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【今月の購入本2月編】

2021年ももう1ヶ月が過ぎたとか
嘘のように早い
先月は持ち前の持病のせいで
2週間ばかし全く読書ができず
10冊も読めなかったので積読本が増えました
しかしながら本屋さんへの衝動は抑えきれず
今月も見回りしてきました
アマゾンで購入した本も含め全8冊
新潮社が多めなのは
新潮社への愛と感受性の一致

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・芸術新潮2月号
→誰が選んでいるのかわからないが、誰かが選んだ150冊を知りたくて購入
選本の特集は心惹かれるのであります

・山本文緒 【自転しながら公転する】
→5時に夢中!で新潮社の中瀬親方がおすすめしていた本。親方が3度も読んだ本ならば読まない訳にはいかない

・遠藤周作 【哀歌】
→愛してやまない狐狸庵先生。友達の誕生日プレゼントを買いに訪れた麹町教会の売店で発見。連れて帰る。

・新井久幸 【書きたい人のためのミステリ入門】
→ミステリ志望ではないが、小説を書いている人にとても良い指南本と聞いて早速購入。

・百田尚樹 【百田尚樹の新・相対性理論】
→個人的に作家本人の思想と作品は別物と捉えているので村上春樹も百田尚樹も読みますしどちらも好きなのです。アインシュタインよりわかりやすい相対性理論、楽しみ。

・アントワーヌ・ローラン 【赤いモレスキンの女】
→noteの仲良しさんの書評を読んで購入。とっても素敵な書評だったので勝手に載せちゃう。モレスキンも初めて知ったし、新潮社のこのシリーズも知らなかった。
遡ってバックナンバー全部読みたい。

・ギュスターヴ・フローベール 【ボヴァリー夫人】
→先月の少ない読書の中で、なんとフローベールのこの作品が2度も登場したのだ。これは読まないわけにはいかない。ってことで購入。ホフマンの短編集とアガサクリスティーだったかな。とにかく時節。

・明石家さんま【jimmy】
→私、実はお笑い好きなんです。テレビはほとんどみませんが、好きなお笑い番組だけは録画しています。昔から変わらず好きでここ最近より一層大好きなのが明石家さんまさんなのです。そのさんま師匠がジミー大西さんとの実話をもとにドラマ化したやつの原作だそうです。これは読んでみたい。

先月購入本もまだ半分読んでないので
今月は少しペースアップしてガシガシ読んでいきたいと思います


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