏に限らず、数年、いや十数年、「猛暑」「異常気象」という言葉を聞いている気がいたします。
。。。いや、気のせいではないな。。。

毎年、夏に入る前に青ネギの端っこを植木鉢に差し、夏のそうめんの色どりにするのが楽しみだったのですが、今年は7月に入ったら、よれよれのしょれしょれとなって枯れていました。がーん。
6月に差し芽をしたさつまいもも、3本中、生き残ったのは1本のみ。
そして、今年の初挑戦のゴーヤ。葉っぱはそれなりにわさわさして、花も咲くのですが、実がついても1cm程度の大きさで成長せず。これは。。。肥料やらんといかんかったのかなあ。。。

ところが、9月に入って、ほんの少し気温が下がった(でも暑い)なと思ったら、さつまいもの葉っぱはわさわさ、ゴーヤの1cmの実も10cm程度に育ってきました。

およよ。

最近見たTV番組で、そういえば「夏野菜を真夏に育てても猛暑で育たないから、夏の終わりごろに苗を植え直して、秋の手前で収穫できるような二毛作に挑戦中」という農家さんが紹介されていました。

夏も初夏・猛暑・晩夏とか3つくらいに区切って季節を考えた方がよくなってきたのでしょうか。

当座のこんぷーの悩みは、「いつゴーヤを収穫すればいいのだ?」ということなのですが(もしもーし)。

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