Fuji-Sun マリコアカデミィ
https://fujisun.shopselect.net「美しく生きる」をキーワードにFuji-Sun マリコアカデミィの各講座の申し込みを承ります。
また、オリジナル書籍の販売をいたします。
※重要※
講座やイベントのチケット販売につきましては、お申し込みいただいた後、ご案内状と納品書をお送りいたします。大切に保管してくださいますようお願い申し上げます。
※キャンセルポリシーにつきまして※
【講座のご入会・ご受講につきまして】
1.ご入会のキャンセルにつきまして
大変恐縮ではございますが、当方に著しいミスが生じた場合を除きまして、一度お支払いいただきました入会金のご返金には応じかねますので、くれぐれもご注意くださいませ。
2.受講申し込みのキャンセルにつきまして
【会員様の場合】
当方の事情により講座ができなかった場合を除いて、基本的には返金は出来かねますので、何卒ご理解くださいませ。会員様には、当日ご参加できなくても動画をお送りすることになっております。
【ビジター受講の場合】
1.当方の事情により講座を行えなかった場合、会員様同様、その回のみ動画を配信させていただきます。
2.お客さまのご事情により受講をキャンセルしなければならない場合、キャンセルペナルティを以下のように申し受けますので、どうぞご了承ください。
◆25日前までにキャンセル・・・・90%返金
◆14日前までにキャンセル・・・・70%返金
◆7日~当日のキャンセル・・・・・返金に応じることはできません
たいへん恐縮ですが、どうぞご理解の上、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
【商品につきまして】
著しい欠陥がある場合を除き、基本的には返品には応じることができませんので、
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
【本気の文章講座作品集】1期・2期セット(送料無料)
【本気の文章講座】から生まれた作品集2冊セットです。
お得なセット価格となっています。
『なないろの記』
●巡りゆく家族の歳(とき) 隈部りさ
●こころのおと 白河晃子
●高らかに歌え ゆく河の流れにのせて 山岸恭子
●今日も山の端は茜に染まる 大磯爵歌
●光に咲く蓮華のように 野崎真由美
●幸せの根本~犬との関わりの中で掴んだ新しい生き方 廣本建一
●そしてすべては光にかわる 太田晴子
装丁と各作品の扉には太宰宏恵さん(日本画家)の作品を用いました。
特にカバー画は、この本のために描きおこしていただだいたものです。
『この星のどこかで』
●瓦解と再生 尾﨑道郎
●三代の物語 染屋光宏
●明けの空を見つめて 八木優子
装丁と各作品の扉には太宰宏恵さん(日本画家)の作品を用いました。
大扉やあとがきの写真は魚住心さんに撮影いただいたものです。
すべてに心を込めて。
本を大切につくり、大切に読んでいただきたい。
そんな想いでつくった一冊です。
どの作品にも、それぞれの人生の片鱗が見えています。
読者の人生が、その世界と共振共鳴することを願っています。
__________________________
ご注文いただいてから発送するまで数日かかる場合がございます。
恐れ入りますが、ご了承くださいますようお願いいたします。
注文から一週間以上過ぎても届かない場合は、
ご遠慮なくお知らせくださいませ。
________________________________
※重要※
お申し込みいただいた後、お礼状(ご案内状)と納品書と共に商品をご購入から一週間以内にお送りいたします。大切に保管してくださいますようお願い申し上げます。
なお、配送物、配送方法、配送完了までの期間等については、特定商取引法に基づく表記も合わせてご参照ください。
【キャンセルについて】
「間違えて発注した」「思っていたものと違う」など、お客さまのご都合によるキャンセルは承っておりません。
お送りした商品が傷んでいた場合などはご相談ください。
この星のどこかで 【本気の文章講座2期作品集】
『なないろの記』は【本気の文章講座】から生まれた作品集です。
2023年5月から始まった二期生のうち、クリエイティブコースまで進まれた3名が、それぞれ作品作りに挑戦しました。
●瓦解と再生 尾﨑道郎
●三代の物語 染屋光宏
●明けの空を見つめて 八木優子
装丁と各作品の扉には太宰宏恵さん(日本画家)の作品を用いました。
大扉やあとがきの写真は魚住心さんに撮影いただいたものです。
すべてに心を込めて。
本を大切につくり、大切に読んでいただきたい。
そんな想いでつくった一冊です。
3名の作家による作品には、それぞれの人生の片鱗が見えています。
読者の人生が、その世界と共振共鳴することを願っています。
__________________________
ご注文いただいてから発送するまで数日かかる場合がございます。
恐れ入りますが、ご了承くださいますようお願いいたします。
注文から一週間以上過ぎても届かない場合は、
ご遠慮なくお知らせくださいませ。
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※重要※
お申し込みいただいた後、お礼状(ご案内状)と納品書と共に商品をご購入から一週間以内にお送りいたします。大切に保管してくださいますようお願い申し上げます。
なお、配送物、配送方法、配送完了までの期間等については、特定商取引法に基づく表記も合わせてご参照ください。
【キャンセルについて】
「間違えて発注した」「思っていたものと違う」など、お客さまのご都合によるキャンセルは承っておりません。
お送りした商品が傷んでいた場合などはご相談ください。
【入荷しました!】心をたがやす言の葉帖 2
●全ページカラーの美しい一冊。波動の高いお守り本です●
Fuji-Sun企画がお届けするオリジナル書籍に『心をたがやす言の葉帖2』が加わりました。
2年あまり毎日掲載している、noteの連載【今日の言の葉】から、2023年に書いた365作より107作を選び、さらに書き下ろしを1作加えた全108作の「言の葉」を収録しています。
心に響く言葉と美しいデザイン、さらに上質な紙を使用した文庫本サイズです。
全252ページ、厚さは1.5センチ。
ご自分用はもちろん、大切な人へのプレゼントとしてもおすすめです。
