パン屋さんの店員さんの素敵な一言

今日はパン屋さんの女性定員さんについての記事です

お客さんとしてパンを買いに来た僕が、してしまった失敗に対しての、女性店員さんの一言が素敵だったので、書きたいと思いました。できるだけ短く書きますので最後まで見てくださると嬉しいです。

僕がいつも行くパン屋さんはパンを購入後、セルフコーヒーが一杯無料で持ち帰れるサービスが有ります。パンも美味しくて好きなのですが、そのコーヒーも自分好みの味で好きなのでよく行ってます。

いつものようにパンを購入後、セルフコーヒーの場所へ♪

レバータイプでコーヒーが出てくるので、レバーをたおしてコーヒーをだし、戻そうとすると、なぜかコーヒーが止まりません(TOT)すごい勢いでコーヒーがこぼれていきます。

店員さんがすぐ気づいてくれて助けてくれて、笑顔で対応してくれました。その後掃除をさせてしまい、本当にご迷惑をかけてしまいました。

次の日、改めて謝罪をしに行き、せっかくお店に入ったのでパンを買うことに。パンを購入後、コーヒーを今日は飲むのやめようかと思い、帰ろうと考えていたのですが、トラウマになるのも嫌だったので、コーヒーをいただくことに。

いつも以上に慎重にレバーをたおし、もどすと・・・

また止まりません!!!(;O;)

コーヒーが勢いよくこぼれ、昨日と同じ状況に。店員さんも昨日と同じ人だったので、もうどうしていいのかわかりませんでした。

昨日同様すぐに店員さんが来てくれて、僕が手にしているコーヒーの入った、汚れているコップを回収してくれようとしていたので、僕は

「このコーヒーは持って帰ります」というと店員さんが

『私がそのコーヒーを飲むので新しいのをいれてください』

と声をかけてくれました。

コーヒーがまけて汚れている紙コップです。ホットコーヒーだったので熱さを回避するために飲み口に僕の５本の指先がかかっています。とてもじゃないけど飲もうとは思いません。飲む飲まないはおいといて、瞬時にその言葉が出てきた事に驚きました。

その後も笑顔で「またいつでもきてくださいね」とまで言ってくださり、ほんとに申し訳なかったです。。。

今回の店員さんのように相手のミスで、その後自分がしんとがったり、めんどくさい思いをしてしまう時こそ、相手に寄り添える人になるのは大事な事だなと思います。僕が言うのもなんですが・・・

自分の子供でもよく起こる事だなと思います。ふざけたり、わざとした行動には注意する必要があるけど、そうではない時の失敗に対して注意の仕方、話し方を気をつけて行こうと学びました。

子供が食べ終わった食器を運んでいる時に、お皿を落として割ってしまった時、僕自身が余裕がなかったりイライラしている時に態度に出してしまっている時があるかもしれないかな・・・と、今回の出来事で気づかされました。

最後までご覧下さりありがとうございます。

分かりやすく、学びがあるような記事になるよう日々学習していきますので、これからもよろしくおねがいします。

ありがとうございました