見出し画像

NakamuraEmiさんコメント

季節や天気によって野菜や花の育ちが変わるように絵を描く人です。私らしいに戻してくれる絵は後にも先にも近藤さんだけ。
NakamuraEmi

11月下旬に発売された僕の初めての画集「ここは知らないけれど、知っている場所」に向けてNakamuraEmiさんからコメントをいただきました。

Emiさんと初めて共演させてもらったのは今年の1月。場所は下北沢の440。
って自分で書いておきながら「まだご一緒してから1年経っていないのかっ!!」という驚きを自分で感じます。

というのもその時、Emiさんとカワムラヒロシさんと僕とでとても濃密な時間を、まさに魂が触れ合うようなコラボの時間を過ごさせてもらったのです。初対面だけどずっと昔からの知り合いのような緊張感と安堵感の不思議な間で僕は絵を描かせてもらいました。

それはやはりEmiさんの人に対してとことんオープンであろうとする心の優しさや強さや正直さから生まれた時間だと思いました。

そしてそんなEmiさんが唄う歌だからこそ、お客さんたちが全部をゆだねてその歌空間に没入する様子を僕を目の前で見て感じました。本当に僕は感動したのです。

画像2

そうそうもう一つ覚えていることがあります。僕のライブの後では描き終えた後にその日描いた絵を販売するのですが、その日のライブの後の販売会もまた独特の親密性に溢れた空気でした。お客さん同士も、僕たちもみんなでその日のライブの感想会を言いっこしているような誰かに絵が迎えられることをみんなで祝福するような。そんな空気を作るのもまたEmiさんなんだと思いました。

画像3



その後、8月下旬にはEmiさんの配信企画「粋ですね」に呼んでいただき今年は2回ご一緒させていただきその時もまた画面越しのお客様から熱気が伝わってくるという配信ライブとしてはまたとても貴重な経験をさせてもらいました。

その熱気はものすごいもので、配信で初めて僕の絵に出会ってくれた方がめちゃくちゃたくさん僕の個展に来てくれたのです。人の心を動かして、そして実際の行動を起こさせてしまうのはまさにアートの力だと思うのですが、アートを感じるとても嬉しい出来事でした。

そんなEmiさんに画集に向けてコメントをいただきました。とても嬉しくて何度も読み返しました。Emiさん本当にありがとうございます。

またのコラボ楽しみにしていますね。


近藤康平画集「ここは知らないけれど、知っている場所」
刊行/月とコンパス
特別寄稿 / 文月悠光(詩人)
装丁 / 坂川朱音
翻訳 / 岩渕デボラ
印刷 / サンエムカラー
製本 / 篠原紙工
箔押し加工 / コスモテック
4,700円 + 税 240 x 250mm 60頁 ドイツ装
ISBN / 978-4-909734-00-6

画像1


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
note.user.nickname || note.user.urlname

サポート本当にありがとうございます。サポートしていただいた分は絵の製作の助けとさせてもらい、よりよい製作に励みますね。

励みになります!
14
近藤康平/絵描き・ライブペインティングパフォーマー。鳥取大学大学院農学研究科にて森林学を学ぶ。絵本書店員・絵本編集者を経て、今は絵描きです。絵描きの日々、旅の話、考えていること、絵の手法、畑のことなど書いています。よろしくお願いいたします。【web】kondokohei.net