※2冊セットをご希望の方は以下のページからお申し込みください。
お得なセット価格となっています。
https://fujisun.shopselect.net/items/82278389
※重要※
お申し込みいただいた後、お礼状(ご案内状)と納品書と共に商品をご購入から一週間以内にお送りいたします。大切に保管してくださいますようお願い申し上げます。
なお、配送物、配送方法、配送完了までの期間等については、特定商取引法に基づく表記も合わせてご参照ください。
【2冊セット】心をたがやす言の葉帖 2
【ご注意ください】
こちらは2冊セットの商品です。2冊分の料金5,500円が5,000円に、しかも送料無料となりますので大変お得です。
●全ページカラーの美しい一冊。波動の高いお守り本です●
Fuji-Sun企画がお届けするオリジナル書籍に『心をたがやす言の葉帖2』が加わりました。
2年あまり毎日掲載している、noteの連載【今日の言の葉】から、2023年に書いた365作より107作を選び、さらに書き下ろしを1作加えた全108作の「言の葉」を収録しています。
心に響く言葉と美しいデザイン、さらに上質な紙を使用した文庫本サイズです。
全252ページ、厚さは1.5センチ。
ご自分用はもちろん、大切な人へのプレゼントとしてもおすすめです。
※重要※
お申し込みいただいた後、お礼状(ご案内状)と納品書と共に商品をご購入から一週間以内にお送りいたします。大切に保管してくださいますようお願い申し上げます。
なお、配送物、配送方法、配送完了までの期間等については、特定商取引法に基づく表記も合わせてご参照ください。
【入荷しました】心をたがやす言の葉帖1
石川真理子がお届けする初の完全オリジナル書籍。語録でもなく詩集でもない、エッセイ集でもない。ジャンルにとらわれることなく自由自在に心を拡げていく「言の葉」たちが、テーマごとのカラーで纏められた、まるで花束のような一冊です。
何気なくぱっと開いたページに、「その日の言の葉」が見つかることでしょう。ご自分用はもちろん贈り物としてもおすすめいたします。
※重要※
お申し込みいただいた後、お礼状(ご案内状)と納品書と共に商品をご購入から一週間以内にお送りいたします。大切に保管してくださいますようお願い申し上げます。
なお、配送物、配送方法、配送完了までの期間等については、特定商取引法に基づく表記も合わせてご参照ください。
【2冊セット】心をたがやす言の葉帖1
石川真理子がお届けする初の完全オリジナル書籍。語録でもなく詩集でもない、エッセイ集でもない。ジャンルにとらわれることなく自由自在に心を拡げていく「言の葉」たちが、テーマごとのカラーで纏められた、まるで花束のような一冊です。
何気なくぱっと開いたページに、「その日の言の葉」が見つかることでしょう。ご自分用はもちろん贈り物としてもおすすめいたします。
※重要※
お申し込みいただいた後、お礼状(ご案内状)と納品書と共に商品をご購入から一週間以内にお送りいたします。大切に保管してくださいますようお願い申し上げます。
なお、配送物、配送方法、配送完了までの期間等については、特定商取引法に基づく表記も合わせてご参照ください。
【和敬美学の会】第4期 出逢いなおす日本。日本の心、「和」が光明の世界をひらく。
●日本の心、「和」が光明の世界をひらく。●
自分とは何かを理解している人は、ほとんどいない。
それを知る鍵は、歴史の中にある。
なぜなら歴史は、私たちの中にあるから。
私たちは、歴史そのものだから。
世界は今、「産みの苦しみ」の様相を呈しています。
これまでの常識が音を立てて崩れ落ち、新たな意識による新たな世界が築かれようとしているのです。
後世の歴史書に、間違いなく大きく載せられるであろう激動の時代、必要とされているのが、日本の心、日本人の霊性です。
歴史から日本人の民族性を探る【和敬美学の会】は、第1期から一貫して、「和」が世界を救うというテーマで講座を行ってきました。
第4期では、「日本と出逢いなおす」という視点から、私たちの中に眠っている民族の心を目覚めさせていく内容をお届けいたします。
今回は特に、上半期を「天皇の歴史」、下半期を「外国人が見た本来の日本」というキーワードで日本民族の歴史と心に迫ります。
上半期テーマ 天皇を知れば日本が見えてくる
水の神を祭り世に光をもたらした女帝
第1回 古代朝廷の愛した吉野宮①斉明天皇シャーマン説に迫る
吉野の宮滝には縄文時代からの遺跡があります。「宮滝」の名が最初に登場するのは『日本書紀』の応神天皇の頃から。以来、宮滝は大和朝廷に重要な拠点と見なされ、祭祀も行われていたのです。その祭祀を司ったのが斉明天皇(女性)です。遙かな古代、ここで何が行われていたのか?日本人の心の原点を探ります。
1月19日(金)
20;00~21:30
戦の後に日本初の律令が生まれる
第2回 古代朝廷の愛した吉野宮②戦う天皇の「かくれ里」
皇位継承を巡る古代史最大の大事件、壬申の乱。その戦いの火蓋が切って落とされたのが吉野であったことは、あまり知られていません。大海人皇子(のちの天武天皇)は、戦いを逃れようと吉野に隠れたものの、結果的には決起することとなったのです。天皇というと「戦いとは無縁の平和的な神聖なイメージ」を誰もが抱くでしょう。しかし、その「常識」は壊さないと、「日本」という国が見えてこないのです。
2月16日(金)
20;00~21:30
後醍醐天皇が描いた夢
第3回 もうひとつの皇居、吉野①南北朝、分裂はなぜ起きたのか
なぜ朝廷は分裂したのか、なぜ京都とは別に吉野に皇居が出来たのか?南北朝時代という言葉を聞き覚えていても、どういう歴史なのか理解するのは難しいものです。しかし、南北朝時代は今の皇室に繋がる極めて重要な分岐点でした。そしてここでも吉野が関係するのです。
南北朝シリーズとして、まずは後醍醐天皇から始まった南北朝の歴史をわかりやすく学んできます。
3月15日(金)
20;00~21:30
明治皇族軍人の理想
第4回 もうひとつの皇居、吉野②戦に捧げた生涯、護良親王と後村上天皇
南北朝シリーズ第2弾は、その生涯を戦に捧げた二人の天皇を取り上げます。一人は後醍醐天皇の長子・護良親王。そしてもう一人は後村上天皇です。天皇が甲冑を着て戦うとは想像しがたいかも知れませんが、実際に武士を率いて果敢に戦い、後村上天皇などは東北にまで拠点を置いています。それがのちに明治の「皇族軍人」に繋がっていくのです。 護良親王と後村上天皇は、何のためにどのような想いで戦ったのか、その姿に迫ります。
