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行楽の秋!アウトドアで楽しむワインと便利なアイテム3つ

ワインをアウトドアでより楽しむ便利グッズをご紹介!

行楽シーズンである秋にはアウトドアレジャーの機会も多くなってきます。
そこで今回はキャンプなどでお気に入りのワインをよりいっそう楽しむための便利なアイテムと、オススメのワインをご紹介します。

真空ハジーボトル

酸化を防ぐ真空容器で、ワインを守りつつ軽量に持ち運べる!

元 NASA研究員である萩原 忠さんが開発した真空容器のハジーボトルは内容物を酸化による味の劣化から防ぎ、新鮮さを保ちます。しかも真空状態にするための特殊な道具などは必要なく、ただ手で空気を押し出すだけ!
真空状態であれば、なんと約10ヶ月間はほぼ酸化することがなく保存できるそう。ナイロン・ポリエステル・ポリエチレンなどの素材を使用し軽量で丈夫、しかも洗えば繰り返して使用できます。

家を出る前にあらかじめこの容器へワインを入れておけば、重たい上にゴミの処理にも困るビンを持ち運ばずにアウトドアでワインを楽しめます!

・オススメワイン

BBQなどのお肉料理に最適。はじけるベリー系の香りに凝縮したブドウの味わい。焼肉のタレなどの甘みにもマッチしそう! 2018年サクラアワードでダブルゴールド受賞ワイン。

STANLEY(スタンレー)  真空断熱グロウラー

真空断熱で冷たいまま持ち運べる!炭酸飲料もイケる「グロウラー」

創業100年を超える歴史をもつスタンレーのグロウラーはまさに質実剛健といった言葉が似合うルックス。あまり聞きなれない「グロウラー」ですが、もともとアメリカなどで量り売りされているビールを持ち運ぶための容器だそうです。

ステンレス真空二層構造で保冷・保温性はお墨付き。アウトドアはもちろん、スポーツ観戦などのレジャーでも大活躍してくれそうです。

もちろん従来の用途通りにビールを入れて持ち運んでもいいのですが、容量も大きいので当メディアとしては飲みやすいランブルスコなどを入れて、大人数でワイワイ楽しむスタイルをご提案します。

・オススメワイン

日本ではランブルスコは甘口のイメージが強いですが、このワインはアマービレ(中甘口)で、普段ワインを飲まない人でも飲みやすいほどよい甘さに仕上がっています。食前酒から食中まで長く活躍してくれる微発泡赤です。

govino ワイングラス

ワンポイントのくぼみがカワイイ「割れない」ワイングラス

ワインをより楽しむにはやっぱりグラスもワイングラスを使いたい......。けど普通のワイングラスはステム(脚)があってかさばるし、割れやすい。
そんなときにはステムレスで透明度の高いプラスチックを使ったワイングラスがオススメです。

置き場所が不安定になりがちなキャンプなどでも安心して使用でき、くぼみでグラスをしっかりホールドできます。おまけに軽い!

せっかくワインを持っていっても紙コップでは味気ないもの。
再利用もできるグラスでよりワインを美味しく飲んでみてはいかがでしょうか。

・オススメワイン

甘やかで華やかな香りが特徴の白ワイン。味わいは辛口で、酸味が心地よくすっきりいただけます。野菜炒め、ハーブやバターなどで味付けした魚介類、さらにはチキンカレーなどにも◎ こんなに万能なのに、オーガニックで低価格なのもうれしい!

アウトドアでも工夫次第!

家で楽しんだりお店で飲んだりする分には気にならないのですが、ワインって持ち運ぶには結構重たいですよね。ワインを劣化から防ぐためとはいえボトルに厚みがあるものだと特にそう感じます。

今回紹介した中でも真空ハジーボトルはボトルを持っていかなくて済むのでアウトドアに持って行く際に特に大活躍しそう。家ですでに開けてしまったワインを保存しておきたい場合でも優秀なアイテムですね!

キャンプなど、外で飲むワインはまた違った魅力を発揮してくれそう。ぜひ秋の行楽のお供にしていただければと思います!

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