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【図解!】人材紹介と採用代行の違いとは?かんたん解説!

人材紹介と採用代行の違いについて解説します!

まるごと人事という月額45万円の採用代行サービスを運営しているコンと申します。

人材紹介と採用代行の違いの、結論は下記の図です!

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↑自力でがんばって作りました‥!(copyrightは僕でお願い致します..!)

採用代行は、人材紹介と思われやすい

初めてお会いする方に「ベンチャー向けの採用支援の会社やってます」とか、ふわっと自己紹介をすると、下記のような言葉をいただくことがあります。

「採用の仕事してるんですね!良い人材がいたら紹介してもらえませんか?」
「人材系の仕事されてるですね!知り合いにも結構います!競合も多いですよね?」
「人材のお仕事だと、キャリア相談に乗ったり、営業したり大変そうですよね!」

ただ、上記すべて人材紹介と思われているのかなと思います。当社は採用代行で、それぞれをかんたんに解説します!

人材紹介とは?

・人材を紹介してもらい、入社が決まったら年収に応じた成果報酬を払うサービス
・大手だと成果報酬は年収の35%が基本(年収600万円の方を採用したら210万円払う)
・人材紹介会社は、色んな転職希望者のキャリア相談にのり、転職先の企業を提案する
・人材紹介会社は、企業に営業して新しい求人情報を獲得していく
・担当者がキャリア相談や求人獲得をするので、エージェント事業とも呼ばれる

採用代行とは?

・採用業務を手伝ってもらい、業務委託費に近い形で月額費用を払うサービス
・月額費用は45〜100万円くらい(当社は月45万円)
・採用代行会社としては企業内の人事の一員として動くことが多い。採用代行の社名が表に出ることはあまり無い。
・採用代行会社として人材を集めるわけではないので、候補者のキャリア相談にも乗ることは無い
・採用業務の代行なので、RPO(リクルーティングプロセスアウトソーシング)とも呼ばれる
・採用代行の担当者が、人材紹介会社の方とやり取りをして、採用に進めることもある

まとめ

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↑がんばって作ったので、もう一度同じ図を載せました(笑)

要は企業の中の「人事チームの一員」として採用業務を手伝うのが採用代行ということですね!採用担当を正社員として雇うのか、採用代行会社に依頼するのか、どっちが良いかなあと比較検討される企業さんが多い気がします。

僕らはベンチャー企業向けに月額45万円で採用業務をまるごと代行しています。他社よりもめちゃくちゃ安い理由は、出社せずにオンラインをベースに支援することでコストを大きく下げることができています。

▼まるごと人事の紹介ページはこちら
https://marugotoinc.co.jp/

当社の業務範囲としては「面接以外はほぼすべて」という感じです。採用ターゲットの明確化、求人媒体の選定、エージェント探し、募集文のライティング、スカウト送信、応募者対応、応募者管理表(ATS)の更新、採用数値のレポート作成、などなど全部です。

人材紹介と採用代行の違いが伝わっていれば嬉しいです!引き続き、宜しくお願い致します!

株式会社BeGlobal 代表取締役 今 啓亮
Twitterはこちら!https://twitter.com/konkeisuke