4月19日(金)
20;00~21:30
神社の主祭神となった天皇
第5回 幕末「南北朝」未遂、幻の天皇~奥羽越列藩同盟と東武天皇
戦いを避けるため、あえて「もうひとつの朝廷」をつくろうとする動きが幕末にありました。その中心となったのが孝明天皇の義弟にあたる輪王寺宮です。東武天皇として、はるか仙台まで赴いたその足取りは、あたかも南北朝時代の後村上天皇のよう。明治政府の前に倒れた東武天皇は不遇なまま生涯を閉じるものの、日本以外の国で神として祭られています。
5月17日(金)
20;00~21:30
「尊敬される日本人」の頂点として生きた
第6回 明治の皇族軍人~男性皇族の武士道、女性皇族の女子の武士道
武士の世が終わった明治時代。徴兵制が発布されるとともに、皇族の男子も軍人となることが義務化されました。そのため太平洋戦争でも軍人として出征し、戦死した皇族男子もいるのです。さらには皇族でただ一人、A級戦犯として巣鴨プリズンに収容されたのが昭和天皇の弟である梨本宮守正王でした。軍人としての規範を見せるためにも身を律した皇族軍人と、その妻として女子の武士道を発揮した女性皇族は、どのように生きて、戦後はどのようになっていったのか。未消化の歴史を真正面からとらえます。
6月21日(金)
20;00~21:30
下半期テーマ 神々の国の生き方
和の心を求めて
第7回 魂の旅人、小泉八雲が見た日本①一神教では救われない
ギリシャ生まれのイギリス人、ラフカディオ・ハーン(のちの小泉八雲)が日本を訪れたのは、明治23年(1890年)のことでした。複雑な生い立ちを持つハーンは、知人から日本について教えられ、来日を切望していたのです。キリスト教では救われることのなかったハーンは、日本で暮らすなかで、日本の人々の心に触れ、そこに神を感じるようになります。日本人の多くに甚大な影響を及ぼした(私もその一人です)ハーンは、私たちの中に眠る「民族性」を見事なまでに言語化しています。八雲シリーズ第1回では、小泉八雲の生涯に迫ります。
7月19日(金)
20;00~21:30
すべての命は平等
第8回 魂の旅人、小泉八雲が見た日本②虫の音楽家、罪人を許す涙
よく、虫の声を聞き分けることができるのは日本人特有だといわれます(実際には外国人でも聞き分けられる人はいるようです)。しかし八雲は、聞き分けるだけでなく、虫を貴人のように扱いながら世話する日本人を見ていたのでした。また、殺人という重罪を犯した罪人に対して、警官や民衆はどのように接したのか。聖書にありながら一神教の人々がなしえなかった「隣人を愛せ」という教えを日本人の中に見た八雲は、神々の国の人々に、何を見たのでしょうか。もはや「西洋脳」となってしまった現代人の心が激しく揺さぶられる八雲の考察を学びます。
8月16日(金)
20;00~21:30
原始の心のままに生きる
第9回 イザベラ・バードが見た日本の奥地で暮らす人々
イギリス人の女性探検家、イザベラ・バードが来日したのは明治11年(1878年)6月から9月にかけてのことでした。まだ江戸時代の様子が色濃く残る日本各地をまわり、人々の様子や風習を紀行文として克明に書き残しています。なかでも『日本奥地紀行』は、私たちの知られざる人々の生活を鮮やかに浮かび上がらせています。それは「原始」のころから変わらない連続する歴史の断片でした。本来の日本人の姿は、私たちに何を語りかけるのか?
9月20日(金)
20;00~21:30
日本女性を弁護する
第10回「ゲイシャ」を馬鹿にするな。日本女性の理解者、ポンティング
英国人の写真家、ハーバード・ポンティングは、1901年頃から何度か来日し、日本中を旅しました。日本の芸術や風物、自然に親しむだけでなく、芸者を含む日本女性について正確に理解していた人でもあります。ちょうど日露戦争が勃発した頃で、戦地へ夫を送る女性たちの姿や、傷痍軍人を看護する女性たちの姿を活写しています。その頃すでに芸者は海外でも特殊な目で見られており、それを否定するために弁護しているほどです。江戸時代の風習を残しつつ、明治の教育を受けた女性たちが、どのような姿をしていたのか、ポンティングの記述から学びます。
10月18日(金)
20;00~21:30
西洋のマナーと日本の礼
第11回 しつけは血の中に流れている。メアリー・フレイザーが見た世界一気品のある女性たち
外交官である夫ともに1890年頃から来日、5年間を日本で過ごしたメアリー・フレイザー。英国公使夫人という立場から宮中にも招かれ、天皇皇后はもとより女官や華族女性の姿を目の当たりにしています。繊細な感性でとらえた日本女性の姿は、行動を共にする外国人女性と比較され、「学ぶのは、むしろ私たちの方」と外国人女性を批判するほど。その根本となる教育についても、「しつけがされていない(なのに教養がある)」という興味深い内容を記述しています。日本人だからこそ見落としてしまう魅力は、どこにあるのでしょうか。
11月15日(金)
20;00~21:30
失われようとする日本
第12回 宮本常一、消えかかる日本を追いかけて
民俗学者、宮本常一は、昭和14年頃から各地の民族風習を歩き回って調べました。特に戦後は急速に失われていく日本の風土風習を記録すべく、ごく小さな集落にまで足を踏み入れて聞き取り調査をしています。離島や集落には江戸時代から続く風習も残っており、「私は18回も結婚した」と胸を張るおばあさんの姿も。日本人がどのようにして集落を維持してきたのか、またどのような風習を持っていたのか、日本の原風景を探ります。
12月20日(金)
20;00~21:30
※重要※
講座やイベントのチケット販売につきましては、お申し込みいただいた後、お礼状(ご案内状)と納品書をご購入から一週間以内にお送りいたします。大切に保管してくださいますようお願い申し上げます。
なお、配送物、配送方法、配送完了までの期間等については、特定商取引法に基づく表記も合わせてご参照ください。
定期便【和敬美学の会】第4期 出逢いなおす日本。日本の心、「和」が光明の世界をひらく。
●日本の心、「和」が光明の世界をひらく。●
自分とは何かを理解している人は、ほとんどいない。
それを知る鍵は、歴史の中にある。
なぜなら歴史は、私たちの中にあるから。
私たちは、歴史そのものだから。
