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足裏を柔らかくしたら足全体の柔軟性が上がった

最近、身体に関しての気付きのほうがたくさん得られているので、身体に関することばかりnoteに買いてしまう。

先日、『魔女トレ』に関するnoteを書きました。

足指のストレッチ、とくにMP関節という足の付根あたりにある関節を足裏側に曲げようとすると、右側は割と曲がるのに、左側はあまり曲がらないことに気づいた。

足裏に関して、幼少期は靴の内側ばかりが過度にすり減っていたし、3年前は足底腱膜炎を患っていたので、とてもよい状態とは言えない。

それでもストレッチをしてほぐしたあとに、開脚のためのストレッチをしてみると、長座でこれまでつかなかったつま先に手が届くようになったのだ!しかも届き方が、MP関節が曲がらない左側よりも、曲がる右側のほうがスムーズな感じもする。

思えば、長座や開脚の姿勢で、つま先を上に向けた状態にしておくのが苦手だった。柔軟をすると、足裏がつりそうになるのであまり攻めたことはできなかった。

「私の身体が固い原因はこれか!」と思ったし、足裏というこんな小さい部分が足全体の柔軟性に影響しているので、「足裏侮れなし」という感じだ。

以前は「重要なのはわかるけど面倒」といった具合にストレッチを軽視していたが、現在出ているダンスレッスンで「まずはウォーミングアップの動きを問題なくできるようにしたい」という目標もあり、解剖学的なさまざまなアプローチを取っていくのも楽しいしで、身体の柔軟性を高めるのが目標の一つになりつつある。


お読みいただきありがとうございました! よかったらブログものぞいてみてください😊 https://kondoyuko.hatenablog.com/