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1度目のダンスとの出会い。

幼稚園の頃SMAPと安室ちゃんが大好きだった。
音楽を聞けば何気なく踊った。
その後はずっとV6が大好き。

ダンスやりたいだなんて言えなかった。
水泳をやっていたというのもあった。

音楽番組に出ていたダンサーをたまたま見ていて、親父は『あんなに踊ったら頭おかしくなるよな』の一言で正直傷ついた。
楽しそうって感情も出せなかった。
意見することすら許されない。意見すればただのわがままと言われ否定。

こっそり踊ってたらバカにするような言葉ばかり言われ、勉強やれ、話をすれば何かの否定話な両親で自分を守れる場所は自室以外何もない状態。母親は言うことに対してNOと言えばビンタ。
今考えれば虐待。毒親。
クラスの連中、上っ面の幼なじみは私を面白がって嫌がらせ。はけ口がずっとない状態だった。
学校に行きたくないなんて言えなかった。言えば無理やりでも行きなさい!の連続。
友達なんていないのに。自分から話しかければいい!ってそれが出来たら苦しまないわ!って毎回なってた。
そしてそれだけではない男女差別に直面もする。

ダンスそしてその後出会った英語が私を救う存在となる。

これは自分辛かったアピールではない。同じような現状になってる人に私はどう生きてきたかを伝えるためだ。

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