世界は今、「産みの苦しみ」の様相を呈しています。
これまでの常識が音を立てて崩れ落ち、新たな意識による新たな世界が築かれようとしているのです。
後世の歴史書に、間違いなく大きく載せられるであろう激動の時代、必要とされているのが、日本の心、日本人の霊性です。
歴史から日本人の民族性を探る【和敬美学の会】は、第1期から一貫して、「和」が世界を救うというテーマで講座を行ってきました。
第4期では、「日本と出逢いなおす」という視点から、私たちの中に眠っている民族の心を目覚めさせていく内容をお届けいたします。
今回は特に、上半期を「天皇の歴史」、下半期を「外国人が見た本来の日本」というキーワードで日本民族の歴史と心に迫ります。
上半期テーマ 天皇を知れば日本が見えてくる
水の神を祭り世に光をもたらした女帝
第1回 古代朝廷の愛した吉野宮①斉明天皇シャーマン説に迫る
吉野の宮滝には縄文時代からの遺跡があります。「宮滝」の名が最初に登場するのは『日本書紀』の応神天皇の頃から。以来、宮滝は大和朝廷に重要な拠点と見なされ、祭祀も行われていたのです。その祭祀を司ったのが斉明天皇(女性)です。遙かな古代、ここで何が行われていたのか?日本人の心の原点を探ります。
1月19日(金)
20;00~21:30
戦の後に日本初の律令が生まれる
第2回 古代朝廷の愛した吉野宮②戦う天皇の「かくれ里」
皇位継承を巡る古代史最大の大事件、壬申の乱。その戦いの火蓋が切って落とされたのが吉野であったことは、あまり知られていません。大海人皇子(のちの天武天皇)は、戦いを逃れようと吉野に隠れたものの、結果的には決起することとなったのです。天皇というと「戦いとは無縁の平和的な神聖なイメージ」を誰もが抱くでしょう。しかし、その「常識」は壊さないと、「日本」という国が見えてこないのです。
2月16日(金)
20;00~21:30
後醍醐天皇が描いた夢
第3回 もうひとつの皇居、吉野①南北朝、分裂はなぜ起きたのか
なぜ朝廷は分裂したのか、なぜ京都とは別に吉野に皇居が出来たのか?南北朝時代という言葉を聞き覚えていても、どういう歴史なのか理解するのは難しいものです。しかし、南北朝時代は今の皇室に繋がる極めて重要な分岐点でした。そしてここでも吉野が関係するのです。
南北朝シリーズとして、まずは後醍醐天皇から始まった南北朝の歴史をわかりやすく学んできます。
3月15日(金)
20;00~21:30
明治皇族軍人の理想
第4回 もうひとつの皇居、吉野②戦に捧げた生涯、護良親王と後村上天皇
南北朝シリーズ第2弾は、その生涯を戦に捧げた二人の天皇を取り上げます。一人は後醍醐天皇の長子・護良親王。そしてもう一人は後村上天皇です。天皇が甲冑を着て戦うとは想像しがたいかも知れませんが、実際に武士を率いて果敢に戦い、後村上天皇などは東北にまで拠点を置いています。それがのちに明治の「皇族軍人」に繋がっていくのです。 護良親王と後村上天皇は、何のためにどのような想いで戦ったのか、その姿に迫ります。
4月19日(金)
20;00~21:30
神社の主祭神となった天皇
第5回 幕末「南北朝」未遂、幻の天皇~奥羽越列藩同盟と東武天皇
戦いを避けるため、あえて「もうひとつの朝廷」をつくろうとする動きが幕末にありました。その中心となったのが孝明天皇の義弟にあたる輪王寺宮です。東武天皇として、はるか仙台まで赴いたその足取りは、あたかも南北朝時代の後村上天皇のよう。明治政府の前に倒れた東武天皇は不遇なまま生涯を閉じるものの、日本以外の国で神として祭られています。
5月17日(金)
20;00~21:30
「尊敬される日本人」の頂点として生きた
第6回 明治の皇族軍人~男性皇族の武士道、女性皇族の女子の武士道
武士の世が終わった明治時代。徴兵制が発布されるとともに、皇族の男子も軍人となることが義務化されました。そのため太平洋戦争でも軍人として出征し、戦死した皇族男子もいるのです。さらには皇族でただ一人、A級戦犯として巣鴨プリズンに収容されたのが昭和天皇の弟である梨本宮守正王でした。軍人としての規範を見せるためにも身を律した皇族軍人と、その妻として女子の武士道を発揮した女性皇族は、どのように生きて、戦後はどのようになっていったのか。未消化の歴史を真正面からとらえます。
6月21日(金)
20;00~21:30
下半期テーマ 神々の国の生き方
和の心を求めて
第7回 魂の旅人、小泉八雲が見た日本①一神教では救われない
ギリシャ生まれのイギリス人、ラフカディオ・ハーン(のちの小泉八雲)が日本を訪れたのは、明治23年(1890年)のことでした。複雑な生い立ちを持つハーンは、知人から日本について教えられ、来日を切望していたのです。キリスト教では救われることのなかったハーンは、日本で暮らすなかで、日本の人々の心に触れ、そこに神を感じるようになります。日本人の多くに甚大な影響を及ぼした(私もその一人です)ハーンは、私たちの中に眠る「民族性」を見事なまでに言語化しています。八雲シリーズ第1回では、小泉八雲の生涯に迫ります。
7月19日(金)
20;00~21:30
すべての命は平等
第8回 魂の旅人、小泉八雲が見た日本②虫の音楽家、罪人を許す涙
よく、虫の声を聞き分けることができるのは日本人特有だといわれます(実際には外国人でも聞き分けられる人はいるようです)。しかし八雲は、聞き分けるだけでなく、虫を貴人のように扱いながら世話する日本人を見ていたのでした。また、殺人という重罪を犯した罪人に対して、警官や民衆はどのように接したのか。聖書にありながら一神教の人々がなしえなかった「隣人を愛せ」という教えを日本人の中に見た八雲は、神々の国の人々に、何を見たのでしょうか。もはや「西洋脳」となってしまった現代人の心が激しく揺さぶられる八雲の考察を学びます。
8月16日(金)
20;00~21:30
原始の心のままに生きる
第9回 イザベラ・バードが見た日本の奥地で暮らす人々
イギリス人の女性探検家、イザベラ・バードが来日したのは明治11年(1878年)6月から9月にかけてのことでした。まだ江戸時代の様子が色濃く残る日本各地をまわり、人々の様子や風習を紀行文として克明に書き残しています。なかでも『日本奥地紀行』は、私たちの知られざる人々の生活を鮮やかに浮かび上がらせています。それは「原始」のころから変わらない連続する歴史の断片でした。本来の日本人の姿は、私たちに何を語りかけるのか?
