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身体を整えるにあたり



・何度も練習が必要
・感覚を育てること
・大いに間違えること
・個の数と同じように最適の数があること
(個体差があるということ)
・情報は手がかり
・理解する、理解したは体得の意


コミュニケーションエラーという言葉は
誰かとの間に使われる言葉ですが、誰かの部分を自身の『身体』に置きかえて見てください。


私(脳)の思い込みやイメージによって、見方や使い方に勘違いが生じていませんか。


本当は気づいているのに、見て見ぬふりをして私(脳)であったり、時には身体であったりと一方だけが我慢をしていることはありませんか。


想像してみてください。


例えば…パートナー、お子さん、友人、
上司や同僚、取引先の方、お客様などなど。



お話しのやりとりがスムーズになり、不透明に見えていた事がクリアになったらどう感じますか。



身体は、持主であるあなたを影ながら常に支えています。倒れないように、転ばないように。
時には傷つかないよう懸命にメッセージを送ってくれています。



身体の声に耳を傾け、目を向ける。
そして、手で触れる事は身体にとってどれほどの喜びとなることでしょう。


目で捉えることのできる変化は、何度も練習を重ね間違えながらも進んだ方にのみ現れます。

労い
慈しむ
応援する
支える
愛する


誰かのために何かをする前に、まずはご自身に
これらを向けてみて下さい。


自身を大切にするということは、結果的に誰かを大切にすることへと繋がります。




まずは、ご自身の身体と向き合うことを。

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