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なぜ仕事が楽しいのか

今私は仕事が楽しすぎてしょうがない。
どれくらい楽しいかというと、まず仕事始めの曜日が憂鬱とか理解できないし、仕事の内容によっては趣味として遊んでいる感覚。
いつもワクワクした気持ちで出勤しています。
もはやパソコンを起動するだけでもテンションが上がります。

そんな仕事超大好き人間の私が、どんな時に楽しいと感じるのかについてまとめてみました。

普段の仕事のよりいい方法を知った時

Excelの関数や条件付き書式だったり、普段使っているツールのより効率的な使い方を知ると、「お!そんな使い方もできるのか!」「こうすればもっと早く作業ができるのか!」と嬉しくなりますし、生産性が上がります。

周りの仕事の出来る人にツールの使い方のテクニックを聞いたり、本やネットなどで自分で調べてみると普段の仕事がより楽しめるかもしれませんね。

仕事の工夫を考える時

仕事の楽しさはここに詰まっています。
どうしたら目の前の仕事はより質が上がるのだろうか。
これを考えたり、実行することがたまらなく好きなのです

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例えば資料作成。
どうしたら見やすく分かりやすくなるだろうか。
どうしたらより資料の効果を高められるだろうか。

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議事録は、どうしたら今の会議の内容を分かりやすい文章としてまとめることができるだろうか。

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普段打つメールは読みやすく分かりやすく簡潔にするにはどうすればいいだろうか。
どんな文章にすれば読む相手が気持ちよく受け取ってくれるだろうか。

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打ち合わせの効果を上げるにはどうすればいいか。
自分の意見に納得してもらうにはどのように伝えればいいだろうか。

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目の前のタスクはどのように進めれば効率よく進めて期限内に終わらせることができるだろうか。

業務の質を高めるにはどうすればいいか工夫をすることに大きな喜びと楽しさを感じます

業務の課題を解決すること

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私が今一番高めたいのが問題発見力と問題解決力。
そして積極的に進めていきたいのが業務改善です。

打ち合わせがやけに伸びる、タスクが遅延している、作業に手戻りが発生する、仕事の中で発生する小さな課題から大きな課題に対して、解決するためのアプローチを考えて実行するのがとても大好きです。

業務改善はチームの業務や会社の生産性にもつながり、影響の幅が広がるので、効果的な改善が行えた時の嬉しさも大きいです。

人の役に立てた時

自分やチームの生産性を高めたり、業務の課題を解決することによって周りから嬉しい言葉をもらえることは大きなモチベーションになります。

嬉しい言葉をもらえたことによって、またさらに工夫を重ねたり業務の改善を行おうというエネルギーになっていい循環が生まれます。

影響の幅が広がりを感じた時

以前サービス業だった時は自分自身の生産性を高めるための工夫にとどまっていましたが、今はチームの業務をスムーズに改善するための行動ができていたり、社内教育資料など会社全体にインパクトが与えられる業務を行えていることによって自己肯定感が高まっています。

自分、チーム、そして会社、業界、社会と自分の成長によって、影響の幅の広がりを感じられると、それが仕事の楽しさ・やりがいに繋がっていきます。

自分にできることをコツコツ積み上げよう

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・自分のできることを増やす、能力を高めるなどして自分自身の生産性を高める
・工夫を重ねる
・普段自分が勤務時間に何をしているのか記録する
・目の前の業務の課題を洗い出して解決策を考える
・目の前の人が喜ぶことを考える

自分ができることを増やす、自分が今できていることややったことは何か意識する、今の仕事をより良くするにはどうすればいいか考えて行動する

現状把握と日々の思考や行動の積み重ねが、自然と仕事へのワクワク感を高めてくれるものだと思います

おまけ

今は仕事が好きすぎる私も以前まではあまり好きではありませんでした。
姉妹記事「なぜ仕事が楽しくなかったのか」もご興味あればどうぞ。


最後まで読んでくださるなんて! うれしい~ありがとうございます! これからも思考まるだしの文章を書いていきます(^o^) コメントあればお気軽にどうぞ~♪