9月20日(金)
20;00~21:30
日本女性を弁護する
第10回「ゲイシャ」を馬鹿にするな。日本女性の理解者、ポンティング
英国人の写真家、ハーバード・ポンティングは、1901年頃から何度か来日し、日本中を旅しました。日本の芸術や風物、自然に親しむだけでなく、芸者を含む日本女性について正確に理解していた人でもあります。ちょうど日露戦争が勃発した頃で、戦地へ夫を送る女性たちの姿や、傷痍軍人を看護する女性たちの姿を活写しています。その頃すでに芸者は海外でも特殊な目で見られており、それを否定するために弁護しているほどです。江戸時代の風習を残しつつ、明治の教育を受けた女性たちが、どのような姿をしていたのか、ポンティングの記述から学びます。
10月18日(金)
20;00~21:30
西洋のマナーと日本の礼
第11回 しつけは血の中に流れている。メアリー・フレイザーが見た世界一気品のある女性たち
外交官である夫ともに1890年頃から来日、5年間を日本で過ごしたメアリー・フレイザー。英国公使夫人という立場から宮中にも招かれ、天皇皇后はもとより女官や華族女性の姿を目の当たりにしています。繊細な感性でとらえた日本女性の姿は、行動を共にする外国人女性と比較され、「学ぶのは、むしろ私たちの方」と外国人女性を批判するほど。その根本となる教育についても、「しつけがされていない(なのに教養がある)」という興味深い内容を記述しています。日本人だからこそ見落としてしまう魅力は、どこにあるのでしょうか。
11月15日(金)
20;00~21:30
失われようとする日本
第12回 宮本常一、消えかかる日本を追いかけて
民俗学者、宮本常一は、昭和14年頃から各地の民族風習を歩き回って調べました。特に戦後は急速に失われていく日本の風土風習を記録すべく、ごく小さな集落にまで足を踏み入れて聞き取り調査をしています。離島や集落には江戸時代から続く風習も残っており、「私は18回も結婚した」と胸を張るおばあさんの姿も。日本人がどのようにして集落を維持してきたのか、またどのような風習を持っていたのか、日本の原風景を探ります。
12月20日(金)
20;00~21:30
※重要※
講座やイベントのチケット販売につきましては、お申し込みいただいた後、お礼状(ご案内状)と納品書をご購入から一週間以内にお送りいたします。大切に保管してくださいますようお願い申し上げます。
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マリコミュニティ
【マリコミュニティ】とは・・・
よりよい人生を創造したい、美しく生きたいと願う人のためのコミュニティです。
ここだけで得られる情報や、心豊かになれるオンラインサロンなど特典もたくさん。
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2.しばしば石川真理子より動画メッセージが届きます(そうとう力強いです)
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定期便となっておりますので、月に一度、自動的にお支払いが計上されます。
手数料(送料と表記)はサービスとなっています。
◆退会したい場合・・・
事務局へお申し出くだされば、いつでも退会可能です。
翌月より請求がストップいたします。
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高次元意識で生きる。 波動と脳にアプローチする5ヶ月プログラム【アーカイブ受講】
あなたは今、幸せですか?
自分らしく、自分の人生を生きてると感じていますか?
では、「自分」を生きるとはどういうことなのか?
ここで、うっかり取り違えてしまうと、それはとんでもないエゴに繋がってしまいます。
「自分を知り、自分を生きる」といっても、それが幸福でなかったら、どうしようもありませんよね?
どうしたら世界は愛に満ちた美しいものとなるのか。
この問いかけを、武士道を通じて追いかけてきた私は、禅や脳科学、さらには波動の法則なども学ぶことによって、根源的な確信に至りました。
答えは、私たちの中にあったのです。
日本人である、私たちの魂の中に。
この講座は自分らしく幸せに生きるための、高次元意識を育むカリキュラムとなっています。
●カリキュラム
1.理論編①
武士道=日本精神はなぜ高次元意識なのか?私たちの中の「眠っている意識」を知る
日本は明治の近代化以降、時代を追うほどに西洋型思考に傾いていきました。
もはや私たちの脳は「西洋人の脳」といえる。私がそう気づいたのは30代後半で小泉八雲など外国人の記録を手にしたのがきっかけです。
それは同時に当時の日本人が極めて高い精神性を当たり前に持っていたことへの気づきです。なかでも武士階級や禅僧などは高次元意識を有していたといえます。
第1回は理論編として、高次元意識とは実際にどのようなものなのか?本来の日本人が高次元意識をもっていた、その背景にはなにがあるのか?を学びます。それによって私たちに何が必要なのかを見いだしていきます。
2.理論編②
なぜ断絶が起きたのか?脳科学から観た現代人
西洋型思考とは左脳優位の思考です。それに対して日本型思考とは右脳優位の思考です。
小泉八雲は「日本人は世界一、幸せになる術を心得ている民族だ」と述べていますが、その秘密は「右脳優位の思考」にありました。
端的に言ってしまえば、私たちは西洋型思考を身につけることによって、幸せになりにくい民族へと変わってしまったということです。
第二回では、脳科学の観点から日本人の民族性、高次元意識を読み説いていきます。
左脳と右脳がどのような働きをするのか、ストレスはどのようにして起きるのか、なぜ自己肯定感が低くなるのかなど、実際に脳の働きを解説したうえで、理解していきます。
3.実践編①
高次元意識への扉を開く。言霊で波動を上げ日本脳を想い出す
理論編を踏まえて、ここからは実践編です。大半の人が左脳優位の状態になっているのを、意識や思考のクセを変え、行動を変えることによって右脳を活性化させていきます。それにより幸福になりやすい、本来の日本精神を想い出し、覚醒が始まるからです。
まずは言霊の力を用います。日本精神が言葉に落とし込まれている言霊として、ここでは中村天風の言葉と思考を深掘りしていきます。さらにそのうえで日常の行動をどのように変えていくかを、心身統一法を確立した藤平光一(中村天風の弟子でもあります)の教えを基本に日常生活に取り入れられる行動やワークを学びます。
4.実践編②
自己を統合する。武士道で読み説く『ソース』とバシャール
