日々流れる時間の美しさ。
Konitaroです。
たまにnoteでも記事にしていますが、最近では何気ない日々が愛おしいと思うことが増えました。日々バズを狙ったSNSの投稿や、何者かでなくてはいけないと煽るような情報が溢れています。そして同じようなコンテンツが溢れてしまい、その渦に巻き込まれてズタボロになって疲れきってしまう、そんな情報の波のまっただ中にいることに疲れている人も多いでしょう。でも、自分が疲れていることに気付けないくらい、次から次に襲ってくる情報の波、そこから抜け出せてない人は多いのではないでしょうか。
それに疲れてきたせいもありますが、ジャーナリングを始めてから、以前よりも自分の周りを見ることが増えました。そして、車窓から見える人々の生活がとてもキラキラしてみえます。一人で家路を急ぐ人、手を繋いで帰る家族、それぞれの何気ない時間が愛おしくもあり、とても美しく見えるのです。
スピリチュアルなことはよく分かりませんが、本当に人が生きることに意味があるでしょうか。確かに、宇宙ができ、地球ができ、そこに生命が生まれたことは不思議なことです。そもそも宇宙の存在って何だろうと考えてしまうと途方もない世界にいってしまうので、それは止めておきます。
偶然はない、全ては必然だという話もあります。でも、それが本当なら、人類が生まれたことが必然だというなら、その「必然」をコントロールしている存在があるのではないか、じゃあそれは何なのだろうというところにまで意識は向かっていきます。
改めて書きますが、僕はスピリチュアルなことは分かりません。だからこそ、今ここで生きていることの意味を深く考え過ぎないようにして、自分を含めた全ての存在に感謝して、日々楽しむことが、自分にとっても周りにとっても意味を持ってくるのかも知れない、そう思ったのでありました。
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