三日坊主のすゝめ
こんばんは「わん」です。
今日は「飽きっぽいのって良いこともあるよ」ってことを婚活と絡めながら話をしていこうと思います。
昔から僕はすんごい三日坊主でした。
筋トレも続かないし、読書も続かないし、趣味も続かないし、夏休みの宿題もやんないし、受験勉強もやんないし。
ってことで同じことをやり続けることがすんごい苦手な人間です。
飽きます。
ただ、三日坊主は良くないってよく言われてますが、体感的には得したことの方が多いなーと思っています。
(勉強に関してはちゃんとやれた方がよかったなー、、って思いますが笑)
なので、今回は三日坊主でもいいやんってことを話していこうと思います。
もちろん継続して身につくこともあるし、三日坊主を繰り返すことで失うことがあるというのは前提に、三日坊主でも得られるものはあるよという感じです。
今回の結論としては、三日坊主であれ、新しいことをやることで「自分の好き・嫌い・続くもの・会得にどのくらい時間がかかるか・やったほうがいいのか」という自分についてわかるようになります。
なんもやってないの1億倍えらい
まず、前提として何かを継続的に続けられる人はエリートです。
ほとんどの人が継続できていないのは、世の中に「ダイエットをしないと!」って言っている人が消えないことからもわかりますよね。
なので、続けられないってのは普通です。
「なにか始めたら続けないといけないから。。。」
と最初にハードルあげちゃってしまうことありますが、普通できないんで大丈夫です。
もっと気軽に行きましょう。
そもそも何もやってない自分よりも成長しているんだから、褒めてもいいくらいですよ。
三日坊主で得られる自分の特徴
三日坊主であれ、新しいことをやることでわかることがあります。
ざっくりと自分が感じたことを羅列をすると
・自分の好き嫌い
・自分の集中力
・やっているひとの属性
・始める方法
・どのくらいのレベルになれるか
・自分が楽しいと思えるものはなにか
・なんのために努力ができるか
などなど色々とあります。
この中で大きいのは、
「自分について理解が進む」ということだと思います。
というのも、いろいろなことに手を出すことで、比較をすることができるようになり自分のことがわかるようになるからです。
例えばですが、この世にパンしか食べ物がなかったら美味しいや、まずいといった感覚は生まれないですが、そこにご飯があることで比較ができるようになり、自分の好みがわかるようになりますよね。
この確認が三日坊主でもできます。
ちなみに僕は色々やったおかげで
・努力できない
・勉強嫌い
・話すのが嫌い
・じっくり考えるのが好き
・文字書くのは好き
・ほとんど集中力ない
・他人に合わせるのが嫌い
・生きたいように生きたい
・受け身の人がつまんない
・楽しそうな人が好き
・新しいことやってる人が好き
・止まってる人が嫌い
とか、色々とわかるようになりました。
これは、自分の婚活にも役に立ちました。
自分の好きをわかっていたからこそ、合う人もわかっていたということです。
なんとなく合わないなー。。ってのは感じることはあると思いますが、数を重ねていたおかげで確信になっていたという感じです。
好奇心をとめない
もう一つ三日坊主のいいところは、自分の好奇心が鈍らないこともあります。
人って新しいことをやらないと、どんどん人生がつまらなくなっていきます。生きていると色々な経験をするので、刺激に慣れてしまうからですね。
なので、少しでも興味をもったものを敏感に、やってみるって大事なんですよ。
それだけで人生が豊かになってきますし、魅力的に見えます
反対に、好奇心が湧いたものをやらない癖がついてしまうと、新しいことを始めるハードルもあがってしまいますし、新しいことをやっている人に対して否定的になってしまいます。
そうすると最悪、他人の足を引っ張ることをしたり、婚活相手に対して「楽しませてくれる人が良い」など他人にすべて任せてしまうようなことにもなりかねません。
そんな人は婚活もなかなか上手く行かない気がしますよね
そうならないためにも、三日坊主であっても新しいことをやってみるっていうのは非常に良いと思います。
是非、興味があるものはユーチューブみたり、ツイッター調べたら、本読んでみたりなんでも良いのでやってみてください。
デートでも意外な会話のネタになるのでやって損がないことは保証します。
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