どこまで関わったかで、父親になれるか決まる気がして。
少しずつ広がりをみせる「男性の育休」。このコロナ禍で、育児におけるパートナー同士の支え合いがますます大切になるなか、滋賀在住、会社員の祥秀(よしひで)さんは、自身2回目となる育休を取得しました。
「妻が大変な時期に傍にいて、3人の子どもたちとゆっくり関われたのが本当に良かった」
妻・真珠美(ますみ)さんの実家へ里帰りができなくなったことで、夫婦だけで出産を乗り切ろうと決意。大変なこともありながら、充実した1ヶ月を過ごしてきたときの気持ちを語っていただきました。
(聞き手