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朝食は食べたほうがいいのか食べないほうがいいのか

世の中には、健康やダイエットに関してさまざまな情報があり、時には矛盾するものもあるが、自分の目的を定めると「だいたいこれだ」という方法に行き当たる。

例えば糖質制限。私は一時期、糖質制限によって3か月で9kg減量することができ、体重を落とす手段としては手応えを感じたものの、「腸内環境を良くする」という点ではタンパク質過多の食事は良くないと思い、GI値の低めな糖質を適量摂るように心がけている。

ただ、朝食に食べるか否かに関しては自分の中で迷いがある。

世の中には「16時間断食」や「オートファジー」などの、一定時間食べない時間を作ることによって代謝を良くするという健康法がある。

青木厚先生の『「空腹」こそ最強のクスリ』など、少食を推奨する本をいくつか読んだ。

私の生活だと、現状は早起きが苦手なので、朝を抜いて、昼ごはんと夜ごはんを食べるというサイクルによって実現している。空腹の時間が長いことによる健康効果のほか、摂取カロリーのダウン、長時間食べないことによる胃腸を休める効果などを期待している。

しかし現在、平日は自炊による健康な食事と、おやつもようやく食べずにすんでいて、運動も定期的にやり、これ以上よくできそうにないほどヘルシーな生活をしているものの、あまり体重に動きが出ている印象がない(やりはじめたばかりというのもあるが)。

ちょっとこれは問題では……と思い、つむらみおさんのYouTubeや本を見ると「PFCバランス(タンパク質、脂肪、炭水化物のバランス)」をしきりに唱えていた。

あすけんで今より体重が低いころの食事記録を見ると、朝はプロテインを飲んでいたようだった。

これは一旦、朝ごはんを再開してみようかなと思い、「オートミール+納豆+卵」もしくは「豆乳プロテイン」のどちらかを毎朝いただいてみようかと。

朝ごはんを食べるか食べないかは、割と体質やコンディションで、自分に合うか合わないかの領域になっていそうなので、色々実験してみたいと思う。

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