西洋文明が行き詰まった結果、この100年ほどは西洋の哲学者や科学者などが極めて日本的な(元来の)発想をするようになってきました。この傾向は最近ますます顕著になってきており、たとえばマイク・マクナスの『ソース』や、チャネラーのダリル・アンカのチャネリングによる「バシャール」と称した異星人のメッセージにも散見されます。バシャールは波動が粗い等々いろんなことが言われていますが、私はそうしたところを観ているのではなく、メッセージが極めて仏教的(言い換えれば武士道的)であるところに驚きとおもしろみを感じています。それはマイク・マクナスにしても同じです。大半の人にとっては意外に感じられるかも知れませんが、日本精神が宇宙エネルギーと同調しやすいことを理解している私にとっては極めて普通のことです。これらの書物の良いところは実践しやすい内容になっているところです。そこで実践編②では、『ソース』とバシャールのメッセージの中から特に重要な部分をピックアップして、武士道的観点で読み説き、実践に落とし込んでいきます。
5.実践編③
美しい心を育てる。「私」と再会し生きていく。
最終回では、サティシュ・クマールさんの『エレガント・シンプリシティ』を題材に美しい心のあり方、これからの時代に必要な思考についてを学びます。同書も極めて日本的な内容で、私たち日本人が経済優先・物質優先の社会で生きるなかでほとんど失ってしまった大切なあり方を想い出させてくれます。同書のなかから特に重要なところを選出し、その何が日本精神に通じているのかを解説した上で、私たちの日常に活かしていく方法を学びます。
●すべての講座はアーカイブでのご受講です
●毎回、氣光ヒーリングを行います。ゆったりとくつろいだ状態でご参加ください。
※お申し込み後のキャンセルは承っておりません。ご理解ご了承のほど、お願い申し上げます。
※重要※
講座やイベントのチケット販売につきましては、お申し込みいただいた後、お礼状(ご案内状)と納品書をご購入から一週間以内にお送りいたします。大切に保管してくださいますようお願い申し上げます。
なお、配送物、配送方法、配送完了までの期間等については、特定商取引法に基づく表記も合わせてご参照ください。
高次元意識で生きる。 波動と脳にアプローチする5ヶ月プログラム
あなたは今、幸せですか?
自分らしく、自分の人生を生きてると感じていますか?
では、「自分」を生きるとはどういうことなのか?
ここで、うっかり取り違えてしまうと、それはとんでもないエゴに繋がってしまいます。
「自分を知り、自分を生きる」といっても、それが幸福でなかったら、どうしようもありませんよね?
どうしたら世界は愛に満ちた美しいものとなるのか。
この問いかけを、武士道を通じて追いかけてきた私は、禅や脳科学、さらには波動の法則なども学ぶことによって、根源的な確信に至りました。
答えは、私たちの中にあったのです。
日本人である、私たちの魂の中に。
この講座は自分らしく幸せに生きるための、高次元意識を育むカリキュラムとなっています。
●カリキュラム
1.理論編①
武士道=日本精神はなぜ高次元意識なのか?私たちの中の「眠っている意識」を知る
日本は明治の近代化以降、時代を追うほどに西洋型思考に傾いていきました。
もはや私たちの脳は「西洋人の脳」といえる。私がそう気づいたのは30代後半で小泉八雲など外国人の記録を手にしたのがきっかけです。
それは同時に当時の日本人が極めて高い精神性を当たり前に持っていたことへの気づきです。なかでも武士階級や禅僧などは高次元意識を有していたといえます。
第1回は理論編として、高次元意識とは実際にどのようなものなのか?本来の日本人が高次元意識をもっていた、その背景にはなにがあるのか?を学びます。それによって私たちに何が必要なのかを見いだしていきます。
日程:7月17日(月) 20:00~22:00
2.理論編②
なぜ断絶が起きたのか?脳科学から観た現代人
西洋型思考とは左脳優位の思考です。それに対して日本型思考とは右脳優位の思考です。
小泉八雲は「日本人は世界一、幸せになる術を心得ている民族だ」と述べていますが、その秘密は「右脳優位の思考」にありました。
端的に言ってしまえば、私たちは西洋型思考を身につけることによって、幸せになりにくい民族へと変わってしまったということです。
第二回では、脳科学の観点から日本人の民族性、高次元意識を読み説いていきます。
左脳と右脳がどのような働きをするのか、ストレスはどのようにして起きるのか、なぜ自己肯定感が低くなるのかなど、実際に脳の働きを解説したうえで、理解していきます。
日程:8月21日(月)20:00~22:00
3.実践編①
高次元意識への扉を開く。言霊で波動を上げ日本脳を想い出す
理論編を踏まえて、ここからは実践編です。大半の人が左脳優位の状態になっているのを、意識や思考のクセを変え、行動を変えることによって右脳を活性化させていきます。それにより幸福になりやすい、本来の日本精神を想い出し、覚醒が始まるからです。
まずは言霊の力を用います。日本精神が言葉に落とし込まれている言霊として、ここでは中村天風の言葉と思考を深掘りしていきます。さらにそのうえで日常の行動をどのように変えていくかを、心身統一法を確立した藤平光一(中村天風の弟子でもあります)の教えを基本に日常生活に取り入れられる行動やワークを学びます。
日程:9月18日(月・祝) 20:00~22:00
4.実践編②
自己を統合する。武士道で読み説く『ソース』とバシャール
西洋文明が行き詰まった結果、この100年ほどは西洋の哲学者や科学者などが極めて日本的な(元来の)発想をするようになってきました。この傾向は最近ますます顕著になってきており、たとえばマイク・マクナスの『ソース』や、チャネラーのダリル・アンカのチャネリングによる「バシャール」と称した異星人のメッセージにも散見されます。バシャールは波動が粗い等々いろんなことが言われていますが、私はそうしたところを観ているのではなく、メッセージが極めて仏教的(言い換えれば武士道的)であるところに驚きとおもしろみを感じています。それはマイク・マクナスにしても同じです。大半の人にとっては意外に感じられるかも知れませんが、日本精神が宇宙エネルギーと同調しやすいことを理解している私にとっては極めて普通のことです。これらの書物の良いところは実践しやすい内容になっているところです。そこで実践編②では、『ソース』とバシャールのメッセージの中から特に重要な部分をピックアップして、武士道的観点で読み説き、実践に落とし込んでいきます。
日程:10月23日(月) 20:00~22:00
5.実践編③
美しい心を育てる。「私」と再会し生きていく。
最終回では、サティシュ・クマールさんの『エレガント・シンプリシティ』を題材に美しい心のあり方、これからの時代に必要な思考についてを学びます。同書も極めて日本的な内容で、私たち日本人が経済優先・物質優先の社会で生きるなかでほとんど失ってしまった大切なあり方を想い出させてくれます。同書のなかから特に重要なところを選出し、その何が日本精神に通じているのかを解説した上で、私たちの日常に活かしていく方法を学びます。
日程:11月20日(月)20:00~22:00
●すべての講座はアーカイブでのご受講が可能です。また、アーカイブは期限を決めていませんので、何度ご覧いただいても結構です。
●毎回、氣光ヒーリングを行います。ゆったりとくつろいだ状態でご参加ください。
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なないろの記 【本気の文章講座作品集】※入荷いたしました!
