発達障害日記0813(人の体臭は社会構造から、の話)

・体臭を嫌うなら極論アバターでコミニュケーション取るしかないじゃん

 なにやらSNSが騒がしいですネ。体臭が気になるから気をつけろって。なんだか降板だとかカウンターだとか言ってますけど、まあまあ言えるのは「体臭が嫌なら人とコミニュケーションは取れない」、極論、人とコミニュケーション取るならアバターとかでインターネット上が1番良いってことになる。

・この高温多湿の環境をなめているのか。

 わたし自身、中年に差し掛かっていて、自覚は難しいけど体臭というものはあるんだろうと思う。おばさんでも加齢臭はあるらしいし。
 でも、この高温多湿の国で汗かかないことは不可能だし、となれば雑菌が繁殖して匂いが出ることだって避けようはないわけですよ。

・前向きに検討するなら「個人の努力では無理」。女性のミダシナミとかもね!

 とにかく前向きに検討してみようかなあと思うと、個人の努力だけでは追いつかないと思うんだよね。

 公衆トイレのように、どこでもシャワーを浴びることのできる設備を作るとか、ビジネスシーンでの革靴やスーツ、また女性の化粧のあり方を緩和、
 服を脱いで即洗濯できるよう、当たり前に家に7時に帰ることのできる職場環境(だって一人暮らしで帰り22時すぎてたら、汗まみれのシャツとか1週間貯めることになって、そりゃシャツとか臭くなっちゃうよ)とか、出勤をまず極力させないとかさ。
 匂いが出ないことを個人の努力に期待するの、かなりムリがあると思う。
 それができないのに、個人にいろんなことを期待するの、結構難癖だよね。。。というのは、これ、女性に強く強要される「会社に行く時のミダシナミ」にも言ってるけど。真夏なんて出勤したら化粧全部溶け落ちるので、始業30分前に着くようにしてた時期があって。当然給料出ないのに。納得いかないよねー。

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