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猫の教へ「日本企業はオワコン」

2003年10月でテレビ番組を見なくなってひさしい。
2003年10月でテレビの時代はおわったのだ
テレビを見なくなってから、CITIBANKの友人にIDをもらって
BLOOMBERG-TVを見るようになった。
もちろん英語版だ。
たまに甥っ子1号が通訳してくれる
テレビ番組を見なくなったのは、海外メディアとぜんぜん違うことを言い出しているからだ。
うちの甥っ子軍団が、あいつら多分英語ができないんだと。
大本営発表の超危険な世の中に逆戻りか?
そうして徐々につまらなくなり始め、TV番組の将来は2025年頃終わるだろうと、広告業界のアンケート会社が予測している、
2011年、テレビ、雑誌、新聞の主な消費者(視聴者)は65歳で
まだ少しだけ購買余力があった。
そこから2021年は75歳で購買余力が落ち始めている
TV宣伝見ても買わないのだ
そうして、2026年で80歳!
多分もう何も買わない。
死に欲が始まってTV宣伝しても何しても何も売れない。
同時に若者は300万円くらいのカードローンを抱えて
社会保険料と税金で6割天引きされるので
必要なものすら買わない時代となる
20歳くらいの人にいっているのは
もう、この国はオワコンなので海外に出て夢を叶えよ
この国は老人で消耗し、老人で消費され、何も残らない。
ベンチャー企業も新商品も日本では売れない。
日本は低価格で陳腐化したものをただ安く町医者経由で
無償配布されるだけ。
そんな時代になる
折しもコロナ不況と言ってるが
私は、TVの視聴者の平均年齢が75歳になったための
ショックと感じている
コロナで解雇されるのではなくて老人に解雇されるのだ。
0~64歳までの人口が毎年5~60万人減って
65歳以上の人口が毎年30万人以上増えて行き、
もう少しで4000万人に何なんとしている
1億2千万人として1/3が高齢者でどんどん増えていく。
こんな人口構成の国に、夢も希望もない。
過疎の村で生活している小学生のようだ。
なので、主な産業は株のデイトレーダーくらいしかない。
だって何も売れないから。
必要なものすら買わないじゃん
旅行観光もからだが丈夫で娘がいてサポートしてくれたら行く
って、あんた、子供いないじゃん。カネもないし。
日本のすべての産業は、オワコンだよ


投げ銭というのは全然期待していません。日本では、戦後から平成にかけて廃れたので普及しないはず。重要な情報ほど、収益とリンクしないので。