『なないろの記』は【本気の文章講座】から生まれた作品集です。
2022年5月から始まった一期生のうち、クリエイティブコースまで進まれた7名が、それぞれ作品作りに挑戦しました。
●巡りゆく家族の歳(とき) 隈部りさ
●こころのおと 白河晃子
●高らかに歌え ゆく河の流れにのせて 山岸恭子
●今日も山の端は茜に染まる 大磯爵歌
●光に咲く蓮華のように 野崎真由美
●幸せの根本~犬との関わりの中で掴んだ新しい生き方 廣本建一
●そしてすべては光にかわる 太田晴子
装丁と各作品の扉には太宰宏恵さん(日本画家)の作品を用いました。
特にカバー画は、この本のために描きおこしていただだいたものです。
すべてに心を込めて。
本を大切につくり、大切に読んでいただきたい。
そんな想いでつくった一冊です。
7名の作家による7つの作品には、それぞれの人生の片鱗が見えています。
読者の人生が、その世界と共振共鳴することを願って。
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「間違えて発注した」「思っていたものと違う」など、お客さまのご都合によるキャンセルは承っておりません。
お送りした商品が傷んでいた場合などはご相談ください。
【和敬美学の会 第3期 特別アーカイブ講座】第1回 神話の世界から探る日本人の行動原理
ご好評いただいております、【和敬美学の会 第3期】の講座より
『第1回 神話の世界から探る日本人の行動原理』を特別アーカイブ講座として
ご用意いたしました。
気になっていたけれど年間受講なので躊躇してしまった、という方にはぴったりです。
石川真理子が初めて「神話」を読み説き、独自の観点から考察した内容は
参加者から大きな反響をいただきました。
ぜひこの機会に、第1回だけでもご受講いただけましたら幸いです。
お申し込みいただきました方へは、資料とアーカイブのURLを追ってお知らせいたします。
※重要※
講座やイベントのチケット販売につきましては、お申し込みいただいた後、お礼状(ご案内状)と納品書をご購入から一週間以内にお送りいたします。大切に保管してくださいますようお願い申し上げます。
なお、配送物、配送方法、配送完了までの期間等については、特定商取引法に基づく表記も合わせてご参照ください。
【和敬美学の会 第3期 特別アーカイブ講座】第2回 世界唯一、奴隷制がなかった日本~中世の非人と遊女は皇室直属?!
ご好評いただいております【和敬美学の会 第3期】のアーカイブ講座です。
気になっていたけれど年間受講なので躊躇してしまった、という方にはぴったりです。
こちらは
『第2回 世界唯一、奴隷制がなかった日本~中世の非人と遊女は皇室直属?!』
という内容です。
世界史を見ればほとんどの権力者が奴隷制を敷いていますが、日本では隷属的存在が認められません。特に中世では、非人や遊女と呼ばれる人々の、驚くべき実体が見えてきました。
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【和敬美学の会 第3期 特別アーカイブ講座】第3回 優雅な流罪、安心な人質~あえてハッキリさせないのはなぜ
ご好評いただいております【和敬美学の会 第3期】のアーカイブ講座です。
気になっていたけれど年間受講なので躊躇してしまった、という方にはぴったりです。
こちらは
『第3回 優雅な流罪、安心な人質~あえてハッキリさせないのはなぜ』
という内容です。
流人だった源頼朝、人質だった徳川家康。共に幕府の頂点に立った二人は、いずれもその苦労が人物を磨き抜いたと伝えられてきました。が、それは後世の人々が仕立て上げた姿に過ぎません。流人や人質の実態に迫ります。
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【和敬美学の会 第3期 特別アーカイブ講座】第4回 武士は貴族~才能を頼りに生きた人々の原点
ご好評いただいております【和敬美学の会 第3期】のアーカイブ講座です。
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こちらは
『第4回 武士は貴族~才能を頼りに生きた人々の原点』
という内容です。
田畑を耕す農民がやがて武士になった。そう信じられてきましたが、実際は武士はもとをたどれば貴族で、さらに遡れば天皇に繋がります。あらためて武士はどのように誕生したのか、また武家の礼法とされる小笠原流礼法はどのようにして誕生したのか学びます。
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【和敬美学の会 第3期 特別アーカイブ講座】第5回 出陣する女武士、地頭となる女主人~日本女性は「おしとやか」ではない?
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こちらは
『第5回 出陣する女武士、地頭となる女主人~日本女性は「おしとやか」ではない?』
という内容です。
戦乱の多い中世においては女性の地位は低いと観られていました。ところが甲冑を着て出陣する女性もいれば、自分の領地を持っていた女性もいたなど、むしろ女性たちの地位が高いことがわかってきたのです。社会で活躍する女性が多い今と近い状況と言えるかも知れません。
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【和敬美学の会 第3期 特別アーカイブ講座】第6回 仏教と神道~あいまいさがつくりあげた?神仏習合の歴史
ご好評いただいております【和敬美学の会 第3期】のアーカイブ講座です。
気になっていたけれど年間受講なので躊躇してしまった、という方にはぴったりです。
こちらは
『第6回 仏教と神道~あいまいさがつくりあげた?神仏習合の歴史』
という内容です。
仏教が公的に伝わったのは6世紀。その後、仏教は日本の生活習慣である神道にさまざまなかたちでなじんでいきます。なぜ宗教戦争は起きなかったのか?その敬意から、日本人特有の「あいまいさ」を検証します。
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【和敬美学の会 第3期 特別アーカイブ講座】第7回 世阿弥が教える「日本人にとっての学び」とは?
ご好評いただいております【和敬美学の会 第3期】のアーカイブ講座です。
気になっていたけれど年間受講なので躊躇してしまった、という方にはぴったりです。
こちらは
『第7回 世阿弥が教える「日本人にとっての学び」とは?』
という内容です。
偏差値教育が限界を超え、もはや崩壊している今、学びの本質が問われています。海外では日本の江戸時代の教育が取り入れられていることも。私たちは何のために学び、いかに役立てるのか?本来の日本の教育について知り、取り戻すの時が来ています。
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【和敬美学の会 第3期 特別アーカイブ講座】第8回 依り代と柱~古代信仰に観る祈りの文化
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こちらは
『第8回 依り代と柱~古代信仰に観る祈りの文化』
という内容です。
日本人にとっての祈りとは何か? 宗教アレルギーが重症化しつつある今、祈りや信仰といったことに対しても白眼視する人さえ存在します。今一度原点に立ち返り、遠い祖先が神といかに結びついて生きようとしていたか、その姿に学びます。
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【和敬美学の会 第3期 特別アーカイブ講座】第9回 滅びの美学・判官贔屓~敗者に優しい日本人
ご好評いただいております【和敬美学の会 第3期】のアーカイブ講座です。
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『第9回 滅びの美学・判官贔屓~敗者に優しい日本人』
という内容です。
能や歌舞伎の演目を観ると、登場するのは非業の死を遂げた敗者であることが少なくありません。いわゆる「滅びの美学」「判官贔屓」といった美学は何を意味するのか?それを知ることは、ともすれば私たちが失った何かを取り戻すことに繋がるかも知れません。
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【和敬美学の会 第3期 特別アーカイブ講座】第10回 箸と橋~目に見えない「何か」と常に繋がる
ご好評いただいております【和敬美学の会 第3期】のアーカイブ講座です。
気になっていたけれど年間受講なので躊躇してしまった、という方にはぴったりです。
こちらは
『第10回 箸と橋~目に見えない「何か」と常に繋がる』
という内容です。
古来日本人は「はし」という同じ音を持つ箸と橋を、共に神さまなど目には見えない存在と繋がるものとしてきました。物質主義社会のなかでもはや失われているといっていい「見えないものと繋がる」ということの大切さについて学びます。
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【和敬美学の会 第3期 特別アーカイブ講座】第11回「しきたり」を学ぶ 新嘗祭
ご好評いただいております【和敬美学の会 第3期】のアーカイブ講座です。
気になっていたけれど年間受講なので躊躇してしまった、という方にはぴったりです。
こちらは
『第11回「しきたり」を学ぶ①新嘗祭』
という内容です。
日本人にとって最も重要な祭祀が新嘗祭です。祭りの意味はもとより、その紀元から変遷、現状について学び、日本人の魂を見直すきっかけとします。
お申し込みいただきました方へは、資料とアーカイブのURLを追ってお知らせいたします。
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【和敬美学の会 第3期 特別アーカイブ講座】第12回 岡倉覚三「茶の本」に学ぶ日本文化の神髄
ご好評いただいております【和敬美学の会 第3期】のアーカイブ講座です。
気になっていたけれど年間受講なので躊躇してしまった、という方にはぴったりです。
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『第12回 岡倉覚三「茶の本」に学ぶ日本文化の神髄』
という内容です。
石川真理子十八番の講座です。新渡戸稲造の『武士道』と時期を同じくして出版された『茶の本』は、日本人の民族性と美意識を余すことなく伝えるものです。難解で敬遠されがちな同書の中から核心的な部分を抽出し読み解いていく内容は、私たち日本人がいかに時刻の民族性を知らないかを突きつけてきます。
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和敬美学の会第二期アーカイブ 第1回活学武士道①武士道を生活習慣に~やっぱりスゴい「武家のしつけ」
好評をいただいている【和敬美学の会・二期】第1回めの講座アーカイブです。
日本人の美意識と民族性のもとになった「武家のしつけ」はどのようなものだったのか。
江戸時代の文献を紹介しつつ、石川真理子の体験談を交えてお伝えします。
意識を変えるのは日々の小さな積み重ねです。できるだけ良い生活習慣を身につけ、実践することによって、いつのまにか潜在意識まで書き換えられていきます。
第一回目は「武家の躾け」を今に受け継ぐ石川真理子が、実際に「非常に役立つ!」と実感している武家に伝わる生活習慣をレクチャーします。
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和敬美学の会二期アーカイブ 第2回生き方講座① 「和」の継承~聖徳太子から光明皇后、そして忍性へ
好評をいただいている【和敬美学の会・二期】第2回めの講座アーカイブです。
今年は聖徳太子遠忌1400年に当たります。「和」を尊ぶ国だと初めて公的に宣言した聖徳太子の心は、光明皇后、そして鎌倉時代の僧・忍性へと受け継がれ、「聖徳太子信仰」として浸透していきました。私達が無意識のうちに抱いている美意識の背景には、間違いなく聖徳太子の「和」の精神があり、それが武士道の基本でもあります。日本の精神の基本をあらためて学びます。
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和敬美学の会二期アーカイブ 第3回生き方講座② 「女の美学」の貫き方~北条政子&静御前
好評をいただいている【和敬美学の会・二期】第3回めの講座アーカイブです。
第二期は、歴史人物の生き方にスポットを当て、今を生きる私たちのヒントとしていきます。まずは北条政子と静御前。まったく生き方の異なる二人には、ある共通点がありました。それは何なのか。また、二人の美しい「女の友情」についてもお話しいたします。「女性性の時代」に、すぐに役立つ学びです。
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和敬美学の会二期アーカイブ 第4回生き方講座③ 「慈悲の心」男らしさと女性性~明恵上人と北条泰時
好評をいただいている【和敬美学の会・二期】第4回の講座アーカイブです。
文明法則史学の観点からも注目したい鎌倉時代。鎌倉幕府の「かたち」を作りあげたのは、実は三代目の執権・北条泰時です。そして、泰時の思考の礎となったのは、高僧・明恵上人でした。中世の日本が、実は民主的でさえあった背景には、この二人の存在があったのです。
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和敬美学の会二期アーカイブ第5回講座 活学武士道②勝運を招く「礼」の実践
好評をいただいている【和敬美学の会・二期】第五回めの講座アーカイブです。
「礼に始まり礼に終わる」といいますが、それは武道に限られたことではありません。運を開いていく上では、絶対的に「礼」がものをいう、というのが石川真理子の認識であり、自己プロデュースの大前提です。ここでは、「礼」の基本から応用、そして実践に至るまで、より高い視座でお伝えいたします。
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